アカデミー特別業績賞
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
アカデミー特別業績賞(Academy Special Achievement Award)はアカデミー賞の部門一つ。毎年授与されるわけではない。
- 1972年 「ポセイドン・アドベンチャー:L・B・アボット、A・D・フラワーズ、視覚効果に対して
- 1977年 「スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望」:ベン・バート
- 1977年 「未知との遭遇」:フランク・F・ワーナー、、音響効果編集に対して
- 1978年 「スーパーマン:デニス・クープ他、視覚効果に対して
- 1979年 「ワイルド・ブラック/少年の黒い馬」:アラン・スプレット、音響編集に対して
- 1980年 「スター・ウォーズ/帝国の逆襲:ブライアン・ジョンソン、リチャード・エドランド、 デニス・ミューレン、ブルース・ニコルソン、視覚効果に対して
- 1981年 「レイダース/失われたアーク《聖櫃》:ベン・バート、リチャード・L・アンダーソン、音響効果編集に対して
- 1983年 「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還:リチャード・エドランド、 デニス・ミューレン、ケン・ラルストン、フィル・ティペット、視覚効果に対して
- 1984年 「ザ・リバー」:ケイ・ローズ、音響効果編集に対して
- 1987年 「ロボコップ」:Stephen FlickとJohn Pospisil、音響効果編集に対して
- 1988年 「ロジャー・ラビット」:リチャード・ウィリアムズ、アニメ部分の監督に対して
- 1990年 「トータル・リコール」:Eric Brevig、Rob Bottin、Tim McGovern、Alex Funke、視覚効果に対して
- 1995年 「トイ・ストーリー」:ジョン・ラセター、初のフルCG長編映画制作に対して