ハブ (動物)
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ハブ属 | ||||||||||||||||
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![]() ホンハブ |
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分類 | ||||||||||||||||
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ハブ(波布、飯匙倩)は、東南アジアや南アジア、中南米などの熱帯~亜熱帯地域に生息する樹上性のクサリヘビの仲間で、すべての種が牙に猛毒を持っている。日本では、南西諸島に生息している。
頭部は三角形で、西洋の騎士が使用した槍(ランス)に似ていることから英名はlance-head snakeと呼ばれる。また、目と鼻の間に赤外線で獲物を感知する器官(ピット)があるため、pit viperとも呼ばれる。さらに、ハブの和名から、単にhabuと呼ばれることもある。
[編集] ハブの種類
- ホンハブ
- サキシマハブ
- トカラハブ
- ヒメハブ(但し、ハブの仲間ではないとする説もある)
- タイワンハブ
- アオハブ
- ヤマハブ
- ヨロイハブ
- ジャララカ(アメリカハブ属)
- ヤジリハブ
- ウルトゥー
- テルシオペロ
カテゴリ: クサリヘビ | 生物学関連のスタブ項目