フジタカ (京都府)
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株式会社フジタカは自動販売機等の製造を行う会社。本社は京都府長岡京市。
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[編集] 製品・事業
| 種類 | 株式会社 |
| 本社所在地 | 617-0833 京都府長岡京市神足神田15 |
| 電話番号 | 075-955-9900（代表） |
| 設立 | 1950年11月1日 |
| 業種 | 自販機の製造販売・店舗事業・フランチャイズ・ペルチェ半導体事業 |
| 代表者 | 代表取締役 高井保治 |
| 資本金 | 9600万円（2006年3月31日現在） |
| 売上高 | 286億5673万円（2006年度） |
| 従業員数 | 357人（2006年3月31日現在） |
| 決算期 | 毎年2月28日 |
| 外部リンク | http://www.fujitaka.com/ |
1.自動販売機
2.店舗事業
- 店舗改装
- 新規開業事業
3.フランチャイズ事業
4.ペルチェ半導体事業
- ペルチェ冷却方式を用いた冷却装置・ユニットクーラー
- 上記冷却装置を用いた保冷庫・小型冷蔵庫・クーラーボックスの開発・製造
- 除湿装置・恒湿装置
5.その他
- 適温配膳車：病院や福祉施設などで、食事をトレイにセットしたまま運搬できる車両機器。
- ドッグウォッシュZAB：ペット用のコインシャワー施設。
- 福祉・介護機器の販売・レンタル事業。
[編集] 歴史
大正6年 京都市中京区にて創業。たばこウィンドー・家具什器の製造販売業として開業。
昭和25年 株式会社に改組。
昭和31年 たばこ自動販売機の製造販売開始。
昭和32年 金沢営業所開設。
昭和33年 名古屋支店開設。
昭和37年 大阪支店開設。
昭和39年 たばこウィンドーを木製からアルミ製に変え、量産化に成功。店舗設計・施工を本格的に開始。
昭和41年 工場を京都府長岡京市へ移転。東京支店開設。以後、各地に営業拠点を開設。
昭和44年 年間売上10億円突破。
昭和45年 コールドチェーン機器の販売開始。
昭和47年 本社を長岡京市へ移転。
昭和49年 各地でサービス会社独立。
昭和50年 大阪中小企業投資育成株式会社の投資を受ける。(9,600万円に増資)
昭和52年 年間売上100億円突破。
昭和55年 創立30周年。
昭和57年 配膳車の製造販売開始。
昭和58年 中小商業活性化事業に進出。
昭和61年 全都道府県に営業・サービスネットワーク網整備。
昭和62年 株式会社フジタカに社名変更。
平成2年 オリジナル券売機の製造開始。本社新館完成。現キャラクター（ロゴマーク）の制定。
平成3年 ペルチェ素子及び応用製品の製造・販売開始。
平成5年 中国泰皇島市にてペルチェ素子生産開始。中国北京市にて冷凍ショーケースの製造販売開始。
平成6年 ウクライナ熱電研究所とペルチェ素子の共同研究開始。
平成8年 まちづくり事業を開始。
平成11年 フランチャイズ事業開始。
平成12年 創立50周年
平成15年 介護保険サービス事業開始。
平成17年 本社マーケットプレイス（新ショールーム）開設。
[編集] 特徴
[編集] ロゴマーク
様々な解釈ができる意匠を持つ（未来を見つめる「目」・無限に広がる「９」・夢を開く「カギ」など）が、特定の解釈はない。むしろ「多様性を持ち、お客様に幅広い商品を提案できる企業」としてのあり方を示している。
ロゴマークを決定する際にいくつかの候補の中から投票を行ったが、ユニークすぎて社員の人気投票では一票も入らなかった。しかし社長である高井保治が気に入り決定した経緯を持つ。
[編集] 外部リンク
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