並木正芳
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
並木 正芳（なみき まさよし、1949年5月19日 - ）は日本の政治家。衆議院議員。自由民主党。
[編集] プロフィール・人物
- 昭和24年(1949年)5月19日埼玉県所沢市上安松に生まれる。桐朋高校を経て埼玉大学教養学部卒業。
- 大学卒業後の1973年丸井に就職。
- 1976年所沢市市議会議員に史上最年少の29才で初当選。自由民主党会派に所属。議長も務める。
- 1991年埼玉県県議会議員に当選。自由民主党会派を経て、非自民保守系会派「彩の国・フロンティア・県民連合」に所属。
- 1996年の衆議院選挙に新進党公認で埼玉8区より出馬、当選する。
- 1997年末の新進党解党後は改革クラブに所属し事務総長も務めるが、2000年の衆議院選挙で民主党の新人木下厚に惜敗。
- 改革クラブが自然消滅し、2003年の衆議院選挙では無所属にて出馬するも、自民党の新人新井正則に5万票近くの差を付けられ大敗。この後、自民党に復党する。
- 2006年の衆議院選挙は自民党比例代表北関東ブロックから出馬。比例下位ながらも当選する。現在は自民党の行政改革特別委員。
[編集] 関連項目
 |
この「並木正芳」は、政治分野に属する書きかけ項目です。この記事を加筆・訂正などして下さる協力者を求めています。（ポータル 政治学/ウィキプロジェクト 政治） |
カテゴリ: 日本の国会議員 | 埼玉県の政治家 | 1949年生 | 政治関連のスタブ項目
