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伊予三島市（いよみしまし）は、愛媛県の東予地方、宇摩地域にあった市。2004年、市町村合併により、四国中央市となり消滅した。
紙の町として、工業の盛んな都市で、有数の港湾を擁し、臨海部に製紙工場が集積している。
[編集] 地理
[編集] 歴史
- 市制施行以降
- 昭和29年 伊予三島市発足
- 昭和29年 金砂、富郷渓谷が県の名勝に指定
- 昭和35年 法皇トンネル開通
- 昭和36年 金砂湖・富郷渓谷が県立自然公園の指定
- 昭和38年 新産業都市指定（東予新産業都市）
- 昭和40年 市民会館完成
- 昭和43年 銅山川上水道企業団、銅山川工業用水事業団設立
- 昭和44年 三島港開港指定
- 昭和46年 重要港湾三島川之江港となる
- 昭和48年 市庁舎落成
- 昭和49年 市制20周年
- 昭和57年 野球場完成
- 昭和57年 四国中央都市圏構想発表
- 昭和60年 四国ど真ん中音頭、おへそサンバ制作発表
- 昭和60年 四国縦貫自動車道三島川之江IC-土居IC開通
- 平成3年 川之江・三島バイパス開通
- 平成4年 JR予讃線電化なる
- 平成7年 富郷ダム定礎
- 平成11年 金砂、富郷の両支所を統合し嶺南支所を開所
- 2004年 宇摩地域の市町村合併により、四国中央市となり歴史を閉じた。
[編集] 行政
- 歴代市長
- 初代-篠永恭一（昭和29年12月～47年12月、5期）
- 第2代-森川孝夫（48年1月～54年7月、2期）
- 第3代-篠永善雄（54年8月～合併まで、7期）
- 庁舎
- 本庁 伊予三島市宮川四丁目 宇摩地域での市町村合併後の四国中央市の本庁舎として使用されている。
- 支所 嶺南、松柏、寒川、豊岡
[編集] 教育
[編集] 高等学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道
- 四国旅客鉄道（JR四国）
- 予讃線：伊予三島駅 - 伊予寒川駅
[編集] 道路
- 高速道路
- 松山自動車道
- 市内にあるインターチェンジ：三島川之江インターチェンジ
- 国道
- 国道11号、国道319号
- 県道
- 県道6号、県道13号
[編集] 出身有名人
[編集] 関連項目
