大正通
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[編集] 概要
区間は大阪市大正区の大正橋交叉点から同区鶴町四丁目までで、大阪府道173号大阪八尾線・大阪府道5号大阪港八尾線・大阪市道浪速鶴町線のそれぞれ一部にあたる。
通の名を持つものの大半の区間で南北の道路となっており、東西に走っているのは大正区南部の一部のみである。全体としてアルファベットのJの字の形に走っている。
かつて、大阪市電が走っており、現在は大阪市営バスがバスとしては異例の頻度で運行され、大正区の公共交通を一手に引き受けている。この為、大正橋-大運橋間では朝5時~翌未明1時の間、全面的に左端車線(左折用の車線がある場所では、左から2番目)がバス専用レーンとなっており、バス停留所では最も左の車線の部分を遮って安全地帯が張出す形となっている。
[編集] 沿線情報
- 大正区
[編集] 接続するおもな道
- 大正区
- 千日前通 - 大正橋交叉点
- 大浪通 - 三軒家交叉点
- 国道43号 - 泉尾交叉点
- 大阪府道5号大阪港八尾線(西成区方面) - 大運橋交叉点
- 海岸通(大阪府道5号大阪港八尾線港区方面) - 鶴町南公園前交叉点
[編集] 関連項目
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