出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』
| 安英學 |
| 名前 |
| 愛称 |
ヨンハ |
| カタカナ |
アン・ヨンハッ |
| ラテン文字表記 |
AHN Young-Hak |
| ハングル表記 |
안영학 |
| 基本情報 |
| 国籍 |
 北朝鮮 |
| 誕生日 |
1978年10月25日 |
| 出身地 |
岡山県倉敷市 |
| 身長 |
182cm |
| 体重 |
75kg |
| 選手情報 |
| 在籍チーム |
釜山アイパーク |
| ポジション |
MF |
| 代表歴 |
| キャップ |
7 |
| 得点/失点 |
2 |
|
| ■Template（■ノート ■解説）■サッカー選手pj |
安 英學（アン・ヨンハッ、안영학、Ahn, Young-Hak 1978年10月25日- よく東京都出身と書かれているが、本人のサイトによれば生まれは岡山県倉敷市。朝鮮籍）は、プロサッカー選手。
東京朝鮮中・高級学校（日本の学制では中学校と高等学校に相当する一貫教育校）から立正大学へ進学、2002年、アルビレックス新潟入団。ミッドフィルダーとして活躍。2003年のJ2優勝・J1昇格に貢献。J1昇格後の2004年もチームの主力選手として活動した。2005年からJ1の名古屋グランパスエイトへ移籍。そして、2006年は、韓国のKリーグの釜山アイパークへ完全移籍を決意。
北朝鮮代表としては2002年の韓国代表戦でデビュー。2006年ドイツW杯大会・アジア地区最終予選(2005年2月～)において各種メディアにて北朝鮮チームに対する取材が増える中、注目を集めた。
新潟では主に中盤の底やセンターバック、名古屋でも中盤の底でプレーしていたが、北朝鮮代表では左サイドのより攻撃的な位置でプレーしている。
[編集] 所属クラブ
[編集] 個人成績
| 年度 |
チーム |
リーグ |
背番号 |
リーグ戦 |
カップ戦 |
天皇杯 |
| J1 |
J2 |
| 出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
出場 |
得点 |
| 2002年 |
新潟 |
J2 |
17 |
- |
39 |
3 |
- |
2 |
2 |
| 2003年 |
新潟 |
J2 |
17 |
- |
29 |
1 |
- |
0 |
0 |
| 2004年 |
新潟 |
J1 |
17 |
26 |
3 |
- |
4 |
0 |
1 |
0 |
| 2005年 |
名古屋 |
J1 |
17 |
21 |
0 |
- |
0 |
0 |
2 |
0 |
| 通算 |
47 |
3 |
68 |
4 |
4 |
0 |
5 |
2 |
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
