山梨県道36号笛吹市川三郷線
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山梨県道36号笛吹市川三郷線(やまなしけんどう36ごう ふえふきいちかわみさとせん)は、山梨県笛吹市から西八代郡市川三郷町に至る県道(主要地方道)である。
かつては八代芦川三珠線であったが、2004年10月12日に東八代郡八代町が、2006年8月1日に芦川村が、合併により笛吹市に、2005年10月1日に三珠町が合併により市川三郷町になったため、路線名が現在の笛吹市川三郷線に変更された。
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[編集] 概要
- 起点:山梨県笛吹市 (山梨県道22号甲府笛吹線終点)
- 終点:山梨県西八代郡市川三郷町 (山梨県道3号甲府市川三郷線交点)
- 延長:約35.5km
甲府盆地から旧芦川村方面をへて市川三郷町まで至る、半環状の形をした路線である。渓谷や河川に沿って建設されており、山岳区間が連続している。
[編集] 通過する自治体
[編集] 交差・接続する道路
- 山梨県道22号甲府笛吹線
- 山梨県道34号白井甲州線
- 山梨県道305号竹居御坂線
- 国道358号 (重複区間)
- 金川曽根広域農道
- 山梨県道3号甲府市川三郷線
[編集] 周辺
[編集] 関連項目
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