志木町
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1955年(昭和30年)5月3日、宗岡村との合併による足立町の成立により消滅。 尚、この足立町は1970年の市制施行の際、名称を変更した上で市制を施行して志木市となった。よってこの改称・市制施行にあたり、形式上には「志木町」が再び存在したこととなる。
[編集] 地理
[編集] 歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に平行して志木宿が新座郡志木町となる。
- 1896年(明治29年)3月29日、新座郡の北足立郡への編入に伴い、所属郡が北足立郡となる。
- 1944年(昭和19年)2月11日 - 内間木村、入間郡宗岡村、水谷村と合併し、北足立郡志紀町が誕生。志木町は一時消滅。
- 1948年(昭和23年)4月1日 - 志紀町が解体され、元の1町3村に戻る(但しもと入間郡にあった宗岡村水谷村も北足立郡所属のまま)。志木町も再置。
- 1955年(昭和30年)5月3日 - 宗岡村と合併し、足立町が成立。志木町は消滅した。
- 1970年(昭和45年)10月26日 - 足立町が名称変更して志木町となり、更に即日市制施行して志木市となる。