東京慈恵会医科大学附属柏病院
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東京慈恵会医科大学附属柏病院 (とうきょうじけいかいいかだいがくふぞくかしわびょういん)は、千葉県柏市柏下163-1にある大学病院である。東京慈恵会医科大学の附属病院である。病院の基本理念は、「病気を診ずして、病人を診よ」。
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[編集] 基礎データ
- 所在地:千葉県柏市柏下163-1
- 交通
- 病院長:久保政勝
- 看護部長:高橋則子
- 認定施設
- 日本医療機能評価機構認定病院
[編集] 診療
- 総合診察部
- 中央診療部門
- 内科
- 小児科
- 皮膚科
- 精神神経科
- 外科
- 整形外科
- 形成外科
- 心臓外科
- 脳神経外科
- 産婦人科
- 泌尿器科
- 眼科
- 耳鼻咽喉科
- リハビリテーション科
- 女性専用外来
- 老人性認知症センター外来
- 救急部
[編集] 特記事項
高度先進医療として、『オープンMRIあるいはCTスキャンを用いた経皮的レーザー椎間板減圧術』と『頸椎椎間板ヘルニアに対するYag-Laserによる経皮的椎間板減圧術(CT透視下法)』を脳神経外科にて行っている。
[編集] その他
東京慈恵会医科大学の創設者である高木兼寛は、「脚気」の予防策として、白米に麦をいれる、「麦ごはん」を考案したことで知られ、病院に入院をすると、週1回程度、食事の際、「麦ごはん」が出される。
[編集] 歴史
[編集] 外部リンク
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