林芳正
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林 芳正(はやし よしまさ、男性、昭和36年(1961年)1月19日 - )は、平成期における日本の政治家。参議院議員(2期)。山口県下関市出身。
生年月日 | 昭和36年(1961年)1月19日 |
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出生地 | 山口県下関市 |
出身校 | ハーバード大学ケネディ行政大学院 東京大学法学部卒業 |
学位・資格 | 行政修士(Master in Public Administration・MPA) 法学士 |
前職・院外役職(現在) | 衆議院議員秘書 |
所属委員会 ・内閣役職(現在) |
内閣府副大臣 |
世襲の有無 | 4世 曽祖父・林平四郎(衆・貴族院議員) 祖父・林桂介(衆議院議員) 父・林義郎(衆議院議員) |
選出選挙区 (立候補選挙区) |
山口県選挙区 |
当選回数 | 2回 |
所属党派(現在) | 自由民主党(丹羽・古賀派) |
党役職(現在) | |
会館部屋番号 | |
ウェブサイト | 林 芳正「平成デモクラシー」 |
昭和36年(1961年)1月19日、林義郎、万里子夫妻の長男として生まれる。 昭和54年(1979年)、山口県立下関西高等学校卒業。昭和59年(1984年)に東京大学法学部卒業後、三井物産株式会社に入社する。平成元年(1989年)実家のファミリー企業であるサンデン交通株式会社に入社し、社長秘書となる。平成2年(1990年)山口合同ガス株式会社に入社。
平成3年(1991年)アメリカに渡り、ハーバード大学政治学大学院特別研究生として留学生活を送る。この間、スティーブ・ニール下院議員のスタッフ、ウイリアム・ロス上院議員の国際問題アシスタントとして勤務する。平成4年(1992年)9月、ハーバード大学ケネディ行政大学院に入学するが一時アメリカから帰国し、父の林義郎のもとで秘書となる。更に平成5年(1993年)、父が宮沢喜一改造内閣の大蔵大臣に就任したため、大蔵大臣政務秘書官に就任する。平成6年(1994年) ハーバード大学ケネディ行政大学院を卒業する。
平成7年(1995年)7月、第17回参議院議員通常選挙に郷里の山口県から自民党公認で立候補し、非自民統一候補の現職山田健一らを破って初当選する。
平成16年(2004年)現在で当選2回。参議院では主に商工委員会、議院運営委員会、国際問題に関する調査会などに所属し活動している。また有志を募り、議員バンド「Gi!nz(ギインズ)」を結成しライブを行うなど、マスコミに露出する機会が多い。友人に話題の村上世彰、評論家の宮崎哲弥など。
2006年9月の安倍内閣で、内閣府副大臣に任命された。
[編集] 外部リンク
- 林芳正〈平成デモクラシー〉(公式サイト)
- 林芳正氏動画メッセージ「内閣府は政府のシンクタンク」(超人大陸)
- 「Gi!nz(ギインズ)」紹介&試聴ページ
- Gi!nz Offical Site (公式サイト)
- 内閣府
- 自民党