永井佑一郎

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この項目ではピン芸人の永井佑一郎について説明しています。浦和レッズに所属するサッカー選手の永井雄一郎については永井雄一郎をご覧ください。

永井佑一郎（ながいゆういちろう、1977年 11月6日 - ）は、埼玉県春日部市出身のピン芸人。吉本興業所属。血液型はA型。東京NSC3期生。　

来歴

テレビ番組「エンタの神様」では、「アクセルホッパー」という名前で出演している。しかし、ネタの内容・構成が“エンタ用”に変えられている為、永井本来のネタを愛するファンからは、アクセルホッパー＝永井として評価されてしまう事を憂う声が多い。またエンタの神様では「パンパンスパパン」の部分は口パクであるため「お手軽」と酷評されることもある。
現在、頚椎を痛めて通院中ではあるが、特定の「断れない仕事」には無理をしてでも出演しているらしい。（本人のブログによると、ほぼ完治しつつあるとのこと。）

ネタ中は、何かが憑依して目が吊り上がり、顔つきが変わってしまうので、女性客から、「キモい」「コワい」などと言われる事もある（アクセルホッパーのキャラは、その為ではないかという推測もある）。
名前表記、検索エンジンなどで「永井祐一郎」とよく間違えられるらしい。

「バカテンポ」とは、持ちネタの1つである。「パンパンスパパン（ポンポンスポポンといわれることが多いが、本当はこう言っている）」と軽快なリズムに乗せて（この部分は前録りである）、ネタを言う。

「紅の夜に愛を込めて」（『エンタの神様』では、「サタデーナイトに愛を込めて」、2006年4月8日以降は「サタデーナイトにおバカよ集まれ」）と言い、ネタを始める。
「おバカなリズムとおバカなダンスで、紅の夜にバカテンポ」（『エンタの神様』では、「おバカなリズムとおバカなダンスで、サタデーナイトにバカテンポ」、2006年4月8日以降は「おバカなテンポとおバカなダンスでサタデーナイトにバカ集合」）と言い、前だしをする。
以下を繰り返す。それぞれの間に、「バカテンポ」→「パンパンスパパン」または「パンスパーンパンスパーン」と間奏が入る。
1. ネタタイトル
2. ネタ本文
3. オチ
「闇に包まれ蜃気楼」（『エンタの神様』では、「サタデーナイトにまた会おう」）と言い、ネタをしめる。