深セン航空
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深圳航空 Shenzhen Airlines |
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IATA ZH |
ICAO CSZ |
コールサイン Shenzhen Air |
設立日 | 1992年 | |
ハブ空港 | 深圳宝安国際空港 | |
焦点都市 / 準ハブ空港 |
広州白雲国際空港 瀋陽桃仙国際空港 南寧呉墟空港 無錫碩放空港 |
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マイレージサービス | 金鵬知音倶楽部 | |
保有機材数 | 33機 | |
目的地 | 47都市 | |
本拠地 | 中国広東省深圳市 | |
代表者 | 趙祥(取締役兼社長) | |
ウエブ: http://www.shenzhenair.com/ |
深圳航空(しんせんこうくう 英文表記:Shenzhen Airlines)は中華人民共和国の航空会社。正式名称は深圳航空有限責任公司で、略称は深航 。 広東省深圳市の深圳宝安国際空港をハブ空港としている。
目次 |
[編集] コードデータ
- IATA航空会社コード:ZH
- ICAO航空会社コード:CSZ
- コールサイン:Shenzhen Air
[編集] 沿革
- 1992年11月 中国国際航空など4つの会社が融資して深圳航空有限責任公司を設立する。
- 1993年9月17日 民間運輸一番機が飛び立つ。
- 2004年 ルフトハンザドイツ航空の子会社ルフトハンザ・カーゴと共同出資で国際合弁貨物会社ジェード・カーゴ・インターナショナル(Jade Cargo International)を設立する。
- 2005年1月 初めての国際線である深圳-クアラルンプール線を開設する。
- 2005年6月10日 アメリカシアトルのボーイング社から、中国の航空会社としては初めてボーイング737-900の引渡しを受ける。
- 2005年9月15日 ボーイング社はジェード・カーゴ・インターナショナルからボーイング747-400ER(貨物機)6機の受注があったことを発表した。
[編集] 主な就航路線
国内45都市、国外2都市に就航
[編集] 保有機材
深セン航空の機材は以下の航空機で構成される(2006年7月現在):
- エアバスA319-100型機 0機(2機 発注中)
- エアバスA320-200型機 1機
- ボーイング737-300型機 9機
- ボーイング737-700型機 10機
- ボーイング737-800型機 8機
- ボーイング737-800型機 5機