滝部駅
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滝部駅(たきべえき)は、山口県下関市豊北町滝部森友452にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。
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[編集] 駅構造
[編集] 駅周辺
- 滝部郵便局
- 山口県立豊北高等学校
- 下関市立滝部小学校
- 下関市特産品センター
- 滝部病院
- 滝部温泉
- 歴史民族資料館(旧滝部小学校)
- 烈婦登波の碑
- 毛利秀包の墓所(西楽寺)
[編集] 利用状況
- 1日平均の乗車人員は280人である(2005年度)
[編集] バス
[編集] 歴史
- 1925年(大正14年)8月16日 - 国鉄の駅として開業。客貨取扱を開始。
- 1972年(昭和47年)3月1日 - 貨物取扱を廃止。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
大正期に山陰本線最後の連結区間として、この地域の鉄道敷設が行われた。 当時、本線は日本海岸沿いに敷設される予定であったが、地域の要望や予算等により、滝部駅と特牛駅の2駅が内陸に置かれるような線形となった(鉄道と政治を参照)。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
山陰本線(益田 - 幡生、長門市 - 仙崎)