梅ヶ峠駅
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梅ヶ峠駅(うめがとうえき)は、山口県下関市豊浦町にある西日本旅客鉄道(JR西日本)山陰本線の駅。旧豊浦町と旧下関市の境界にあった。 停車中、車体がやや傾く。
駅名は梅ヶ峠という峠の名からだが、その名は昔、峠のあちらこちらに梅の木が生えていたことからといわれる。また「峠」を「トウ(古くはタオ)」と発音する例は、山口県でよく見られる。
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[編集] 駅構造
単式ホーム1面1線の地上駅。無人駅である。
[編集] 駅周辺
2003年まで駅東方に梅光学院大学の梅ヶ峠キャンパスがあったが、下関市中心部にある東駅キャンパスに統合されたため、無くなっている。
[編集] 利用状況
- 1日平均の乗車人員は172人である(2005年度)
[編集] 歴史
- 1914年(大正3年)4月22日 - 長州鉄道の駅として開業。旅客営業のみ。
- 1925年(大正14年)6月1日 - 国有化により国鉄の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道の駅となる。
[編集] 隣の駅
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
山陰本線(益田 - 幡生、長門市 - 仙崎)