男鹿駅
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男鹿駅(おがえき)は、秋田県男鹿市船川港船川字新浜町にある東日本旅客鉄道(JR東日本)男鹿線の駅である。
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[編集] 駅構造
- 地上駅で1面2線の島式ホームをもつ。
- のりば
1・2 | ■男鹿線 上り | 追分・秋田方面 |
- 基本的には列車は2番線に入る。2番線に列車がいるときは1番線に入る。ホームへは踏み切りを渡る。
- 終日社員配置駅。
- 駅舎内には「もしもし券売機Kaeruくん」、自動券売機の他、待合室、キヨスク、立食いそば店などがある。
[編集] 利用状況
2005年度の利用者数は1日平均595人
[編集] 駅周辺
周辺は男鹿市及び男鹿市船川地区の中心地。
男鹿半島の先端部近くにある男鹿水族館 GAOへは、手前の羽立駅からバスで約60分。ほか
- 秋田県立男鹿海洋高等学校
- 秋田県道59号男鹿半島線
- 男鹿市役所
- 男鹿市文化会館
- 男鹿郵便局
- 秋田銀行男鹿支店
- 北都銀行男鹿支店
- 秋田信用金庫船越支店男鹿出張所
- 秋田ト一屋男鹿店
- 男鹿市立男鹿南中学校
- 男鹿市立船川第一小学校
- 男鹿市立図書館
- 男鹿幼稚園
- 船川神明社
- ローソン男鹿船川海岸通店
- 秋田県船川港湾事務所
- デイリーヤマザキ男鹿船川店
- デイリーヤマザキ船川海岸通店
[編集] 歴史
- 1916年12月16日 - 船川軽便線・羽立~船川間が延伸し全線開通した際に開設。当時の駅名は「船川(ふなかわ)」
- 1937年6月10日 - 船川線(貨物線)・船川~船川港間が延伸開業
- 1968年4月1日 - 線名が「男鹿線」に改称、同時に現駅名に改称
- 2002年1月1日 - 男鹿~船川港間が廃止、男鹿線内の貨物列車全廃。
- 2002年(平成14年) - 東北の駅百選に選定される。
- 2006年3月16日 - 「Kaeruくん」が稼働開始。
[編集] その他
- 「秋田県の顔ともいえる「なまはげ」で有名な男鹿線終点の駅」として、東北の駅百選に選定された。
[編集] 隣の駅
- 東日本旅客鉄道
- 男鹿線
- 羽立駅 - 男鹿駅