眩暈/edge
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眩暈/edge | ||
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鬼束ちひろ の シングル | ||
リリース | 2001年2月9日 | |
録音 | 2000年 | |
ジャンル | J-POP・J-ROCK | |
時間 | 19分28秒 | |
レーベル | 東芝EMI・Virgin TOKYO | |
プロデュース | 羽毛田丈史 | |
チャート順位 | ||
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売上枚数 | ||
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鬼束ちひろ 年表 | ||
Cage (2000年) |
眩暈/edge (2001年) |
Infection/LITTLE BEAT RIFLE (2001年) |
眩暈/edge(めまい/エッジ)は、鬼束ちひろの4枚目のシングル。
目次 |
[編集] 解説
2001年2月9日に発売された。作詞・作曲は鬼束ちひろ、編曲は羽毛田丈史。
アルバム「インソムニア」の先行シングルとしてされた初の両A面シングル。デビューから丁度1周年目にリリースされた。
CD-EXTRA仕様で、オリジナルのスクリーンセーバーが収録されている。「シャイン」のTVスポット、「月光」のプロモーションビデオの一部、「Cage」の特別映像(未発表の映像のため、2枚目のシングルとしてリリース予定の際に撮影されたプロモーションビデオの一部という説がある)も収録されている。
[編集] 収録曲
- 眩暈
- シングル初のラブバラードで、「月光」と並ぶ代表曲。歌詞が高い評価を得たことで、「優れた歌唱と同時に、男女の間に潜む亀裂を、別れを切り出しかねている女の立場からモノローグする詩のユニークさによって広く同世代の共感を得ている」という選考理由により第43回日本レコード大賞作詩賞を受賞した。プロモーションビデオの部屋番号の「46」という数字が何を意図しているのかとしばしばファンの間で議論されることがある(アルバム「Sugar High」収録曲「King of Solitude」においても同様の議論が起こることがある)。また、この楽曲で音楽番組に出演した際から裸足で歌うようになる。
- edge
- デビュー前、19歳の頃に書いた楽曲で、もともとは英語詞だったものを日本語詞に直して収録している。ちなみにプロモーションビデオは、堤幸彦の監督作品ということでも話題を呼んだ。
- 眩暈 (Inst.)
- edge (Inst.)
- CD-EXTRA/オリジナルスクリーンセーバー「CHIHIRO Screen Saver」収録
[編集] タイアップ
[編集] 関連項目
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