草津市立高穂中学校

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滋賀県草津市立高穂中学校
国公私立の別	公立学校
創立	1984年（昭和59年）
校長	片岡　儀平
校訓	思索・友愛・創造
所在地	〒525-0046 滋賀県草津市追分町630番地
連絡先	(077)565-3611（TEL） (077)566-1074（FAX）

草津市立高穂中学校（くさつしりつたかほちゅうがっこう）は、滋賀県草津市に位置する公立中学校。

[編集] 概要

学業はそこそこ優秀で、草津市の中では玉川中学校、新堂中学校についで3番目（草津市内での膳所高校への合格者の全体に対する割合）。 2006年度、膳所高校には11人が合格した。毎年膳所高校、草津東高校、石山高校、東大津高校に多数合格している。私立は主に光泉高校、比叡山高校、東山高校、洛南高校、大谷高校、同志社高校、立命館守山高校に合格している。合唱のレベルは草津市トップレベルで、体育祭も、毎年盛り上がっている。

[編集] 校訓

自ら考え、正しく判断し、行動する生徒　＝　思索
自らを律しつつ、温かい心で人と協調する生徒　＝　友愛
困難に負けず、よりよき自己を創りあげていく生徒　＝　創造

[編集] 沿革

1984年（昭和59年）4月開校。草津中学校より分離する。
1994年（平成6年）11月アメリカ・ポンティアック市教育代表団が来校。
1995年（平成7年）4月文部省指定「心身障害児理解推進校」に指定。
1995年（平成7年）8月草津市国際交流事業、第3回中国友好使節団「希望の星」が来校。
1996年（平成8年）3月バレーボール女子、近畿中学校選抜優勝大会に出場。
1996年（平成8年）8月「大志の翼」国際交流事業に参加。
1996年（平成8年）9月上海徐匯区、教育代表団が来校。
1999年（平成11年）12月 MBS音楽コンクール西日本大会に出場する。

[編集] 地理的環境

本学区は草津市の南東部、大津市・栗東市と隣接するところに位置し、古くからの田園地帯も残っているが、工業団地や大規模な新興住宅地ができ、京阪神のベッドタウン化する地域が増えている。学区内をJR琵琶湖線、東海道新幹線、国道1号線、名神高速道路、京滋バイパスが横断する交通の要衝であり、商工業とも活気に満ちている。地域の方々は教育に熱心で、学校教育に対しても協力的である。