近畿産業信用組合
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| 近畿産業信用組合のデータ | |
| 統一金融機関コード | 2567 |
| 店舗数 | 35店 （2006年6月12日現在） |
| 設立日 | 1953年9月1日 |
| 本店 | |
| 所在地 | 〒543-0027 |
| 大阪市天王寺区筆ヶ崎町2番8号 | |
| 電話番号 | (06)6772-1381（代表） |
| 外部リンク | 近畿産業信用組合 |
近畿産業信用組合（きんきさんぎょうしんようくみあい）は、大阪市天王寺区に本店を置く信用組合。会長はタクシー会社エムケイの創業者・青木定雄。
在日コリアン系の大阪商銀など3つの組合を合併しており、大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、和歌山県、奈良県、岐阜県に店舗を持つ。さらに、2006年6月12日には同じく在日コリアン系の長崎商銀信用組合（長崎市）と合併し、長崎県にも店舗を持つことになった。略称は「きんさん」。キャラクターはトラの「とらら」。
2005年2月に、大阪近鉄バファローズがオリックスに統合されて消滅したのを受けて、大阪市を本拠とするプロ野球の新球団を設立する構想を発表し、話題となった。
[編集] 沿革
- 1953年（昭和28年） 9月 芸術・芸能・芸能愛好家の職域信用組合として京都市下京区において日本芸術家信用組合設立
- 1964年（昭和39年） 6月 日芸信用組合と改称
- 1989年（平成元年）10月 京都シティ信用組合と改称
- 2001年（平成13年） 5月 信用組合大阪商銀の事業を譲り受け、近畿産業信用組合と改称
- 2002年（平成14年） 5月 信用組合京都商銀の事業を譲り受ける
- 2003年（平成15年） 6月 信用組合関西興銀の事業を譲り受け、大阪市天王寺区へ本店を移転する
- 2006年（平成18年） 6月 長崎商銀信用組合と合併する
