DREAM BOY
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DREAM BOY(ドリーム・ボーイ)はジャニーズ事務所に所属するタレントが主演を務める日本のミュージカル作品。2004年1月、滝沢秀明主演で帝国劇場にて初演。以降、毎年再演されている。
作・構成・演出はジャニー喜多川。音楽は堂本光一(KinKi Kids)が担当。
目次 |
[編集] DREAM BOY
滝沢秀明が主演・最年少座長を務める。2004年1月8日~1月31日に帝国劇場にて上演。
[編集] 出演
[編集] DREAM BOY「滝沢秀明編」「KAT-TUN&関ジャニ∞編」
DREAM BOYの再演。滝沢秀明編(2004年5月8日~5月23日)では滝沢が、KAT-TUN&関ジャニ∞編では亀梨和也が主演を務める。梅田コマ劇場にて上演。
[編集] 出演
- 滝沢秀明
- KAT-TUN(田口淳之介は不参加)
- 関ジャニ∞
[編集] Hey! Say! Dream Boy
読みは「ヘイ・セイ・ドリーム・ボーイ」。亀梨和也が主演を務め、2005年4月27日~5月15日に梅田芸術劇場にて上演。
[編集] 出演
- KAT-TUN(赤西仁は不参加)
- 関ジャニ∞
[編集] Dream Boys
読みは「ドリーム・ボーイズ」。亀梨和也が主演を務め、2006年1月3日~1月29日に帝国劇場にて上演。錦戸亮はNEWSのコンサートツアーの都合により12日から出演。その間の代役は戸塚祥太(A.B.C.)が務めた。
[編集] ストーリー
ファイトクラブが生んだ伝説のチャンプ・スバル(渋谷すばる)。そのスバルの半生を映画化しようと目論むプロデューサー・ヨコヤマ(横山裕)は、かつてのスバルのライバルで、現在はショー・ビジネス界で生きるカズヤ(亀梨和也)を主演に選んだ。しかし、スバルと彼を取り囲む仲間(関ジャニ∞)は、カズヤとその仲間(KAT-TUN)に不満を持ち反発。周囲が起こすさまざまな問題が浮上してくる中、スバルはカズヤに本気のボクシングの試合をするように提案するのだが……。
[編集] 出演
- KAT-TUN
- 関ジャニ∞
- A.B.C.
- Kis-My-Ft.2
- 有岡大貴(J.J.Express)
- 伊野尾慧(J.J.Express)
- 中島裕翔(J.J.Express)
- 後藤泰観
- 冨田真央
- ジャニーズJr.
[編集] 関連商品
[編集] DVD
- DREAM BOY(2004年8月11日)
- DREAM BOYS(2006年6月28日)