SoftBank 6-2
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SoftBank 6-2は、日本の携帯電話会社であるソフトバンクモバイルが提供する1.5GHz帯を使用したPDC方式の第二世代携帯電話サービス及びそのサービスに対応した端末。ボーダフォンブランドでの旧称はV3.V4.V5.V6シリーズ。J-PHONEブランドでは、J-5Xシリーズが6・5シリーズに、J-0Xシリーズが4・3・2シリーズに相当した。SoftBank 2G、SoftBank PDCと呼ばれることもある。
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[編集] サービスの今後
2008年3月31日をもって新規受付が終了する旨がアナウンスされており、使用している1.5GHz帯の周波数再編の関係から、2010年3月末までにサービスが終了する予定である。新規端末の開発も終了している。ソフトバンクモバイルはSoftBank 3Gへの移行を利用者に薦めている。新規の基地局設置は行われていないため、3Gでは電波が届くところでも、6-2では届かない場合がある。
[編集] 端末一覧
ソフトバンクモバイルの端末一覧を参照。
[編集] 主なサービス
- 写メール
- ケータイで撮った写真を他人にメール方式で送ることができるサービス。
- ムービー写メール
- ケータイで撮ったムービーを他人にメール方式で送ることができるサービス。
- ステーション
- ケータイに情報が届くサービス。
- スカイメール
- ソフトバンクモバイル・ツーカー同士で電話番号でメールを送受信できるサービス。
- スカイファックス
- S!アプリ