アーマードモジュール
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アーマードモジュールは、テレビゲーム作品「スーパーロボット大戦シリーズ」に登場する、本ゲームで独自に設定されたリアルロボット、スーパーロボット型軍用ロボットの兵種呼称の一部。略称はAM。
目次 |
[編集] 概要
最初に登場した機体は、第2次スーパーロボット大戦(FC)にてオリジナルキャラクターである「シュウ・シラカワ」の駆る「グランゾン」の兵種呼称であり、唯一の存在であったがためにその呼称自体には重要な意味を持たなかった。
作品数を重ねるごとに「アーマードモジュール」(以下AM)と明確に定義されたロボット兵器が多種多様に登場することになる。「スーパーロボット大戦ORIGINAL GENERATION」においてAMが最も多数登場する。生産は主にDCと契約を結んだイスルギ重工が担当。元テスラ・ライヒ研の研究者フィリオ・プレスティがDCに所属した事でAM全てにテスラ・ドライブが標準搭載されたとされる説が存在する。特徴としてはテスラ・ドライブを標準で装備しているため、原則として飛行が可能。
デザインコンセプト的には、本作品においてAMと双璧をなすロボット兵器である「パーソナルトルーパー」と比べて航空機的な先鋭的デザインイメージを持つ物が多いのが特徴。OG内ではグランゾンがAMの元祖とされているが、異端に見える。そういう点で、このAM設定は、ゲーム作品によくある「後付け設定」である感が否めない。
現在ではDCが開発にかかわった兵器=AMと考えても差し支えない。それ故ヴァルシオン、ヴァルシオーネ、ダイナミック・ゼネラル・ガーディアンもAMの一種であるが、OG以降単にAMと言う場合はリオン系を限定して指し示す事が多い。
[編集] テスラドライブ
αシリーズ……改修後のヒュッケバインMk-IIIやビルトビルガー及びファルケン、アルブレード・カスタム等の機体に搭載されている。
OGシリーズ……テスラ・ライヒ研究所が開発した重力制御装置。これを搭載することであらゆるものを飛行させることができる。当初は戦艦など大型の機体にしか搭載できなかったが、テスラ・ライヒ研究所の創設者でもあるDCのビアン・ゾルダーク博士によって小型化され、AMに標準搭載されている。PTに搭載されるのはヴァイスリッターが初めてで、EOTに否定的なマリオン・ラドム博士は難色を示していたがジョナサン・カザハラ博士の「もともとテスラ研が以前から研究していたもので、EOTを参考にしているがEOTそのものではない」という説得で搭載を許可された。飛行用だけでなく、アルトアイゼン・リーゼでの運用のようにバランスの悪い機体にバランサーとして搭載することもある。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] リオンシリーズ
フィリオ・プレスティによって開発された対異星人戦闘用のアーマードモジュール。戦闘機をベースとして開発され、テスラ・ドライブを標準装備している。なお、リオンシリーズは名前の最後が必ず「~リオン」となっている。
[編集] リオン
リオン LION |
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形式番号 | RAM-004 DCAM-004 |
分類 | 人型 |
所属 | DC |
開発 | フィリオ・プレスティ |
製造 | イスルギ重工 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 20.1m |
重量 | 32.9t |
乗員人数 | 1人 |
主な搭乗者 | テンザン・ナカジマ リョウト・ヒカワ レオナ・ガーシュタイン ゼンガー・ゾンボルト アイビス・ダグラス(DW) スレイ・プレスティ(DW) |
武装 | バルカン砲 ホーミングミサイル レールガン |
- 機体概要
- 【Lion = 英語で「ライオン」】
- DCの主力アーマードモジュール。イスルギ重工製の戦闘機F-32 シュヴェールトを元に開発された機体であり、見た目は戦闘機とロボットの中間。このリオンから派生したAMはテスラドライブが標準装備のため飛行が可能で、陸戦兵器が主力であった連邦軍を大いに苦しめた。しかしこれによって空戦兵器の有効性を実証、更にコスト面での優秀さもあり、DC戦争後は量産型ゲシュペンストMk-IIに代わり連邦軍の主力となった。前述の通り、戦闘機をベースにしているために、陸戦や格闘には不向きな機体である。なお、地上に降り立つ際には、脚部を折り畳んだ降着姿勢を取る必要がある。また、その状態でホバーによる移動も可能ではあるが、流石に飛行時ほどの機動性は確保できないようだ。余談だが、ゲームではグルンガスト系列の機体やダイゼンガー以外の機体は乗り換え出来ないゼンガー・ゾンボルトもこの機体を使用した事がある。
- バリエーション
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- RAM-004(DCAM-004) リオン・テストタイプ
- OG……リオンの試作型。DC戦争初期に少数目撃されている。テンザンの勝手な行動によりリュウセイかキョウスケのどちらかと交戦する羽目になった。
- DW……3話でテンザンに加えスレイとアイビスが搭乗した機体を含め5機が確認されている。なお機体カラーはゲーム版が青だったのに対しDWでは黄色に変更されている。
- RAM-004F(DCAM-004F) リオンF
- OG……リオンの改良型で武装のバリエーションが増えている。『OG』ではルートや条件により、リョウトの加入と共に手に入る。空戦用の機体だけあって空の地形適応が高く、運動性の数値以上に回避力がある。『OG』では、飛行能力と選択武器装備が両立している機体は少なめなので、使い方次第では重要な戦力になる。
- DW……リョウトが搭乗したと思われる機体にはトーマスから遠隔操作と時限爆弾がセットできるよう細工を加えていた。イングラムの機転によりハガネの大惨事は防がれている(ただし、ゲームとは違い回収はされなかった)。
- RAM-004V(DCAM-004V) リオンV
- OG……リオンの機動性強化型。リオン系では唯一格闘専用装備(アサルトブレード)をデフォルトで搭載している。
- RAM-004C(DCAM-004C) コスモリオン
- OG……OG1,2では未登場。近年の電撃スパロボにて公開されたリオンの宇宙戦仕様。
- DW……コロニー統合軍が運用するリオン。脚部のスラスター部分が大型化されておりノーマルのリオン以上の機動力があると思われる。初登場の7話ではユーリア、レオナ以下トロイエ隊とエルザム(こちらは頭部に角を搭載しトロンベカラーに塗った仕様。通称コスモリオン・トロンベ)が使用している。
- ランドリオン
- OG……陸戦仕様のリオン。詳細は不明だが、降着姿勢を取ったリオンの脚部がキャタピラのようなパーツに換装されているようだ。
- XRAM-004FA アーマリオン
- OGS……鹵獲したリオンにアルトアイゼンやヒュッケバイン、ゲシュペンスト等の予備パーツを使用して武装及び装甲を強化した機体。PTとAMの中間的な機体となった。リョウトが設計した機体で、彼が使う事になる。
[編集] バレリオン
バレリオン BARRELION |
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形式番号 | RAM-005 DCAM-005 |
分類 | 大砲型 |
所属 | DC |
開発 | フィリオ・プレスティ |
製造 | イスルギ重工 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 23.6m |
重量 | 40.7t |
動力源 | プラズマ・ジェネレーター |
乗員人数 | 1人 |
主な搭乗者 | テンザン・ナカジマ |
武装 | ミサイルランチャー 連装ビームキャノン ビッグヘッド・レールガン |
- 機体概要
- 【Barrel = 英語で「砲身」】
- 砲戦用アーマードモジュール。大砲に手足が生えたような形状をしており、機体の構造上、携行武器は一切使用できない。テスラドライブにより飛行可能だが、重武装であるために運動性に関してはAMの中では最低レベルで、PTよりも低い場合が多い。また接近戦能力に問題があり隣接されると何もできない。
- 劇中での活躍
- DW……テンザン他、DC兵が搭乗し、ハガネに襲い掛かる。上記の通り、運動性が優れている機体というわけではないはずなのだが、テンザン機は戦闘機形態のビルトラプターを猛追、あと一歩の所まで追い詰める。これはテンザンの操縦技術の高さによるものと判断するべきだろうか。
- バリエーション
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- RAM-005V(DCAM-005V) バレリオンV
- OG……バレリオンの弱点であった近接戦闘能力を強化したタイプ。1番最初にロールアウトしたと思われる機体をテンザンが運用。
- RAM-005C(DCAM-005C) バレリオン・カスタム
- OG……バレリオンの指揮官用強化タイプ。ゲーム内のネームドパイロットではテンザンのみこれを運用する。
- バレリオン改
- OG・・・・・・電撃スパロボVol3の漫画に登場したエルピスの亡霊を名乗る元DC兵の使用するカスタム型のバレリオン。頭部のビックヘッドレールガンの変わりに一撃でクロガネの艦首を破壊するほどの威力を持つ超大型のミサイルを搭載しているほか、各種対空火器を搭載している。またテスラドライブによる飛行能力はオミットされているらしく脚部はキャタピラに換装されている。
[編集] ガーリオン
ガーリオン GUARLION |
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形式番号 | RAM-006 DCAM-006 |
分類 | 人型 |
所属 | DC |
開発 | フィリオ・プレスティ |
製造 | イスルギ重工 |
生産形態 | 量産機 |
全高 | 18.9m |
重量 | 30.4t |
乗員人数 | 1人 |
主な搭乗者 | エルザム・V・ブランシュタイン テンペスト・ホーカー ユーリア・ハインケル レオナ・ガーシュタイン ユウキ・ジェグナン リルカーラ・ボーグナイン アーチボルド・グリムズ テンザン・ナカジマ |
武装 | マシンキャノン アサルトブレード バーストレールガン |
必殺技 | ソニック・ブレイカー |
- 機体概要
- DCの指揮官用アーマードモジュール。リオンよりかなり人型に近づき、また性能も大幅に上昇している。テスラドライブへのエネルギー入力を大きくすることで、機体前面に強力なエネルギーフィールドを発生させて、その状態で突撃するソニック・ブレイカーという必殺武器があり、この武装はテスラドライブに適応した機体、プロジェクトTDによって作られた機体などにも受け継がれてゆくことになる。
- バリエーション
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- テスト用ガーリオン
- OGドラマCD……プロジェクトTD所属のパイロットがテスラ・ドライブを使用した訓練に使うガーリオン。機動力が上昇した代わりに装甲が犠牲になっている。
- ガーリオン・ブースター
- OG……電撃スパロボの漫画版に登場。マオ社から送られてきたブースターユニットが取り付けられたガーリオン(アサルトブレードを装備している事からカスタムではないと思われる)。レオナの乗機(ヒュッケバインMk-IIIもしくはガーリオン・カスタム(ズィーガーリオン?)と思われる)が整備中であるため、その間の乗機として与えられた(レオナ曰く『代車』)。ブースターユニットは分離させて敵にぶつける事が可能。ちなみに改造を施したのはタスク。
- ガーリオン・テストベッド
- OG……電撃スパロボVol5の漫画版に登場。ストランドウィック&アルウィックの兄弟が独自にカスタム化したガーリオン。肩だけではなく足にもテスラ・ドライブを搭載し、増加装甲やソニックブレイカーと同様のフィールドを形成できる実体盾による防御力アップと、インパクトランスと背部のミサイルランチャーによる攻撃力アップが施されているが、理論だけが先行しすぎの設計であり、実際の性能はノーマルのガーリオン以下であるという。サイバスターと交戦したものの全く歯が立たず、最後はサイバスターのアカシックバスターで爆砕している。
- RAM-006V(DCAM-006V) ガーリオン・カスタム
- OG / OG2……ガーリオンの強化タイプ。アサルトブレードの代わりにディバインアームを装備している(OG2以降。OGでは一部の機体を除き通常機と同じくアサルトブレードを装備)。所属にあわせて塗装や頭部が異なる。
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- 黄色
- 主にDCエースパイロット。アニメ版ではトーマス専用機。アニメ16話ではテンザンも使用。
- 緑
- 主にバレリオンに乗り換える前のテンザンやコロニー統合軍エースパイロット。『OG2』ではこちらに統一。
- 青
- 『OG2』のレオナ専用機。『OG』にはこのカラーのガーリオンは登場しないが、後のアニメ版でトロイエ隊仕様と設定付けられた。
- グレー
- ラストバタリオン仕様。ゲームでの名称はガーリオン・LB。唯一ソニック・ブレイカーの射程が2(他の機体は5)。
- ダークブルー
- アニメ版のテンペスト専用機。
- 黒
- エルザム専用機。下記のガーリオン・トロンベを参照。
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- RAM-006VT(DCAM-006VT) ガーリオン・カスタム“トロンベ”
- OG……エルザム仕様の黒いガーリオン・カスタム。本作では名称が「ガーリオン・トロンベ」。ソニック・ブレイカーの名前が「シュツルムアングリフ」と呼ばれていること以外、普通のガーリオン・カスタムと変わらない(一応OGに登場するガーリオン系の中で唯一ディバインアームを搭載しているという違いがある)はずだが、パイロットの技量と相まって連邦軍の脅威となった。ゲームではエルザムがクロガネの指揮を執るようになってからのこの機体の消息は不明だが、アニメ版ではアイドネウス島の決戦でエルザムはクロガネからこの機体で出撃しているので、クロガネに搭載されているものと思われる(ゲームでもリュウセイ編にてエルザムがクロガネからヒュッケバインMk-II・トロンベで出撃する際、「Mk-IIの方のトロンベ」という発言をしており、この機体の存在を示唆している)。
- DW……ヒュッケバインが登場しなかった代わりとして最終決戦でもエルザムはこの機体で出撃している。
- ガーリオン・カスタム“無明”
- OG……電撃スパロボVol1の漫画版に登場。元DC軍の生き残りである傭兵ムラタ用にチューンされておりオレンジの塗装に口や肩などに追加装甲を施しさらにシシオウブレード(どこで入手したのかは不明)を搭載した剣撃戦闘に特化した機体。ブリットの乗るグルンガスト弐式と交戦、最後はシシオウブレードを口で受け止められ零距離でのブーストナックルを受け大破する。
- XRAM-006VC ズィーガーリオン【Sieger = 独語で「勝者」】
- OGS……レオナのガーリオン・カスタムをタスクが改造した機体。最新のPT技術やテスラ・ドライブが搭載され、運動性や攻撃力が向上している。T-LINKシステムを搭載。塗装は改造前と同様に青。
[編集] シリーズ77
- 詳細はプロジェクトTDを参照
- カリオン
- ベガリオン
- アステリオン
- アルテリオン
- ハイペリオン
- フェアリオン
[編集] ヴァルシオン
- 詳細はヴァルシオンを参照
- ヴァルシオン
- ヴァルシオン改
- ヴァルシオーネ
- ヴァルシオーネR
[編集] グランゾン
[編集] グランゾン
グランゾン GRANZON |
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形式番号 | EI-YAM-003(OG) DCAM-00、R-0(αシリーズ) |
分類 | 人型 |
所属 | DC(第2次、α、OG) ロンド・ベル(第3次) ヴォルクルス教団(EX、魔装機神第1章) シュウ陣営(第4次、魔装機神第2章、α外伝) |
開発 | シュウ・シラカワ エリック・ワンほか |
製造 | 国連(第○次シリーズ、魔装機神) DC(αシリーズ) EOTI機関(OG) |
生産形態 | ワンオフモデル |
全高 | 27.3m |
重量 | 42.8t |
装甲材質 | 超抗力チタニウム |
動力源 | ブラックホールエンジン(第○次シリーズ、魔装機神) 対消滅エンジン(αシリーズ、OG) |
乗員人数 | 1人 |
主な搭乗者 | シュウ・シラカワ |
武装 | グランワームソード グラビトロンカノン ワームスマッシャー ブラックホールクラスター 試作型縮退砲(α) スプリットミサイル(ヒーロー戦記) グランドフレイム(ヒーロー戦記) ネオグランビーム(ヒーロー戦記) |
- 第○次シリーズ / 魔装機神……「ゲスト」の持つ技術を応用したブラックホールエンジンが搭載されている。ゲストによって心臓部の特異点に仕掛けが施されており、この機体が存在する限り、地球に通常では起こりえない“偶然”が多発し続けるようになっていた(後に他人に利用される事を嫌うシュウ自身の手でこれは解除された)。
- ヒーロー戦記……ストーリー後半で登場。もちろん操るのはシュウだが、何と初登場時はパーソナル転送装置を盗まれてしまったため、呼び出す事が出来なかった。その後「借りを返す」という名目で仲間になり、共にマ・クベを倒すがこの時、シュウはマ・クベに催眠術をかけて廃人にしてしまった。場合によってはしつこく追いかけてくるマサキから身を隠すために最終局面で再び仲間になる事も。いつものグランゾンの武器の他にスプリットミサイル、グランドフレイム、ネオグランビームなどこのゲームにしかない武器も。また、サイバスター同様この作品でグランゾンの主な武器は揃ったとも言える。
- α / α外伝……DCの総予算の2/3を投じて造られた、対異星人用アーマードモジュール。ヴァルシオンシリーズの3号機に当たる機体だが、形状やコンセプトの違いから「DCAM-00」の開発コードが与えられている。また開発ノウハウがSRX計画へ流用された事から「R-0」の開発コードももっている。当初はEOTから得られたブラックホールエンジンを搭載する予定だったが、エアロゲイターの謀略を察知したシュウによって対消滅エンジンに変更された。『α』では試作型の縮退砲を使用できる(あくまでも試作型なので、ネオ・グランゾンのそれの威力には劣る)コロニー落しの阻止やオーラマシンの強制送還など常識を超えた力を発揮する。
- OG……南極事件を引き起こした張本人。開発責任者の一人、エリック・ワンによると「搭乗者が人知を超えた能力の持ち主ならば、1日で世界を壊滅に追い込むこともできる」そうだが、操縦できるのは事実上シュウのみに限られている。
[編集] ネオ・グランゾン
ネオ・グランゾン NEO GRANZON |
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分類 | 人型 |
所属 | シュウ陣営 |
開発 | シュウ・シラカワ |
生産形態 | 改良機 |
全高 | 35.8m |
重量 | 65.2t |
装甲材質 | 超抗力チタニウム |
動力源 | ブラックホールエンジン(第○次シリーズ、魔装機神) 対消滅エンジン(αシリーズ、OG) |
乗員人数 | 1人 |
主な搭乗者 | シュウ・シラカワ |
武装 | グランワームソード グラビトロンカノン ワームスマッシャー ブラックホールクラスター 縮退砲 ビッグバンウェーブ(第○次シリーズ) |
- 第○次シリーズ / 魔装機神……グランゾンが邪神ヴォルクルスの力でパワーアップした姿。しかし、その真価はヴォルクルスの呪縛から解き放たれてから発揮するという。完成型の縮退砲を搭載し圧倒的な力を誇る。
- DC版α / α外伝……グランゾンをラ・ギアスの錬金学と呪術でパワーアップした機体。なお、『α外伝』第9話に登場した際は縮退砲が未完成であった。
[編集] ダイナミック・ゼネラル・ガーディアン
- 詳細はダイナミック・ゼネラル・ガーディアンを参照
- ダイゼンガー
- アウセンザイター
- 雷鳳
- 大雷鳳
[編集] コアトルーパーシステム換装パーツ
- AMガンナー (ヒュッケバインMk-III用の換装パーツ兼戦闘機)
- AMボクサー (ヒュッケバインMk-III用の換装パーツ)
- AMサーバント(ヒュッケバインMk-III用の換装パーツ、劇中未登場)
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第○次シリーズ | 第2次/G - 第3次 - EX - 第4次/S - LOE - F/完結編 - CB |
αシリーズ | α/DC版 - α外伝 - 第2次α - 第3次α |
COMPACTシリーズ | COMPACT/WSC版 - COMPACT2/IMPACT - COMPACT3 |
任天堂携帯機単発 | 初代 - A - R - D - J - W |
単発 | 新 - 64/LB - MX/ポータブル - GC/XO - SC |
OGシリーズ | OG1 - OG2 - OVA - OGS - DW - 龍虎王伝奇 |
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