妻鹿駅
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妻鹿駅(めがえき)は、兵庫県姫路市飾磨区妻鹿出口にある山陽電気鉄道本線の駅。
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[編集] 駅構造
相対式ホーム2面2線の地上駅。駅舎は姫路方面行ホーム西端(姫路寄り)にあり、反対側の神戸方面行ホームへは構内踏切で連絡している。改札窓口は無人化されている。
[編集] のりば
- 飾磨・姫路・網干方面行のりば
- 高砂・明石・新開地・三宮方面行のりば
- ※のりば番号は設定されていない。
[編集] 利用状況
[編集] 駅周辺
市川を渡った東岸にある。
「妻鹿」という地名は、このあたりに住んでいたつがいの鹿のうち、牡鹿が家島諸島へと渡り牝鹿が残ったことに由来するという。対応して家島諸島に男鹿島(たんがじま)がある。
- 妻鹿城跡
- 固寧倉
- 黒田職隆廟所
- 教念寺の仏足
- 兼田ネイチャリングセンター
- 姫路妻鹿郵便局
- 姫路市立飾磨高等学校
- 姫路市立妻鹿小学校
- 国道250号
[編集] 歴史
- 1923年(大正12年)8月19日 神戸姫路電気鉄道の駅として開業。
- 1927年(昭和2年)4月1日 宇治川電気により合併され、同社の駅となる。
- 1933年(昭和8年)6月6日 宇治川電気の鉄道部門が分離され、山陽電気鉄道の駅となる。