機動戦士ガンダム MS IGLOOの登場人物
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機動戦士ガンダム MS IGLOOの登場人物(きどうせんしガンダム エムエス イグルーのとうじょうじんぶつ)では、OVA『機動戦士ガンダム MS IGLOO』に登場する、架空の人物を列挙する。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
[編集] ジオン公国軍
[編集] アルベルト・シャハト
アルベルト・シャハトは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:大木民夫)
ジオン公国軍総司令部技術本部長で階級は少将。第603技術試験隊に新兵器の試験を委託していた人物で、オリヴァー・マイの直属の上司にあたる。公国軍の技術開発の暗部を知る立場にいたものの、軍上層部の意向に逆らう事は出来ず、第603技術試験隊に不条理な命令を下す事もあった。しかし若き技術士官であるマイには理解を示し、その心情を慮る事も多かった。
[編集] アレクサンドロ・ヘンメ
アレクサンドロ・ヘンメは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:宝亀克寿)
第603技術試験隊に所属する砲術長で、階級は大尉。ジオン公国成立以前から20年近くも軍務に携わってきたベテラン砲術士で、自分の技術と経験に絶対の自信を持つ職人気質の「大砲屋」。その為、貧弱な武装しか持たないヨーツンヘイムへの配属にはかなり不満を持っていた。
宇宙世紀79年1月15日、試作兵器として配備された艦隊決戦砲ヨルムンガンドの砲手に任命され、ルウム戦役において評価試験を行う事となる。戦争の趨勢を左右する新兵器として運用されたヨルムンガンドだったが、実際はモビルスーツの存在を隠す為の囮に過ぎなかった。その事実を知ってなお、ヘンメは直接照準による砲撃を行ったが、最終的にはマゼラン級戦艦と相打ちとなる形で戦死している。時代の流れがモビルスーツへ移行するのを象徴する人物であったと言える。
[編集] ウィリアム・ハン
ウィリアム・ハンは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。
技術支援艦ヨーツンヘイムの3等甲板員。格納庫での物資整理などを行っていた人物で、刈り上げた髪と顎鬚が特徴。
[編集] ヴェルナー・ホルバイン
ヴェルナー・ホルバインは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:堀内賢雄)
試作兵器MSM-07Diモビルダイバーシステムゼーゴックの実戦投入試験のために、ヨーツンヘイムに着任した海兵隊員、階級は少尉。
彼の祖父は、海で死んだと本人は言っているが、後の報告によりサイド3の病院で亡くなっていることがが判った。また、軍服を着崩しており、粗野なイメージが強く上官に対しても言葉使いが悪かった。しかし海兵隊員は、ホルバインのような人物が多かった可能性が高く、彼の発言は603技術試験隊に大きな影響を与えている。
モビルダイバーシステム運用試験に関しては、類い希な操縦により、警告システムが鳴る前からジャブロー対空防衛を振り切るも(ニュータイプの可能性あり)、三回の試験の内、初めの二回は失敗し全てジャブロー上空にて行われた。三回目が成功したとき連邦軍の追撃を受け二度と帰投する事は無かった。
[編集] エーリッヒ・クリューガー
エーリッヒ・クリューガーは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:松本大)
技術支援艦ヨーツンヘイムの副長で、階級は大尉相当官。元々は軍人ではなく連絡貨客船の副長であったが、乗艦であるヨーツンヘイムが軍に徴用された際に軍属となっている。マルティン・プロホノウら艦の乗員とは、貨客船時代からの仲間であり信頼関係は非常に厚い。特に艦長であるプロホノウからの信頼は絶大で、言葉にせずとも相手の思う事が分るほどだったと言う。プロホノウとクリューガーは、暗黙の了解の仲だった。
[編集] エドガー・ノーズ
エドガー・ノーズは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。
第603技術試験隊所属の技術仕官で、階級は技術中尉。オリヴァー・マイと同じく観測指揮所でデータ収集を行っており、無精髭と度の入っていない丸眼鏡が特徴。
[編集] エルヴィン・キャディラック
エルヴィン・キャディラックは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:相田さやか)
カスペン戦闘大隊オッゴ第2小隊隊長。モニク・キャディラック特務大尉の弟であり、階級は曹長。 技術支援艦ヨーツンヘイムに配属され、第2小隊を率いて月の裏側で地球連邦軍のボール6機と戦闘。 1機を捕虜にして帰投する際に、サラミスの砲撃を受け、捕虜機もろとも爆発。戦死した。
[編集] オッチネン・シェル
オッチネン・シェルは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。
新型MSヅダ3号機のテストパイロットで、階級は中尉。宇宙世紀79年11月9日の評価試験中、命令を無視する形で機体を加速させた為、機体が空中分解事故を引き起こし、死亡している。
[編集] オリヴァー・マイ
オリヴァー・マイは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。本作品の主人公。(声優:石川英郎)
第603技術試験隊に所属する技術仕官で、階級は技術中尉。公立ズム工業カレッジを卒業したマイは、ジオン公国軍技術本部技術試験課に所属され、第603技術試験隊の一員として様々な兵器の開発に関わっていく事となる。
モニク・キャディラック曰く「技術馬鹿」。本当に正しい技術は真に認められるべきであると信じており、兵器開発という分野で独立戦争に貢献しようという高い志を抱いている。その為、様々な政治的思惑が介入し、とても兵器開発とは言い難い第603技術試験隊の任務に、独り困惑する事も少なくなかった。だが、ア・バオア・クーにおける最終決戦において自ら試作MAビグ・ラングのパイロットを務めた際、兵士達が命を預け戦ったならば、どんな兵器でも正しく後世に伝えるのが自分の役目である、という事に気付き、自身の最後の戦いの記録をヨーツンヘイムへと託す。最終的には、友軍の脱出路を確保する為、Eフィールド防衛ラインに踏みとどまり搭乗機であるビグ・ラングを撃墜されるが、キャディラックに救出され、一年戦争を生き延びている。
本作品は各話毎に登場する試作兵器とそのパイロットに焦点が当てられ話が進行する為、マイは主人公というより記録者としての立場が強い。だが最終回である『雷鳴に魂は還る』では、自らがパイロットを務める事により、それまでの戦いの意味を見つめなおす形になっている。
なお、本人も語っている様にMSパイロットしての腕前は優れていないと考えられる。だがビグ・ラングを操縦した際には、クロー部分で飛行中のボールを捕まえる等の高度な技術を見せている。
[編集] キム・ハライ
キム・ハライは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。
技術支援艦ヨーツンヘイムの女性甲板員。物資搬入にうるさく口出ししてくるモニク・キャディラックを一喝した事があったらしい。
[編集] ジャン・リュック・デュバル
ジャン・リュック・デュバルは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:土師孝也)
ツィマッド社の元テストパイロットで、階級は少佐。 宇宙世紀71年、ツィマッド社の開発したEMS-04ヅダのテストパイロットとしてザクIとのトライアルに挑むものの、試験中にヅダが空中分解事故を起こし制式採用は見送られてしまう。ザクより優れている(少なくともデュバル自身はそう思っていた)にも関わらず、ヅダが不採用となった結果に屈辱を覚えたデュバルは、汚名返上の時を待ち続ける事となる。
宇宙世紀79年10月、新型であるEMS-10ヅダのテストパイロットとして第603技術試験隊に配属されるが、新型とされたEMS-10はEMS-04と性能的にほとんど変わっておらず、軍上層部のプロパガンダに利用されただけの『ゴーストファイター』だった。デュバルはその事実を知りながらも隠し続けていたが、4年前と同じ試験中の空中分解事故と、連邦のプロパガンダ放送により露見してしまう。失意の中オデッサから脱出する友軍を救出する為、出撃したデュバルは、ヅダの性能を証明するという己の信念を貫き通し、散っていった。
[編集] ジーン・ザビエル
ジーン・ザビエルは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:高橋美佳子)
技術支援艦ヨーツンヘイムの2等航海士で、階級は曹長相当官。空間商船高等専門学校を卒業後、ヨーツンヘイムのオペレーターを務めていたが、乗艦が徴用された際に軍属となっている。ブリッジ唯一の女性乗員で、主な役割は情報収集と状況分析。
最終的にはア・バオア・クーのEフィールド防衛戦にヨーツンヘイムと共に参加。無事に一年戦争を生き抜いている。
[編集] ゼン・ワーテルロー
ゼン・ワーテルローは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。
技術支援艦ヨーツンヘイムの砲術士で、階級は少尉。砲術科は軍から派遣された正規の軍人が担っていたので、彼も訓練を受けた正規の軍人だったようだ。
[編集] デメジエール・ソンネン
デメジエール・ソンネンは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:天田益男)
ジオン公国軍の戦車兵で、階級は少佐。元々は戦車教導団の教官を務めるほど優秀な戦車兵であったが、時代の主流となりつつあったMSの転科適応試験に落ち、自堕落な生活を送っていた。宇宙世紀79年5月頃、第603技術試験隊に配属され、試作MTヒルドルブの再評価試験を行うこととなる。それは事実上の機体廃棄に他ならなかったが、ソンネンはそれを再起のチャンスと信じて疑わず、同年5月9日北米アリゾナに降下し、試験を開始する。そこで鹵獲したザクII(J型)を操る連邦軍コマンド部隊と交戦状態となり、最終的には敵の隊長であるフェデリコ・ツァリーノを相討ちの形で撃破している。
発作的に痙攣のような症状を起こす持病を患っており、痙攣を抑える為、自らドロップと称した精神安定剤を飲まなければならなかったほど荒んでいたソンネンであったが、連邦軍との戦闘を見る限り戦車兵としての腕は超一流だった。ちなみにモニク・キャディラックは教官時代のソンネンの教え子だった様だ。
[編集] ドメニコ・マルケス
ドメニコ・マルケスは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:志賀克也)
技術支援艦ヨーツンヘイムの3等航海士で、階級は曹長相当官。商船時代からヨーツンヘイムに所属していた乗員で、ゴーグル型のサングラスとオレンジに染め上げた髪が特徴。戦闘中に軽口を叩くような明るすぎる性格であったが、その能力は確かなようで、ブリッジでは操艦を務めていた。
最終的にはア・バオア・クーのEフィールド防衛戦にヨーツンヘイムと共に参加。無事一年戦争を生き抜いている。
[編集] ハンナ・カリーナ
ハンナ・カリーナは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。
第603技術試験隊所属の技術仕官で、階級は技術中尉。オリヴァー・マイと同じく観測指揮所でデータ収集を行っており、マイの右隣に座っていた。マイがビグ・ラングのパイロットを務めた際は、代わりに機体の説明を担当した。
[編集] ヒデト・ワシヤ
ヒデト・ワシヤは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:福山潤)
第603技術試験隊に所属するテストパイロットで、階級は中尉。MSパイロットに憧れて士官学校に入学したが、得意科目と不得意科目の成績差が激しかった為、前線に配備されず第603技術試験隊のテストパイロットになったという経歴を持つ。真剣さに欠ける調子に乗りやすい性格から、軽い奴と見られがちだが、ヅダ飛行試験中、同僚のオッチネン・シェルが事故死すると、人目も憚らず涙を流すなど仲間思いの一面も持つ。
配属当初は観測機のパイロット等、当人も不満が残るような任務しか与えられなかったものの、ヅダ2号機のテストパイロットに抜擢され、評価試験後もそのままヅダのパイロットを務めている。最終的にはヨーツンヘイムの護衛を務めながらア・バオア・クー脱出に成功し、激戦を生き延びている。
[編集] フィリップ・ブーランジェ
フィリップ・ブーランジェは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。
第603技術試験隊所属の技術仕官で、階級は技術中尉。オリヴァー・マイと同じく観測指揮所でデータ収集を行っており、七三分けの髪型と近視用眼鏡が特徴。
[編集] フランツ・プラント
フランツ・プラントは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。学徒動員で召集された少年兵。搭乗機はオッゴ
[編集] フリードリッヒ・カッテル
フリードリッヒ・カッテルは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。学徒動員で召集された少年兵。搭乗機はオッゴ
[編集] ヘルベルト・フォン・カスペン
ヘルベルト・フォン・カスペンは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:沢木郁也)
第603技術試験隊に偏入されたカスペン大隊を率いるジオン軍人。階級は大佐。左手が義手(一年戦争の中で負傷と言われている)にも関わらずゲルググ(グレー系カラーに変更されている。専用なので調整してる可能生がある)を操っていることや勲章を付けていることに自身のエンブレムをMSにペイントしている事から、彼の力量が充分だという事が分かる。また感情が高ぶると義手を鳴らす癖がある。言葉より行動が先に出る人物らしく、603技術試験隊内でも色々と揉め事を起こしていた。
また、オッゴの実戦投入につきカスペンは精鋭を期待してたが、上層部の判断により年少兵が送られ自分の栄光を侮辱されたと激怒している(のちに年少兵を精鋭と認めている)。ア・バオア・クー防衛戦では、一番手薄な、Eフィールドの防衛を命じられた。最後は自ら出撃し、友軍脱出の際は自分のゲルググを盾にしてオッゴを守り、最後をとげた。
[編集] マルティン・プロホノウ
マルティン・プロホノウは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:飯塚昭三)
技術支援艦ヨーツンヘイムの艦長で、階級は中佐相当官。サイド3の空間商船大学を卒業して以来、約20年間連絡貨客船の艦長を務めてきたベテランの船乗りで、乗艦のヨーツンヘイムが軍に徴用された際に、軍属となっている。商船時代から艦長を務めていただけあって、冷静で高い判断力を持つ。ジオン公国への愛国心は抱いているものの、胡散臭い第603技術試験隊の任務(むしろ一年戦争自体に)には懐疑的で、モニク・キャディラックの様な一般の軍人とは異なる視線で戦乱を見ていた。
最終的にはア・バオア・クーのEフィールド防衛戦にヨーツンヘイムと共に参加。的確な采配で多くの友軍を回収し、ア・バオア・クーからの離脱に成功している。
[編集] モニク・キャディラック
モニク・キャディラックは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:長沢美樹)
技術支援艦ヨーツンヘイムに派遣された女性仕官。階級は特務大尉。かなりの毒舌で、登場早々ヨーツンヘイムを「筆箱のような船」と皮肉る。 また怒りっぽい性格で、マニュアルに則らない整備兵や失礼な態度をとったヴェルナー・ホルバイン少尉に怒鳴るシーンも見られた。 以前はデメジエール・ソンネン少佐を尊敬(あるいはもっと親密な仲と思われる)しており、MSパイロット転科試験に弾かれ自暴自棄になった彼に失望。ことことが彼女の鋭い性格を決定付けたと思われる。 弟に同じジオン軍人のエルヴィン・キャディラック曹長がおり、ヨーツンヘイムで偶然再会した際には彼の身を案じ、彼が戦死の際には人目も憚らず号泣。ショックによる戦闘神経症になるなど女性らしいか弱い一面も持っている。 MSパイロットとしての腕も確かで、ヅダ予備機を使いオデッサから撤退してきた友軍の救出活動、ア・バオア・クー防衛戦ではビグ・ラングの援護などを行った。 目次へ移動する
[編集] ユルゲン・ヘプナー
ユルゲン・ヘプナーは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。
[編集] 地球連邦軍
[編集] フェデリコ・ツァリーノ
フェデリコ・ツァリーノは、『機動戦士ガンダム MS IGLOO』の登場人物。(声優:中田譲治)
地球連邦軍のコマンド部隊セモベンテ隊の隊長で、階級は中佐。ツァリーノの率いるセモベンテ隊は鹵獲したザクII(J型)を用い、味方を装って公国軍物資集積所を襲撃するというゲリラ作戦を実施していた。元々は戦車乗りであったとされ、粗暴な口調、左目の眼帯、傷跡の残った顔等、叩き上げの軍人といった感が強い。最終的には宇宙世紀79年5月頃、アリゾナに降下した試作MTヒルドルブと交戦、部隊は全滅し、ツァリーノ自身も相討ちの形で戦死している。
テンダー: セモベンテ隊隊員。ザクII(J型)に搭乗。撃破した旧ザクを調べていたところをヒルドルブに砲撃され、戦闘不能に陥る。
スチュアート: セモベンテ隊隊員。ザクII(J型)に搭乗。ヒルドルブの後部左キャタピラを破壊し、止めを刺すべく接近するが、半MS形態に変形したヒルドルブに怖気づき、至近距離から砲撃を受け戦死。
ジャクソン: セモベンテ隊隊員。ザクII(J型)に搭乗。ヒルドルブの焼夷榴弾に驚き動きを止めてしまい、主砲の直撃を受け戦死。
ボロゴロフ: セモベンテ隊隊員。ザクII(J型)に搭乗。ヒルドルブに接近してマシンガンを乱射するがタックルを喰らい、倒れたところに砲撃を受け戦死。
マリオン: セモベンテ隊隊員。61式戦車に搭乗。ヒルドルブの銃撃を避けるため稜線の影に隠れるが、主砲の砲撃は防ぎきれず戦死。
ミッチェル: セモベンテ隊隊員。61式戦車に搭乗。ヒルドルブのマシンガンを受け戦死。
不明: セモベンテ隊隊員。ザクII(J型)に搭乗。ヒルドルブに対し背中を向けていたため狙撃の第1目標とされ戦死。
不明: セモベンテ隊隊員。ザクII(J型)に搭乗。全身にマシンガンを受け撃破され、自機のマシンガンも奪われる。
なお、ソンネン少佐は「鹵獲したザクを6機使っている」と発言しているが、劇中では7機確認された。 これは少佐が単に1機見落としたものと思われる。(初めの狙撃で2機撃破、その後の突撃シーンで5機確認できる)
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