ジミー・ヤン
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ジミー・ヤン | |
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プロフィール | |
リングネーム | ジミー・ヤン |
本名 | 同じ |
身長 | 175cm |
体重 | 88kg |
誕生日 | 1981年5月13日 |
出身地 | カリフォルニア州 ハリウッド |
所属 | WWE・スマックダウン |
デビュー | 2000年 |
ジミー・ヤン(Jimmy Yang、1981年5月13日 - )は、アメリカのジュニア・ヘビー級のプロレスラーである。韓国系アメリカ人である。カリフォルニア州ハリウッド出身。身長175cm、体重88kg。WWEのスマックダウン所属。
目次 |
[編集] 経歴
WCWパワープラント出身。WCWに所属していた2000年には、カズ・ハヤシ、ジェイミー・サンと共にヤング・ドラゴンズを結成。WCWがWWFに吸収された後の2001年3月、WWEを解雇された。その後、全日本プロレスに長期参戦する。
その後再びWWEと契約を結ぶ。その際、リングネームをアキオ(明夫)と変更。2003年10月19日に行われたWWE SmackDown!の特番、「No Mercy」において、ケイジ・サコダと共にタジリの用心棒の日本人としてWWE再登場。ヒールのタッグチーム「兄弟」を結成。タジリとは有楽町の飲み屋で出会った、というギミックでの登場であった。タジリがRawに移籍した後もSmackDown!に残った。道着(鈴木健想のコスチューム同様、日本風というより中国風であったが)を身に付け、常に無口であった。これはアジア的イメージの表現のため、また日本人ギミックでありながら本人が日本語をほとんど話せないことによると思われる。
WWE解雇後の2005年10月1日より、ROHを主戦場としている。また、11月3日に行われたハッスル・マニアに登場。リングネームをジミー・ヤンに戻し、かつてチームを組んでいたカズ・ハヤシとのタッグで試合を行った。
2006年9月29日に、南部で生まれ育って3代、生粋の陽気なレッドネックであるという「黄色人種なのに南部男」Jimmy Wang YangというギミックでWWESmackDown!に再デビューを果たした。復帰デビューから2週続けて敗れるも、その後は素早い動きと空中技で勝利を重ね一定の人気を得る。現在はベビーフェイスである。
[編集] 得意技
- ヤンタイム
- ヤンタイムアタック
アキオのリングネームを用いていた際は、技の名前が「ヤン」ではなく「アキオ」になっていた。
[編集] リングネーム
- Jimmy Wang Yang(ジミー・ワン・ヤング)現在WWEで使用中
- Jimmy Yang(ジミー・ヤン)
- Akio(アキオ)
[編集] タイトル履歴
- 中央アメリカミドル級王座 : 1回
全日本プロレス
- ジュニアタッグ王座 : 1回
[編集] 外部リンク
カテゴリ: アメリカ合衆国のプロレスラー | WWE | 1981年生