テクモ
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| 種類 | 株式会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 | 102-0073 東京都千代田区九段北4丁目1番34号 |
| 電話番号 | 03-3222-7645 |
| 設立 | 1967年7月31日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 事業内容 | ゲーム、アミューズメント機器販売、他 |
| 代表者 | 安田善巳（代表取締役社長） |
| 資本金 | 5,823,150,千円 |
| 売上高 | 連結：122億7,7000万円（2005年12月期） |
| 従業員数 | 330名（2007年1月1日現在） |
| 外部リンク | www.tecmo.co.jp/ |
テクモ株式会社はコンピュータゲームソフト会社。家庭用ゲームソフト、業務用ソフトの開発に加え、近年ではオンラインゲーム、モバイルコンテンツの開発に注力している。また、アミューズメント施設の運営事業も行っている。旧社名はテーカン。
目次 |
[編集] 概要
[編集] 沿革と歴史
1985年にテーカンを設立して、帝国管財のアミューズメント事業を継承。現社名には1986年に改称した。
1986年にファミリーコンピュータゲーム向けソフト開発事業に参入し、それまでのアミューズメント施設運営事業やアーケードゲーム開発事業から家庭用ゲームソフト事業主体の事業構造に転換を図った。
2002年には、パチスロ機メーカーのネットとパチスロ開発ソフトに関する事業提携を実施するなど、パチンコ・パチスロ液晶ソフト受託開発事業に本格参入を行なった。
2006年2月には、世界中の人々の豊かな暮らしに貢献するコンテンツプロバイダーを目指す新しいビジョンを掲げ、明確な事業戦略に基づいた経営システムへの移行を目指す中期経営計画『テクモビジョナリー2010』を策定している。
2006年10月には、グローバル＆オープンのオンラインゲームプラットフォーム「LieVo」のサービスをスタートさせた。
[編集] 主力タイトル
下記では家庭用ソフトで販売本数の多いソフトを記す。
- デッドオアアライブ(AC・SS・DC・PS2・Xbox・Xbox360)
- 3D対戦格闘ゲーム。シリーズ累計700万本販売。
- TECMO BOWL(FC・SFC・MD)
- 世界で初めてのアメリカンフットボウルゲーム。米国でのテクモの知名度を一気に高めた。シリーズ累計650万本販売。
- 忍者龍剣伝・NINJA GAIDEN(AC・FC・Xbox・PS3)
- 忍者アクションゲーム。シリーズ累計400万本販売。
- モンスターファーム(PS・PS2・WIN)
- CDによるモンスター再生で一世を風靡した育成シミュレーションゲーム。シリーズ累計350万本販売。
- ギャロップレーサー(AC・PS・PS2・WIN)
- 競馬アクションレーシングゲーム。シリーズ累計250万本販売。
[編集] その他のゲームタイトル一覧
- テーカンワールドカップ(AC)
- テクモカップ(AC)
- プレアデス(AC)（この作品が自社として最初のゲーム）
- SENJYO(AC)
- スターフォース(AC・FC)
- ボンジャック(AC）
- ピンボールアクション(AC)
- マイティボンジャック(FC)
- ソロモンの鍵(AC・FC)
- アルゴスの戦士(AC・FC）
- キャプテン翼(FC・SFC・MD)
- ファイナルスターフォース(AC)
- 雷牙(AC)
- WILDFUNG(AC)
- がんばれギンくん(AC)
- 闘姫伝承(AC・PS)
- 刻命館(PS)
- 影牢(PS)
- 蒼魔灯(PS)
- 零シリーズ(PS2・Xbox)
- スイングゴルフ パンヤ(Wii)
また、『サリオ』ブランド（テクモ社長が兼任する形で作られた子会社）で、セガマークIII時代のセガの唯一のサードパーティとして「ソロモンの鍵」「アルゴスの十字剣」を発売した。
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク
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