フレームリレー
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アプリケーション層 |
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DNS, ENRP, FTP, HTTP IMAP, IRC, NNTP, POP3 SIP, rlogin, RTP, SMTP SNMP, SSH, SSL, TELNET CMIP |
トランスポート層 |
DCCP, IL, RSVP, RUDP SCTP, TCP, UDP |
ネットワーク層 |
ARP, BGP, IP(IPv4,IPv6) ICMP, IGMP, IGP, RARP |
データリンク層 |
ATM, DTM, FDDI, PPP SLIP, SMDS, イーサネット Wi-Fi, トークンリング フレームリレー |
フレームリレー(FR : Frame Relay)とは、誤り訂正・再送信手順や送・受信順序制御などを簡素化し高速化をはかったパケット通信方式である。伝送路の信頼性の向上と端末の高機能化にともない1990年代にサービス開始された。
[編集] 特徴
一般のパケット通信と比べ、次のような利点がある。
- 高速な通信が可能。
- コストが安い。
欠点としては、次の点があげられる。
- 信頼性の高い伝送装置や伝送路が必要である。
- 誤り訂正・再送信手順や送・受信順序制御などが端末装置に必要である。