中央大学市ヶ谷キャンパス
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中央大学市ヶ谷キャンパスは、大学院教育の充実と都心拠点整備のために設置された中央大学のキャンパスである。
目次 |
[編集] 概要
所在地は東京都新宿区市谷本村町42-8であり、防衛省の目の前に位置する。同キャンパスには、法科大学院・アカウンティングスクールなどが設置されている。なお、学部教育は行われていない。
[編集] 年表
- 1999年 - 中央大学がアジア経済研究所の土地・建物を購入
- 2000年 - キャンパスを開設
- 2002年 - 国際会計研究科(アカウンティングスクール)設置
- 2004年 - 法務研究科(ロースクール)設置
[編集] 施設内容
- 模擬法廷:学員(中央大学卒業生のこと)の支援により設置された。室内後方には見学用座席も設けられている。
- 図書館:主に法律専門書が収められている。
- 食堂
- 生協
- 銅像:正面入り口には中央大学創立者の増島六一郎、菊池武夫の胸像が設置されている。
[編集] アクセス
- 都営地下鉄新宿線/曙橋駅(出口A3)下車 左手へ徒歩3分
- 都営地下鉄大江戸線/牛込柳町駅(原町一丁目出口)下車 徒歩13分
- 東京メトロ有楽町線・南北線/市ヶ谷駅下車 徒歩13分
- 東京メトロ丸の内線/四谷三丁目駅(出口4)下車 徒歩8分
- JR総武線/市ヶ谷駅下車 徒歩13分
- JR総武線/四ッ谷駅(四ッ谷口)下車 徒歩13分
[編集] 関連リンク
カテゴリ: 統合提案 | 日本の大学キャンパス