友達の詩
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友達の詩 | ||
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中村中 の シングル | ||
リリース | インディーズ盤:2005年6月28日 2ndシングル盤:2006年9月6日 ドラマ出演記念盤:2006年10月5日 |
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ジャンル | J-POP | |
レーベル | インディーズ盤:P-PRO Music メジャー盤:avex trax |
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チャート順位 | ||
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売上枚数 | ||
累計売上枚数5.5万枚(オリコン) |
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中村中 年表 | ||
汚れた下着 (2006年) |
友達の詩 (2006年) |
私の中の「いい女」 (2006年) |
『友達の詩』(ともだちのうた)は、中村中のインディーズシングル及びメジャー2枚目のシングル。
目次 |
[編集] 概要
自身が15歳の頃に初めて書いた楽曲であり、初めて組んだバンドのメンバーへ片想いをし続けてきた結果、その相手とは友達にすらなれないままバンドが解散してしまったという実体験を基にしている。
2005年6月28日、自身が20歳の誕生日にインディーズシングル盤(現在廃盤)をリリース。そして翌年2006年9月6日にはメジャー2ndシングルとして、更に同年10月5日にはドラマ出演記念盤(現在生産終了)として、合計で3回も作品化されている。
2006年9月6日リリース盤は、CDとCD+DVDの2タイプが同時リリースされている。当初の発売日は8月23日であったが、制作上の都合により2週延期されての発売となった。
2006年10月5日リリース盤は、自身がドラマ初出演となった作品『私が私であるために』の出演記念として1万枚限定でリリースされ、中村中本人のメッセージが収録されている。ちなみに同じ作品が僅か1ヶ月の短いスパンで再リリースされることは非常に稀なことである。
同曲は、岩崎宏美が2006年2月22日リリースの自身のアルバム「Natural」でカバーをしている。
この曲で、インストアライブやテレビ出演などを精力的に行った。オリコン初登場150位と初動売上は振るわなかったものの、曲のできた背景などがオフィシャルサイトの特別寄稿で紹介されたり、2006年9月29日にオンエアされた本人初のテレビ番組出演となった『僕らの音楽』の特集などで楽曲が紹介されたりすることにより、注目を浴び、発売から5週目でオリコン9位を獲得し、現在までに累計約5.5万枚以上をセールスしている。またこの影響によりデビューシングル「汚れた下着」もオリコンチャートに再ランクインした。このヒットを受けると各テレビ局がこぞって番組出演を打診、2006年11月8日には毎日放送『ちちんぷいぷい』に、2006年11月10日にはテレビ朝日系『ミュージックステーション』にそれぞれ生出演、2006年11月13日にはフジテレビ系『めざましテレビ』で特集が組まれた。これにより、2006年11月13日・11月14日付のオリコンデイリーシングルチャートで自己最高の2位を記録した。
なお、当初は2ndシングルとしての発売予定はなく、もともとは『愚痴』が2ndシングルとしてリリースを予定されていたが、デビュー直前に発売が中止。代わりに『友達の詩』が2ndシングルとなった。制作前段階で発売中止になったようで、CD番号は『愚痴』のものを引き継いで制作されている。ちなみに、『愚痴』は既にレコーディング済であったため、インターネット上での配信の他にも、2006年6月より数ヶ月間有線放送で楽曲がオンエアされていた。さらには2007年1月1日に発売されたアルバム『天までとどけ』に、『友達の詩』とともに収録された。
[編集] 収録曲
[編集] インディーズ盤
- 友達の詩
- 冗談なんかじゃないからネ
- 部屋の片隅
[編集] 2ndシングル盤
- 友達の詩
- 冗談なんかじゃないからネ
- DVD
- 友達の詩 <Music Clip>
[編集] ドラマ出演記念盤
- 友達の詩
- コメント
[編集] タイアップ
- 日本テレビ系『ドラマ・コンプレックス』枠内放送ドラマ『私が私であるために』テーマソング
[編集] 関連項目
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