反町雄彦
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反町 雄彦（そりまち かつひこ、1976年 - ）は日本の弁護士、元予備校講師。通称"Ｊｒ（ジュニア）"。
LEC創業者で弁護士の反町勝夫の息子として東京都文京区に生まれる。母は税理士。 お茶の水女子大学附属小学校から武蔵中学校・高等学校に進む。中高ではバスケットボール部に所属。森博嗣などのミステリー小説を愛読。
1994年に東京大学文科1類入学。大学時代は、学生に海外インターンシップを提供する学生NPO組織アイセックに所属し、海外からの研修生の受け入れや企業との交渉を担当。その傍らでLEC渋谷駅前校に通学し、高野泰衡の講義を受講。
1998年、東京大学法学部4年在学時に、1回目の受験で司法試験最終合格。以後、LEC専任講師として司法試験講座を担当。
2006年、現在東京弁護士会所属の弁護士として、LECの顧問弁護士兼取締役を務めている。
