古座川
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| 古座川 | |
|---|---|
 古座川町高池付近 |
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| 水系 | 二級河川 古座川水系 |
| 延長 | 40 km |
| 水源の標高 | 1,122 m |
| 平均流量 | -- m³/s |
| 流域面積 | 356 km² |
| 水源 | 大塔山（和歌山県） |
| 河口（合流先） | 熊野灘（和歌山県） |
| 流域 | 和歌山県 |
古座川（こざがわ）は、和歌山県南部を流れる二級水系の本流。「日本の秘境100選」に選定されている。
目次 |
[編集] 地理
和歌山県東牟婁郡古座川町の田辺市との境を成す大塔山南東麓に発して南流。七川貯水池で平井川を併せてから徐々に東に流れを変え、東牟婁郡串本町古座で熊野灘に注ぐ。
上流部は林業が盛んで、古くより「古座川材」と称する良質の材木を産してきた。全体に蛇行が顕著。吉野熊野総合開発により、中流域に七川ダムが1956年に竣工した。中流は桜の名所でもある。
[編集] 流域の自治体
- 和歌山県
[編集] 主な支流
平井川、小川、佐本川、三尾川谷 他
[編集] 流域の観光地
- 川下り
- 古座峡
- 月野瀬温泉
[編集] 並行する交通
[編集] 鉄道
並行する鉄道は無い。
[編集] 道路
- 国道371号
- 和歌山県道14号周参見七川古座線
[編集] 外部リンク
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