名探偵コナン 紺碧の棺
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| 名探偵コナン映画作品 | ||
|---|---|---|
| 通番 | 題名 | 公開年 |
| 第1作 | 時計じかけの摩天楼 | 1997年 |
| 第2作 | 14番目の標的 | 1998年 |
| 第3作 | 世紀末の魔術師 | 1999年 |
| 第4作 | 瞳の中の暗殺者 | 2000年 |
| 第5作 | 天国へのカウントダウン | 2001年 |
| 第6作 | ベイカー街の亡霊 | 2002年 |
| 第7作 | 迷宮の十字路 | 2003年 |
| 第8作 | 銀翼の奇術師 | 2004年 |
| 第9作 | 水平線上の陰謀 | 2005年 |
| 第10作 | 探偵たちの鎮魂歌 | 2006年 |
| 第11作 | 紺碧の棺 | 2007年公開予定 |
『名探偵コナン 紺碧の棺』（めいたんていコナン こんぺきのジョリー・ロジャー）は、劇場版「名探偵コナン」シリーズ第11作目の映画である。2007年4月21日に公開予定。
目次 |
[編集] あらすじ
太平洋に浮かぶ美しい島「神海島（こうみじま）」に訪れたコナンたちは、海の底に眠る古代遺跡「海底宮殿」と300年前に実在した2人の女海賊が遺した財宝の伝説を頼りに財宝探しにやってきたトレジャーハンターたちと出会う。 どこか怪しいトレジャーハンターたちだが、その一人が海底宮殿の探査中に鮫の群れに襲われて死亡する。事件性を疑い、コナンは灰原とともに捜査を開始した。
[編集] 登場人物
- 江戸川コナン：高山みなみ
- 毛利蘭：山崎和佳奈
- 毛利小五郎：神谷明
- 灰原哀：林原めぐみ
- 阿笠博士：緒方賢一
- 目暮十三：茶風林
- 佐藤美和子：湯屋敦子
- 高木渉：高木渉
- 鈴木園子：松井菜桜子
- 小嶋元太：高木渉
- 円谷光彦：大谷育江
- 吉田歩美：岩居由希子
- 工藤新一：山口勝平
（以上の人物については個別項目を参照）
- 岩永城児 （神海島観光課長）：
- 美馬和男 （神海荘経営者）：
- 上平巡査 （神海島駐在巡査）：
- 馬淵千夏 （ダイビングショップオーナー）：
- 山口喜美子 （ダイビングインストラクター）：
- 田山資悦 （トレジャーハンター）：
- 松本三次 （トレジャーハンター）：
- 伊豆山太郎 （トレジャーハンター）：
[編集] スタッフ
- 製作総指揮：相賀徹夫
- 製作代表：氏家齊一郎、間部耕苹、土井共成、松岡功、駒井徳造
- 製作：相賀昌宏、久保伸太郎、高田孝治、八木正男、高井英幸、加藤俊三
- 原作：青山剛昌
- 脚本：柏原寛司
- ストーリーエディター：飯岡順一
- 音楽：大野克夫
- キャラクターデザイン：須藤昌朋
- 美術監督：渋谷幸弘
- 色彩設計：西香代子
- 撮影監督：野村隆
- 音響制作：AUDIO PLANNING U
- 音響監督：井澤基
- 音響効果：横山正和
- レコーディングスタジオ：APU MEGURO STUDIO
- タイトル：田上淑子
- タイトルロゴデザイン：ベイブリッジ･スタジオ
- リスワーク：マキ･プロ
- 編集：岡田輝満
- 担当プロデューサー：西村政行
- 製作担当：奥田誠治
- アソシエントプロデューサー：浅井認
- フィルムレコーディング：東京現像所
- ドルビーフィルム・コンサルタント：森幹生、河東努、コンチネンタルファーイースト(株)
- チーフプロデューサー：諏訪道彦、吉岡昌仁
- 監督：山本泰一郎
[編集] 主題歌
[編集] ｢名探偵コナン 紺碧の棺｣製作委員会
[編集] その他
[編集] メインキャラ
週刊少年サンデー2月28日号のコナン映画特報において「スクープ今度の主役は蘭と園子!?」や「コナンの名推理を上回る蘭と園子二人の友情パワー!!」「蘭と園子が女海賊以上に活躍してコナンより目立っちゃうかも。」などのコメントが掲載されそれ以降に発売の少年サンデーの映画の宣伝でも、「蘭と園子がメインで大活躍!?」などと同様のコメントが掲載され、映画ポスターでは蘭と園子が剣とピストルを持っていることや2007年3月11日にTBSラジオで放送された「林原めぐみのTokyo Boogie Night」で灰原役の林原めぐみが「蘭と園子がメインのようである」とコメントしていることから前作の名探偵コナン 探偵たちの鎮魂歌で蘭の活躍の場が少なかったためか今回の作品では蘭と園子をメインにしようとしているようである。
[編集] キャッチフレーズ
「そこに浮かぶのは、誰だ。」
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 新製品 | 名探偵コナン映画作品 | 2007年の映画
