天野礼子

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天野 礼子（あまの れいこ、1953年 - ）は、アウトドアライター。京都市生まれ。同志社大学文学部（美学）卒業。

京友禅ろうけつ染め職人の一人娘。
趣味のつりを生かし、同郷の近藤正臣らと共に河川の乱開発防止・自然保護運動に取り組む。2006年現在、長良川河口堰建設をやめさせる市民会議代表。

目次 1 主な著書 1.1 単著 1.2 共著 1.3 共編著 2 関連項目 3 外部リンク

[編集] 主な著書

[編集] 単著

• 『ダムと日本』（岩波書店　岩波新書　2001年2月）
• 『日本の名河川を歩く』（講談社　講談社＋α新書 2003年7月）
• 『公共事業が変わる』（［北海道新聞社］［２００２年８月］）

[編集] 共著

• 『市民事業―ポスト公共事業社会への挑戦』（五十嵐敬喜との共著　中央公論新社　中公新書ラクレ　2003年4月）

[編集] 共編著

• 『巨大な愚行　長良川河口堰　政・官・財癒着の象徴』（北川石松との共編著　風媒社　1994年）

[編集] 関連項目

• 田中康夫
• 日本のダム
• ダム建設の是非
• 長良川河口堰
• 最上小国川ダム

[編集] 外部リンク

• あまご便り（公式サイト）
• 長良川河口堰建設をやめさせる市民会議