太田町 (秋田県)
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太田町(おおたまち)は秋田県の中央部にあった町である。2005年3月22日に、合併により、大仙市となり消滅した。
目次 |
[編集] 町勢
- 人口7,717人(平成15年10月31日現在)
- 面積103.79平方キロメートル
[編集] 町のシンボル
- 町の花はレンゲツツジ、平成元年制定。
- 町の木は赤松、昭和42年制定。
- 町の鳥はかっこう、平成元年制定。
[編集] 地理
町の東部は奥羽山脈による山岳地帯になっており、北東部で白岩岳を挟んで隣接する角館町や、奥羽山脈を越えて岩手県側への、自動車や鉄道による直接の連絡路はない。 町の西側は多くは田地として利用される平地とで、町の境界となっている北端の斉内川を初め、窪堰川や川口川が、東から西へと流れている。
- 山: 小滝山、白岩岳、小杉山、薬師岳、甲山、風鞍、鹿子ノ山、権現山、黒沢大台山
- 河川: 斉内川、窪堰川、川口川
- 湖沼:
[編集] 隣接している自治体
[編集] 歴史
[編集] 交通
[編集] 道路
- 都道府県道
- 秋田県道11号角館六郷線
- 秋田県道50号大曲田沢湖線
- 秋田県道259号長信田羽後長野停車場線
- 秋田県道261号国見大曲線
- 秋田県道305号千畑大曲線
[編集] 関連項目
カテゴリ: 大仙市 | 秋田県の市町村 (廃止)