山陽町 (山口県)
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山陽町(さんようちょう)は、山口県南西部にあった町。
2005年3月22日に小野田市と合併し、山陽小野田市になって消滅した。合併以前の2000年国勢調査では、小野田市の郊外として、宇部市を中心市とする宇部都市圏の2次圏だった。下関市や北九州市との繋がりも強く、1990年代までは下関都市圏の2次圏だった。
目次 |
[編集] 地理
[編集] 隣接していた自治体
[編集] 歴史
[編集] 沿革
- 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、鴨庄村、厚狭村、郡村、山川村、山野井村、津布田村、土生村、福田村が合併し、厚西村、出合村、生田村となる
- 1918年(大正7年)10月1日 町制施行により、厚西村が厚狭町となる
- 1929年(昭和4年)4月1日 出合村が厚狭町へ合併編入される
- 1948年(昭和23年)6月1日 町制施行により、生田村が埴生町となる
- 1956年(昭和31年)9月30日 厚狭町と埴生町が合併し、山陽町となる
- 2005年(平成17年)3月22日 小野田市と合併し、山陽小野田市となる
[編集] 産業
[編集] 漁業
- 埴生漁港
- 梶漁港
[編集] 交通
[編集] 鉄道路線
[編集] 道路
- 高速道路
- 一般国道
- 都道府県道