岡山県道383号九蟠東岡山停車場線
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岡山県道383号九蟠東岡山停車場線（おかやまけんどう383ごうくばんひがしおかやまていしゃじょうせん）は岡山市九蟠とJR山陽本線・赤穂線東岡山駅を結ぶ一般県道である。
- 起点：岡山市九蟠（岡山県道177号九蟠中野線接続点）
- 終点：岡山市土田・JR山陽本線・赤穂線東岡山駅前（岡山県道384号今在家東岡山停車場線接続点）
- 総延長：11.2km
- 実延長：10.7km
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[編集] 沿革
- 1963年1月11日岡山県告示第16号により認定される。
- 前身は1960年3月18日岡山県告示第335号により認定された岡山県道九蟠西大寺停車場線。1961年3月20日に国鉄（当時）山陽本線西大寺駅が東岡山駅に改称したことに伴う路線名称変更である（改称要因は岡山県道384号今在家東岡山停車場線と同じ）。
- 1969年2月18日西大寺市が岡山市に編入されたことにより起点の地名表記が変更される（西大寺市九蟠→岡山市九蟠）。
- 1972年秋頃現行の県道番号に変更される。
[編集] 通過市町村
- 岡山市
[編集] 地理
- 沿線の主要施設
- 九蟠港
- 九蟠工業団地
- 津田港
- JR赤穂線大多羅駅
- 岡山県立岡山城東高等学校
- JR山陽本線・赤穂線東岡山駅
- 沿線の名所・旧跡・観光地
- 大多羅寄宮跡
[編集] 主な橋梁
- 砂川橋（岡山市政津、砂川）
- 目黒橋（岡山市目黒町～岡山市長利間、庄内川）
[編集] 接続道路
- 岡山県道177号九蟠中野線（岡山市九蟠〔起点〕）
- 岡山県道215号江崎金岡線（岡山市政津）
- 国道2号岡山バイパス（岡山市政津）※倉敷・福山方面のみ岡山市道を介して接続。
- 岡山県道28号岡山牛窓線（岡山市可知2丁目・益野交差点）
- 国道250号（国道2号旧道、岡山市下・宍甘〔しじかい〕交差点～岡山市下・長岡交差点間で重用）
- 岡山県道81号東岡山御津線（岡山市下・長岡交差点～岡山市土田・JR山陽本線・赤穂線東岡山駅前〔終点〕間で重用）
- 岡山県道384号今在家東岡山停車場線〔岡山市土田・JR山陽本線・赤穂線東岡山駅前〔終点〕〕
