延平郷
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| 台湾省台東県延平郷 | |
| 地理 | |
| 位置 | 東経---°--" 北緯--°--" |
| 面積 | 455.8805km² |
| 人口 | |
| 戸口(2006年6月) | 1,021戸 |
| 人口(2006年6月) | 3,768人 |
| 政治 | |
| 行政区分 | 郷 |
| 郷長 | 胡振英 |
| 地方自治機関 | 延平郷民代表会 |
| 下部行政区画 | 5村43鄰 |
| その他 | |
| 郵便番号 | 953 |
| 市外局番 | 089 |
| 郷花 | - |
| 郷鳥 | - |
| 郷木 | - |
| 別称 | -- |
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延平郷（えんへい/イェンピンきょう、ピンイン：Yánpíng、注音: ----）は、台湾台東県に位置する郷である。
目次 |
[編集] 地理
延平郷は台東県西部中段に位置し、北は海端郷と、北及び東は鹿野郷と、東は東河郷と、西は高雄県茂林郷、屏東県霧台郷と、南は卑南郷とそれぞれ接している。中央山脈に位置し、全面積の95%が山地となっており、平均海抜も400m以上となっている。住民の多くは原住民である布農族が占めている。
[編集] 歴史
延平郷は古くが魯凱族の猟場であったが、清代の嘉慶年間、南投一帯の山地に居住していた布農族が移住し、現在の住民の祖先となった。日本統治時代、この地は台東庁関山郡の蕃地に指定され、警察による直接管理が行なわれていた。1941年に内本鹿事件が発生すると、布農族は強制的に現在の鷺山村に移住させられた。光復後は台東県鹿野郷の一部とされたが、1946年に分割され、「延平郡王鄭成功」にちなみ「延平」と命名され現在に至っている。
[編集] 経済
[編集] 行政区
[編集] 歴代郷長
| 代 | 氏名 | 任期 |
|---|
[編集] 教育
| 区分 | 数 | 名称 |
|---|---|---|
| 大学 | 0 | - |
| 技学 | 0 | - |
| 高中 | 0 | - |
| 高職 | 0 | - |
| 国中 | 1 | 台東県立桃園国民中学 |
| 国小 | 4 | 台東県立桃園国民小学 台東県立紅葉国民小学 台東県立武陵国民小学 台東県立鷺山国民小学 |
[編集] 交通
| 種別 | 路線名称 | その他 |
|---|---|---|
| 省道 | 台9線 |
[編集] 観光
- 紅葉少棒紀念館
- 紅葉温泉
- 布農部落屋
- 布農族射耳祭
- 松楓橋
[編集] 外部リンク
