東村 (群馬県群馬郡)
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東村(あずまむら)は、群馬県中央部、群馬郡に属していた村。1954年(昭和29年)に前橋市に編入されるまで、半世紀に渡り群馬郡の村としての役割を果たし続けた。現在の前橋市東(あずま)地区に相当する。
目次 |
[編集] 地理
村の東縁に利根川、中央部に滝川が流れる。
[編集] 歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により成立する。
- 1921年(大正10年)7月1日 両毛線新前橋駅開業。(上越南線新前橋~渋川間開業。)
- 1931年(昭和6年)9月1日 上越南線が上越北線を編入し上越線と改称する。
- 1954年(昭和29年)4月1日 前橋市へ編入する。
[編集] 教育
[編集] 中学校
- 東中学校
- 箱田中学校
[編集] 小学校
- 東小学校
- 新田小学校
- 大利根小学校
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 道路
[編集] 関連項目
カテゴリ: 群馬県の市町村 (廃止) | 前橋市 | 日本の市町村のスタブ項目