勢多郡
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勢多郡 (せたぐん) は、群馬県北東部の郡である。人口22,522人、面積70.42km²。(2004年)
勢多郡 |
以下の1村から構成される。
8.富士見村(ふじみむら)
[編集] 沿革
- 1896年4月1日 - 東群馬郡と南勢多郡が合併し発足。(17村)
- 1899年5月24日 - 大胡村が町制施行し大胡町となる。(1町16村)
- 1901年4月1日 - 上川淵村の一部が前橋市に編入。
- 1951年4月1日 - 桂萱村三俣の一部が前橋市に編入。
- 1954年4月1日 - 上川淵村・下川淵村・芳賀村・桂萱村が前橋市に編入。(1町12村)
- 1954年9月1日 - 南橘村が前橋市に編入。(1町11村)
- 1955年4月1日 - 木瀬村の一部が前橋市に編入。
- 1956年9月1日 - 横野村・敷島村が合併し、赤城村が発足。(1町10村)
- 1957年2月20日 - 木瀬村・荒砥村が合併し、城南村が発足。(1町9村)
- 1958年2月1日 - 黒保根村の一部が山田郡大間々町に編入。
- 1960年4月1日 - 城南村の一部が前橋市に編入。
- 1967年5月1日 - 城南村が前橋市に編入。(1町8村)
- 2004年12月5日 - 大胡町・粕川村・宮城村が前橋市に編入。(6村)
- 2005年6月13日 - 黒保根村・新里村が桐生市に編入。(4村)
- 2006年2月20日 - 赤城村・北橘村が渋川市および北群馬郡伊香保町・子持村・小野上村と合併し、渋川市が発足、郡より離脱。(2村)
- 2006年3月27日 - 東村が山田郡大間々町、新田郡笠懸町と合併し、みどり市が発足、郡より離脱。(1村)