欽ちゃんの仮装大賞の作品一覧 (41回~50回)
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欽ちゃんの仮装大賞の作品一覧 第41回~第50回までの作品の一覧
目次 |
[編集] 第41回
- 日本のお正月・欽ちゃんの第41回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1994年1月1日(土)18:30~20:54
- 応募総数 - 11328組
- 出場組数 - 50組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 青島幸男
- 審査員 - テーマ『世界の民族衣装』 - 岡田眞澄(中国の宮廷衣装)/常盤貴子(インドのサリー)/トミーズ雅(ロシアのルパシカ)/大林素子(スペインのフラメンコ)/青島幸男(日本の紋付羽織袴)/藤田弓子(韓国のチマチョゴリ)/佐竹雅昭(スコットランドのキルト)/細川ふみえ(オランダのチューリップ娘)/中山秀征(トルコの武装着)/山本晋也(スイスのチロル)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:火消し)
- 欽ちゃんの仮装 - スペインのマタ・ドール
- 出場した芸能人 - TBS「チャレンジ大魔王」チーム(ヒロミ、清水圭ら)(発声練習)
- 優勝作品 - 24番 ジェットコースター レールの動きだけでジェットコースターのスピードを表現。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 31番 釘打ち 板に刺した釘(男の子)を一瞬で打ち付ける様子(実際はトンカチ役の父親に抱かれるだけ)を表現。20点。
- 第3位 - 21番 家庭科の実習 雑巾を縫う様子を沢山の小学生の腕で表現。20点。
- 技術賞 - 46番 棒高跳び 選手を棒役の人が抱き上げバーの上を飛ばし、棒高跳びを表現。18点。
- 努力賞 - 7番 布団干し 布団たたきで布団を叩くと、布団の柄に扮した人が粉を噴出し布団干しの様子を表現。17点。
- ファンタジー賞 - 16番 自動販売機 巨大な自販機でジュースを買うと大当たりが出て次々に缶が出てくる。18点。
- 演技賞 - 17番 浦島太郎ファンタジー 少女が一人でアレンジ版の浦島太郎をリズムに乗って表現。18点。
- ユーモア賞 - 20番 メトロノーム 床に脚を固定し体を傾斜させる運動でメトロノームを表現。前回欠場だったにもかかわらず、見事20点を獲得。
- アイデア賞 - 12番 表彰式 表彰台でメダル(人の顔)を授与される様子を表現。17点。
- その他の作品 - 1番 かるた取り/2番 私のお正月/3番 中央アルプスの初日の出/4番 怖い初夢/5番 獅子舞/6番 日本の祭り/8番 寒い朝/9番 動物園/10番 ショベルカー/11番 居眠り小坊主/13番 餅つき/14番 餅つき/15番 スロットマシン/18番 土俵入り/19番 逃げろや逃げろ/22番 サーフィン/23番 綿菓子/25番 バタフライ/26番 三匹の子豚/27番 湯沸し/28番 心電図/29番 サボテン/30番 トリオ・ザ・スキンヘッド/32番 いろんな犬/33番 発電機/34番 パンチングマシーン/35番 ゾウリムシの研究/36番 エビフライ/37番 街灯/38番 激辛ラーメン/39番 蝶の誕生/40番 ボウリング/41番 キャッチボール/42番 花火/43番 大物釣り/44番 大根抜き/45番 レモン絞り/47番 アーチェリー/48番 スペースパニック/49番 ハロー!!イエロー/50番 発声練習
- その他の出来事 - 芸能人としては2組目の出場者としてヒロミ&清水圭が挑戦。予選合否の発表は前年12月25日に放送されたモグモグGOMBOの中で、その日のゲストだった欽ちゃんから直接発表された/日本テレビの番組を生リクエストで紹介する『スーパー電波バザール』(1993年12月31日放送)で仮装大賞も登場/『餅つき』を筆頭に“おバカちゃん”作品は合格者席(反省席)の隅に座らせられた。しかし『街灯』演技後のトークの際、欽ちゃんと岡田眞澄の意見が真っ向対立し、岡田眞澄がおバカちゃん作品同様反省席へ。その後『激辛ラーメン』が13点で不合格、当然審査が出来ない岡田眞澄は欽ちゃんに戻れといわれ採点、合格。この事が原因かは不明だが、岡田眞澄はこの大会を最後に降板する。相手が素人であっても明確な審査をモットーにしていた岡田眞澄だったが、岡田眞澄の降板をきっかけに審査基準は明らかに低くなって現在に至っている/『激辛ラーメン』のトーク中、どうしてもTVに出たいと犬の格好をして待機していた父親が登場。おバカちゃんとして反省席へ。
[編集] 第42回
- 欽ちゃんの第42回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1994年5月28日(土)19:00~20:54(※スーパースペシャル'94枠で放映)
- 応募総数 - 6471組
- 出場組数 - 44組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 青島幸男
- 審査員 - テーマ『世界の王様&お姫様』 - 中山秀征(トランプのキング)/久本雅美(クレオパトラ)/蛭子能収(ハクション大魔王)/中村あずさ(あんみつ姫)/青島幸男(古代ローマ皇帝シーザー)/藤田弓子(楊貴妃)/中野浩一(ナポレオン)/井上晴美(白雪姫)/伊集院光(ハメハメハ大王)/山本晋也(閻魔大王)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:殿様)
- 欽ちゃんの仮装 - 喜劇王チャールズ・チャップリン
- 出場した芸能人 - (なし)
- 優勝作品 - 22番 ソフトクリーム ソフトクリームメーカーからクリームが出てくる様をリアルに表現。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 3番 鯉のぼり 腹踊りの要領で鯉のぼりが風になびく様子を表現。19点。
- 第3位 - 25番 大きな切り株 与作が一瞬にして切り株を抜き胴体が真っ二つに折れる。20点。
- 技術賞 - 44番 衝突実験 車の衝突実験の様子をスローモーションで表現。18点。
- 努力賞 - 19番 体重計 足を使って体重計の針を表現。体全体で針を動かし熱演。16点。
- ファンタジー賞 - 30番 おもちゃのチャチャチャ おもちゃのチャチャチャの曲に併せて様々な楽器が登場し演奏する。16点。
- 演技賞 - 21番 世界の国旗 体のいろんな部位を使って世界の国旗のマークを表現。19点。
- ユーモア賞 - 37番 東京駅 夫婦が体全体を使って東京駅周辺のJR路線図を表現。18点。
- アイデア賞 - 38番 ビックリミラー ビックリミラーのゆがみを布の伸縮を使って表現。18点。
- その他の作品 - 1番 モーグルスキー/2番 母の日/4番 ししおどし/5番 私の誕生日/6番 6気筒エンジン/7番 薪割り/8番 大型強力掃除機/9番 端午の節句/10番 ガム踏んじゃった/11番 ゴメンなさい/12番 お父さんの好きなおつまみ/13番 子供の日/14番 おむすび/15番 換気扇/16番 高飛び込み/17番 ブラックホール/18番 モールス信号/20番 最初はグー!/23番 巣立ち/24番 ゲゲゲの鬼太郎ファミリー/26番 いろんな歯/27番 中国大魔術/28番 たこ焼き/29番 食品サンプル/31番 ネッシーはウソだった/32番 老木/33番 番犬ロボ/34番 いろんな叫び/35番 ラモス/36番 電球/39番 たまごがコロリ/40番 インディー・ジョーンズ/41番 仕事/42番 空気入れ/43番 ハイ・はい・灰
- その他の出来事 - 2004年まで続くスーパースペシャル枠の記念すべき第1回がこの第42回大会。その後第64回までの多くがこの枠で放送される/この大会の特徴として多くの高齢者が出場/『端午の節句』のトークの際不合格だったにもかかわらず「メダルが欲しい」とねだった子供に急遽メダルを授与。
[編集] 第43回
- 欽ちゃんの第43回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1994年10月8日(土)19:00~20:54(※スーパースペシャル'94枠で放映)
- 応募総数 - 6394組
- 出場組数 - 41組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 青島幸男
- 審査員 - テーマ『漫画の主人公』 - 中山秀征(静かなるドン)/久本雅美(おそ松くんのイヤミ)/大仁田厚(鉄腕アトム)/城戸真亜子(リボンの騎士)/青島幸男(ルパン三世の銭形警部)/藤田弓子(魔法使いサリー)/渡辺文雄(平成狸合戦ぽんぽこ)/大塚寧々(はいからさんが通る)/関根勤(ジャングル大帝レオ)/山本晋也(クレヨンしんちゃん)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:紅の豚)
- 欽ちゃんの仮装 - アラジン
- 出場した芸能人 - 「TVおじゃマンモス」チーム(ヒロミ、川合俊一、池谷幸雄ら)(スロットマシン) 番組の企画において
- 優勝作品 - 8番 あき缶 小2の男の子が腹部を缶に見立て引っ込ませるだけで空き缶が凹む様を表現。20点。最短時間で満点及び優勝を獲得した作品。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 36番 山水画 体や物の形の特徴を活かし、頭上から墨汁を掛けて見事な山水画を完成させる。20点。
- 第3位 - 27番 セミ セミが脱皮して鳴く様子を顔面で表現。20点。
- 技術賞 - 28番 朝顔の一日 朝顔が花を咲かせ萎れる過程を物売りの音に併せて表現。19点。
- 努力賞 - 15番 ちょうちょ 逆立ちをしてちょうちょを表現。最後は網につかまってしまう。18点。
- ファンタジー賞 - 25番 カラス 束ねた髪の毛をカラスの羽に見立て飛んだり行水する姿を表現。20点。
- 演技賞 - 38番 花火大会 ボールと吹き戻しおもちゃを使って花火を表現。最後はジュディ・オングの『魅せられて』に併せてナイアガラを表現。19点。
- ユーモア賞 - 35番 アメリカンクラッカー 頭をボールに見立て、もう一つのボールを自力で動かしアメリカンクラッカーのようにぶつける。19点。
- アイデア賞 - 18番 日焼けマシーン 日焼けマシーンに扮した人間がマシーンに入った人の体中を平手打ちして体を真っ赤にして日焼けする様子を表現。18点。
- その他の作品 - 1番 落花生/2番 エアクリーナー/3番 鯛の養殖/4番 ねずみ花火/5番 恐竜時代/6番 絵日記/7番 平成狸合戦ぽんぽこ/9番 アルファベット/10番 掃除当番/11番 扇風機/12番 激流下り/13番 御輿だ!ワッショイ/14番 花のファンタジー/16番 シャンペン/17番 砂鉄遊び/19番 彗星衝突/20番 万華鏡/21番 益子焼/22番 恐竜博物館/23番 釣り/24番 忍者/26番 オルゴール/29番 お尻/30番 パトカー/31番 夏の思い出/32番 ジュラシックパーク/33番 風鈴/34番 兎の大好物/37番 ジェットスキー/39番 展覧会の絵/40番 爆竹/41番 スロットマシン
- その他の出来事 - タレントチームとして『TVおじゃマンモス』チームが参加、予選からの様子は随時番組で放送された。企画は北野武、メンバーはヒロミ、池谷幸雄と日体大メンバー、川合俊一、バカルディー(現さまぁーず)、篠原涼子、薮本雅子
[編集] 第44回
- 欽ちゃんの第44回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1995年1月1日(日)18:33~20:54(※2年越し!超超興奮!!仰天!生テレビ」の枠内で放送。18:30頃からスタートという曖昧な設定だったた事と、後番組の「ナンウン宇宙征服宣言」のナンチャンママチャリゴール会場の情報があった為、例年より3分遅い18時33分から放送)
- 応募総数 - 7308組
- 出場組数 - 49組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 青島幸男
- 審査員 - テーマ『世界の民族衣装』 - 渡辺文雄(アラブの大富豪)/久本雅美(日本の芸者)/蛭子能収(スイスのチロル)/千堂あきほ(スペインのフラメンコ)/青島幸男(日本の紋付羽織袴)/藤田弓子(インドのサリー)/落合博満(トルコの武装着)/篠原涼子(オランダのチューリップ娘)/松村邦洋(メキシコのポンチョ)/山本晋也(ロシアのルパシカ)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:獅子舞)
- 欽ちゃんの仮装 - 火消し
- 出場した芸能人 - (なし)
- 優勝作品 - 36番 ビリヤード ビリヤードの玉がポケットに次々入っていく様を表現。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 12番 影の一日 農村の一日を影の変化で表現。20点。
- 第3位 - 49番 クリスマスの出来事 二人の人間が逆方向で背中合わせになって、サンタクロースと泥棒を交互に早変わりする新感覚作品。20点。
- 技術賞 - 2番 ポラロイド写真 布を一枚ずつ引き抜いてポラロイド写真が出来上がる過程を表現。19点。
- 努力賞 - 3番 生花 体を使ってダイナミックな生花を作り上げる。18点。
- ファンタジー賞 - 27番 変身家族 紋付姿の家族がヒーロー、SMAP(?)、アニメキャラへ早着替えで変身していく。19点。
- 演技賞 - 6番 新聞紙 風に舞う新聞紙の様子をリアルに表現。18点。
- ユーモア賞 - 37番 ヤマアラシ 森の中を行くヤマアラシに虎が襲い掛かるが、威嚇して難を逃れる様子を表現。17点。
- アイデア賞 - 11番 天気予報 カラスに息を吐いて曇らせて天気予報の雲の動きを表現。19点。
- その他の作品 - 1番 ウリ坊のお正月/4番 草刈り機/5番 消火栓/7番 ドミノ倒し/8番 日本アルプスのクリスマス/9番 イカ/10番 カラスの餅つき/13番 外野フライ/14番 飛び魚/15番 石川啄木/16番 我が家のグラフ/17番 雷/18番 風のいたずら/19番 ピアノ/20番 ヴィーナスの誕生/21番 美の競演/22番 試し斬り/23番 暴飲暴食/24番 お好み焼き/25番 釘/26番 ワイパー/28番 ハッピーバースデー/29番 ゆでだこ/30番 ファーストフード/31番 コケコッコー/32番 北国自慢大集合/33番 トンネル通過/34番 おねしょ/35番 恐怖の館/38番 ロウソク/39番 投網/40番 くす玉割り/41番 線香花火/42番 白雪姫/43番 跳び箱/44番 皿回し/45番 チャップリン川を渡る/46番 ビル爆破/47番 去年の夏は暑かった/48番 ホワイト&ホワイト
- その他の出来事 - 初めて欽ちゃんが客席側から登場(ステージ上が1番目の作品の道具で塞がっていたため)/正月大会の応募総数が9年ぶりに1万組を割る/『気持ちは合格者』というコンセプトで不合格者は画面から見て左側の合格者席に座らせてもらえる企画が登場/『ヴィーナスの誕生』のトーク中、少女が「私、20点いきたいの」という一言を発し当初不合格だったにも関わらず20点満点を獲得/表彰式の際、第3位『クリスマスの出来事』と発表された瞬間、『日本アルプスのクリスマス』チームが勘違いして立ち上がるハプニングが発生。カメラも状況把握が出来なかったようで乱れた画がそのまま放送されてしまった/優勝した『ビリヤード』は発案から優勝までの過程を2004年に発表されたペットショップボーイズのPVで使用された。
[編集] 第45回
- 欽ちゃんの第45回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1995年5月27日(土)19:00~20:54(※スーパースペシャル'95枠で放映)
- 応募総数 - 5872組
- 出場組数 - 42組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 植木等
- 審査員 - テーマ『昔話の主人公』 - 中山秀征(一休さん)/飯島直子(牛若丸)/中畑清(弁慶)/高木美保(かぐや姫)/植木等(浦島太郎)/藤田弓子(桃太郎)/服部幸應(鞠と殿様)/麻木久仁子(乙姫様)/森脇健児(金太郎)/山本晋也(分福茶釜)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:臼〈猿蟹合戦〉)
- 欽ちゃんの仮装 - 花咲じいさん
- 出場した芸能人 - (なし)
- 優勝作品 - 20番 落ちちゃった 少女の首が一瞬にして落下、その後全身も姿を消すが、最後は元に戻る。第30回『アレレ?』の演者によるリメイク。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 27番 ワイパー再挑戦 第44回で不合格だった『ワイパー』チームが雪の中のワイパーに設定を変えて再挑戦。見事19点を獲得。
- 第3位 - 28番 ホエール・ウォッチング 沢山の中学生が大海原で泳ぐ鯨の様子をダイナミックに表現。19点。
- 技術賞 - 31番 乾燥機 兄妹が乾燥機の中で回る洗濯物を体を張って表現。20点。
- 努力賞 - 9番 はぐれ鳥 群れからはぐれた鳥が嵐や波に翻弄されながらも仲間に再開するまでを描いた物語。19点。
- ファンタジー賞 - 38番 シャッターチャンス 水面めがけて魚を取る鳥の様子を連続写真の要領で表現。17点。
- 演技賞 - 24番 心霊写真 占い師が念じると突然顔を写真にこすり付けて(粉が付いている)心霊写真を作り上げる。18点。
- ユーモア賞 - 36番 ホールインワン へそを使ってホールインワンの様子を表現。20点。
- アイデア賞 - 29番 けん玉 フラメンコの動きと口付けを活かしてけん玉の動きをユーモラスに表現。20点。
- その他の作品 - 1番 優勝賞金/2番 砲丸投げ/3番 ビーカーの実験/4番 ステレオ/5番 立ち食いそば/6番 一寸法師/7番 いろんな目/8番 砂風呂(欠場)/10番 ゴジラ/11番 ありんこ/12番 大工さん/13番 ダイハード/14番 りんご/15番 バンジージャンプ/16番 なまず/17番 夕焼け小焼け/18番 地図記号/19番 ビッグウェーブ/21番 昇り龍/22番 アイスキャンディー/23番 ランニングマシーン/25番 ヘアースタイル/26番 たばこ/30番 道路工事/32番 フラダンス/33番 世界の旅/34番 イワツバメの観察/35番 金魚すくい/37番 投網/39番 虹/40番 バランスボール/41番 Oh!レンジ/42番 ブルーインパルス
- その他の出来事 - 青島幸男が東京都知事就任に伴い番組を降板/再放送時は、高熱で欠場となった『砂風呂』の少年の過去の作品(第25回『虫めがね』第32回『跳び箱』第38回『鶏』)や『とっておき作品作りのコツ教えます』と題し、過去の作品を併せて放送
[編集] 第46回
- 欽ちゃんの第46回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1995年9月16日(土)19:00~20:54(※スーパースペシャル'95枠で放映)
- 応募総数 - 6193組
- 出場組数 - 41組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 大島渚
- 審査員 - テーマ『スポーツ選手』 - 佐竹雅昭(アメリカンフットボール)/細川ふみえ(チアリーダー)/山田雅人(バスケットボール)/城戸真亜子(フェンシング)/大島渚(剣道)/藤田弓子(柔道)/高橋英樹(F1レーサー)/麻木久仁子(ジョッキー)/池谷幸雄(ムエタイ)/山本晋也(相撲)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:Jリーガー)
- 欽ちゃんの仮装 - ドジャース野茂
- 出場した芸能人 - (なし)
- 優勝作品 - 25番 雑草 踏まれても踏まれても起きあがる雑草を表現。当時話題になったドラマ「家なき子」からアイデアを得た。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 1番 波乗り サーフィンする姿を波の動きとスピード感で見事に表現。20点。
- 第3位 - 27番 透明人間 墨汁を体に吹きつけ見事な透明人間に変身する。19点。
- 技術賞 - 35番 紅葉 化学反応を起こす紙を紅葉型に切り抜き、酸を吹きかけて紅葉が染まる様子を表現。18点。
- 努力賞 - 13番 かき氷 手のひらを氷の結晶に見立て、沢山重なり合ってかき氷を完成させる。16点。
- ファンタジー賞 - 4番 朝顔 ツルがどんどん伸びて最後は沢山の朝顔を咲かせる。18点。
- 演技賞 - 20番 人力車 ブリッジの状態で台車に乗っかり見事な人力車を熱演。19点。
- ユーモア賞 - 31番 ホールインワン 飛ばしたボール(お菓子)を口でキャッチしてホールインワンを表現。20点。
- アイデア賞 - 7番 モザイク たまごのパックを使ってニュース報道のモザイクを表現。16点。
- その他の作品 - 2番 空き缶/3番 浮き輪で遊ぼう/5番 スチームアイロン/6番 スカイダイビング/8番 オーストラリア旅行/9番 バイクでブッ飛ばせ/10番 蚊の一生/11番 マッチ棒の青春/12番 かき氷/14番 あわび/15番 火の思い出/16番 振り子時計/17番 怪奇現象/18番 東海・北陸マップ/19番 蛸/21番 絶叫マシーン/22番 餃子/23番 ゾンビ/24番 線香花火/26番 腕立て伏せ/28番 夕立/29番 アシカショー/30番 ピンボール/32番 キタキツネの四季/33番 波打ち際/34番 恐怖の狼男/36番 蛍/37番 土星への旅/38番 源平の合戦/39番 今年の夏は暑かった/40番 秋の味覚/41番 栓抜き
- その他の出来事 - 第37回に次いで、2度目のトップバッターで20点満点獲得 /審査員長に審査未経験の映画監督・大島渚が登場/エンディングで優勝作品『雑草』のVTR放映を改めて実施/関東地区では28.1%の高視聴率を記録(第22回の28.3%に次ぐ高視聴率:ビデオリサーチ社調べ)/同年に放送された『秋の人気番組大集合!テレビの裏側大公開』では、当時ヒットした『DA・YO・NE』の替え歌として『日テレDA・YO・NE』を製作。その際、大神いずみが欽ちゃんの楽屋に突撃し「それって日テレ!」というフレーズを収録。
[編集] 第47回
- 欽ちゃんの第47回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1996年1月3日(水)18:30~20:54
- 応募総数 - 9468組
- 出場組数 - 51組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 大島渚
- 審査員 - テーマ『世界の民族衣装』 - 久本雅美(韓国のチマチョゴリ)/野々村真(火消し)/高田万由子(インドのサリー)/落合博満(スペインのマタドール)/藤田弓子(日本の芸者)/大島渚(中国の宮廷衣装)/東ちづる(バリ島の祭の衣装)/清水圭(アラブの大富豪)/もりみえ(オランダのチューリップ娘)/山本晋也(スコットランドのキルト)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:ロシアのルパシカ)
- 欽ちゃんの仮装 - 紋付羽織袴
- 出場した芸能人 - (なし)
- 優勝作品 - 30番 ポラロイドカメラ 水槽の水が抜き、ポラロイド写真が出来上がる様を表現。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 45番 宙吊りコースター 顔の表情と体の動きで宙吊りコースターをリアルに表現。20点。
- 第3位 - 11番 吊り橋 吊り橋を渡る少女と飛ばされる帽子の情景を表現。20点。
- 技術賞 - 36番 シンクロナイズドスイミング シンクロをする2人の女性を4人の男性で表現。19点。
- 努力賞 - 51番 俺達の海外旅行 お正月にコタツで過ごす男たちが海外旅行を夢見て様々な名所を表現、最後はニューヨーク(入浴)へ行くというオチ。20点。
- ファンタジー賞 - 47番 オルゴール 頭の先につけた鉄棒を使って『もろびとこぞりて』を演奏する。20点。
- 演技賞 - 8番 学校の動物達 子供たちが学校で飼育している動物を表現、最後は干支のねずみに変身。20点。
- ユーモア賞 - 46番 ブルース・リー 人間がブルース・リーの顔のパーツに仮装し、戦う表情を表現。20点。
- アイデア賞 - 29番 空気清浄機 白滝を煙に見立て清浄機に仮装した人がそれを箸で食べて煙を吸い込む様子を表現。20点。
- その他の作品 - 1番 村の飾りつけ/2番 富士山/3番 北海道の春/4番 ジングルベル/5番 お正月/6番 もちつき/7番 嵐の中の小舟/9番 水泳中継/10番 富士四景/12番 雪の結晶/13番 世界の初日の出/14番 砂鉄/15番 ブルーインパルス/16番 今年も食べるぞ/17番 宇宙/18番 干し柿/19番 過去からの贈り物/20番 花札/21番 羽根つき/22番 たこの正座/23番 砂絵/24番 私たちの佐渡/25番 四季/26番 ソフトクリーム/27番 危機一髪/28番 両親へのプレゼント/31番 黄色・赤・白/32番 野茂養成ギブス/33番 みにくいアヒルの子/34番 カメレオンの特訓/35番 プロポーズ/37番 十戒/38番 ラッコ/39番 ぺロリ/40番 雲のいろいろ/41番 アメリカンバイク/42番 砂鉄遊び/43番 ロケット打ち上げ/44番 春よ来い/48番 お色直し/49番 除雪車/50番 金きんパラダイス
- その他の出来事 - 7年ぶりに元日生放送を取りやめ、元日収録、3日放送を実施。以後(第50・65・68・71回を除く)元日収録という形式が固定化される。生放送が出来なくなった理由として、仮装の規模が初期に比べ大掛かりなものに進化したため道具の出し入れ時間に大きな差が生じ、番組の進行が中断してしまうためだと考えられる。また、元日の放送でもないのに敢えて元日収録を行う理由として、『みんなが休みたがる正月に仕事すると、神様に目をつけてもらえる気がするから』という欽ちゃんの気持ちが考慮されているようである(そんな欽ちゃんに会う為だけに元日の後楽園ホールには番組出演には関係なく欽ちゃんファミリーが集結するのが恒例となっている)。また、2006年に古野プロデューサーが、この理由として、「この番組は、出場者のためにあるので、出場者が仮装に参加しやすい元旦に収録をしている。」と言う。/仮装大賞の音声は当初からステレオが基本であるが、この回はモノラル放送(新聞のラテ欄及びTV画面上では誤表記された)/この回だけテロップのサイズが小さめに設定される/20点満点が9作品という高レベルな仮装が続出(審査が甘すぎたという声もある)。
[編集] 第48回
- 欽ちゃんの第48回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1996年5月25日(土)19:00~20:54(※スーパースペシャル'96枠で放映)
- 応募総数 - 5459組
- 出場組数 - 39組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 植木等
- 審査員 - テーマ『世界の王様&お姫様』 - 清水圭(ハメハメハ大王)/久本雅美(白雪姫)/大久保博元(ハクション大魔王)/麻木久仁子(クレオパトラ)/植木等(閻魔大王)/藤田弓子(楊貴妃)/吉村作治(ツタンカーメン)/細川ふみえ(あんみつ姫)/関根勤(ライオンキング)/喰始(トランプのキング)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:将棋の王将)
- 欽ちゃんの仮装 - 喜劇王チャールズ・チャップリン
- 出場した芸能人 - (なし)
- 優勝作品 - 24番 風のいたずら 『マイ・ガール』をバックに洗濯物がラブストーリーを繰り広げる。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 10番 産みの苦しみ 鶏に扮した少年がたまごを産む様子を口と表情で表現。19点。
- 第3位 - 17番 大きくなーれ 少女が呪文を唱えるとお母さんに変身、さらに呪文を唱えると赤ちゃんに。17点。
- 技術賞 - 14番 古井戸 下から見上げるという新感覚の視点で古井戸に落ちそうになり助けられる少年の様子を表現。18点。
- 努力賞 - 4番 ふえるワカメ 水に浸したワカメがステージいっぱいに増え始める。16点。
- ファンタジー賞 - 21番 見上げれば鉄橋 『古井戸』同様下からの視点で鉄橋を通過する列車と空を舞う鳶を表現。16点。
- 演技賞 - 16番 手打ちラーメン 運動神経抜群の少女が麺に扮し、アクロバティックに麺打ちを表現。17点。
- ユーモア賞 - 7番 柱時計 股間に振り子をつけて腰を振って柱時計を表現。19点。
- アイデア賞 - 8番 靴ひも スニーカーに紐が通っていく様を腕で表現。17点。
- その他の作品 - 1番 雪どけ/2番 カメラを返せ!/3番 お弁当/5番 楽しい5月/6番 バンジージャンプ/9番 かいわれ大根/11番 星占い/12番 焼きそば/13番 竜巻/15番 レーダー/18番 黒い虫達の舞踏会/19番 自転車の綱渡り/20番 動物の顔/22番 大陸移動説/23番 フリーフォール/25番 ラムネ/26番 コイン/27番 タンポポの綿毛/28番 激しい雨/29番 現場中継/30番 金魚の食事/31番 昇り龍/32番 リンボーダンス/33番 恐怖の鏡/34番 走り幅跳び/35番 CD/36番 ネクタイ/37番 魚拓/38番 ブラック&ブラック/39番 水道管破裂
- その他の出来事 - 収録前日に山本晋也は胃炎で緊急入院、番組放送開始以来初の欠場となったため、ピンチヒッターとして構成作家の喰始が審査を担当/オープニングでチャップリン姿で登場した欽ちゃんが、1971年にチャップリン本人との対面を果たした時のエピソードを公開(極寒のスイス邸宅前で4日間待ち続けた欽ちゃんは憧れのチャップリンと対面することが出来た)/この回よりOPで得点ランプが点灯/『楽しい5月』でバニーガールに扮した少女は、演技後本物のバーニーガールと一緒に提供時の手拍子に参加。
[編集] 第49回
- 欽ちゃんの第49回全日本仮装大賞
- 放送日 - 1996年10月5日(土)19:00~20:54
- 応募総数 - 5791組
- 出場組数 - 40組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 大島渚
- 審査員 - テーマ『スポーツ選手』 - 中山秀征(アメリカンフットボール)/久本雅美(チアリーダー)/森末慎二(自転車)/城戸真亜子(乗馬)/大島渚(柔術)/藤田弓子(ソフトボール)/高橋英樹(剣道)/三井ゆり(フェンシング)/清水圭(バスケットボール)/山本晋也(相撲)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:ボーリングのピン)
- 欽ちゃんの仮装 - サッカーの審判
- 出場した芸能人 - (なし)
- 優勝作品 - 23番 ガイコツのダンス ガイコツが曲に合わせて踊り出す。第51回では『骨のダンス~恐竜編~』というリメイクも登場し、こちらもファンタジー賞を獲得。近年ではタイトルの混同を避けるためか、『恐竜の骨ダンス』と改題されて紹介されている。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 31番 帰り道 夕焼け空の田舎道の中を少年が去っていく姿を見事に表現。20点。
- 第3位 - 18番 尾張名古屋の打ち上げ花火 歌舞伎の手法を使って花火を表現した新感覚仮装。20点。
- 技術賞 - 33番 ピノキオ 人形だったピノキオが人間に変身すると体が回転。磁石と回転台を使用して不可能な動きを表現。19点。
- 努力賞 - 24番 高飛び込み 上からの視点を使って高飛び込みの過程を表現。16点。
- ファンタジー賞 - 22番 やしの実 海を漂うやしの実がある島に着き、そこで芽を出す。19点。
- 演技賞 - 21番 音楽の記号 二人の少年がリズムに合わせて様々な音楽記号に扮する。19点。
- ユーモア賞 - 36番 色んな煙 水槽の中で様々な色の水を吐き出して火山やロケット打ち上げなどを表現。19点。
- アイデア賞 - 17番 隅田川の打ち上げ花火 男性一人が淋しい雰囲気で打ち上げ花火をユーモラスに表現。16点。
- その他の作品 - 1番 珊瑚礁/2番 フーフーフー/3番 重量挙げ/4番 シュレッダー/5番 金魚すくい/6番 波打ち際/7番 でんでん太鼓/8番 宇宙遊泳/9番 タイヤ交換/10番 風船の旅/11番 温泉たまご/12番 スピーカー/13番 焼売/14番 河内長野の打ち上げ花火/15番 線香花火/16番 花火/19番 ボディーボード/20番 フラダンス/25番 海辺のスケッチ/26番 カニの重量挙げ/27番 カーナビ/28番 ピザ/29番 ホールインワン/30番 朝顔の一日/32番 赤のあやとり/34番 台風情報/35番 ラーメン屋の怪談/37番 通り雨/38番 コンタクトレンズ/39番 陶芸/40番 ホタルの光
- その他の出来事 - ステージ上が作品の道具等で塞がっていないにも関わらず、欽ちゃんが第44回に次いで2度目の客席側からの登場(この回以降、ステージ上の道具の有無に関わらず、観客との一体感や視覚効果のアップも兼ねて客席側から欽ちゃんが登場する(第54、56回を除く。香取慎吾参入前の第64回まで)/ メッセージボードが初登場(別項参照)/番組初の特集仮装として花火作品だけをまとめて5作品連続で紹介/『焼売』のトーク中あるおばあちゃんが「今日は敬老の日で…」と発言し、欽ちゃんが「今日を(10月13日)敬老の日と定めよう!」とフォロー。これまで収録日が解らないような演出をしていたが、このトーク中に初めて収録日がテロップ表記された/合格作品ダイジェスト終了後、異例の次回告知VTRが流された。これは第50回記念大会の優勝賞金が200万円に引き上げられるという事で、応募総数の増加を促す目的があったと考えられる。このような予告はこの後も数回に渡って実施された。
[編集] 第50回
- 欽ちゃんの第50回全日本仮装大賞記念大会
- 放送日 - 1997年1月1日(水)18:30~20:54
- 応募総数 - 11914組
- 出場組数 - 50組
- 会場 - 東京・後楽園ホール
- 審査委員長 - 大島渚
- 審査員 - テーマ『世界の民族衣装』 - 清水圭(スペインのマタドール)/細川ふみえ(インドのサリー)/落合博満(イギリス兵)/永井美奈子(オランダのチューリップ娘)/大島渚(日本の紋付羽織袴)/藤田弓子(日本の芸者)/ジャイアント馬場(トルコの武装着)/勝俣州和(中国の宮廷衣装)/高田万由子(バリ島の花嫁)/山本晋也(スコットランドのキルト)
- ナレーター - 堀敏彦(堀敏彦アナの仮装:バカ殿)
- 欽ちゃんの仮装 - 獅子舞
- 出場した芸能人 - 青木さやか(イカ焼き)ジャリズム(ダンベル体・・・読売テレビの企画で参加)
- 優勝作品 - 34番 万華鏡 カメラを天井に設置して見せ、万華鏡の中をミュージカル風に再現。その後、天井カメラからの視点の作品が登場しているが、これが元祖。20点。
- 他 受賞作品
- 準優勝 - 14番 海の仲間たち 沢山の魚たちが鮫と戦う様子をファンタジックに表現。20点。
- 第3位 - 17番 忘れられた雪だるま 雪だるまが溶けていく様をリアルに表現。20点。
- 技術賞 - 31番 スキー 風景画の動きやゴムを使用してスキーの様子をリアルに見せる。20点。
- 努力賞 - 8番 電光掲示板 沢山の小学生が板にあいた丸穴を使って電光掲示板の変化を表現。20点。
- ファンタジー賞 - 36番 雪国 雪国の中を走るSLのスピード感を表現。20点。
- 演技賞 - 30番 御用ちょうちん 45名のおばあちゃんが顔に御用ちょうちんのメイクをして盗人を追いかける。20点。
- ユーモア賞 - 28番 円月殺法 円月殺法の光を黒子二人の腕の動きでユーモラスに表現。17点。
- アイデア賞 - 7番 バッティングセンター 鼻から飛ばしたボールを手に持ったバッドで打つ。20点。
- 50回特別賞 I - 2番 楽しいお正月 二人の和尚が『お正月』を駄洒落交じりで唄いだす。17点。
- 50回特別賞 II - 16番 透明人間の帰宅 透明人間が帰宅して服を脱いでくつろぐ姿を表現。20点。
- 50回特別賞 III - 32番 サボテンの花 『サボテンの花』の一節を唄うと花(口を開くだけ)が咲く。13点。
- 50回特別賞 IV - 47番 酔っ払い 犬に追っかけられた酔っ払いが電信柱に掴まる姿を表現。12点。
- 50回特別賞 V - 49番 キンキラキン 色コンビが50回を記念して金モールをつけて登場。当初12点で不合格だったが、トーク中に番組卒業を発表。欽ちゃんが「俺との付き合いはどうなるんだ?」と問い詰めると「もうネタがないんです」とひと言…。これまでの労いとこれからも来て欲しいという願いが点となり、彼らの最高得点である16点を獲得。さらにこれまでの努力が考慮され第50回記念賞に輝いた。
- 50回特別賞 VI - 23番 チアリーダー 腕を脚に見立て人間では不可能な動きを見せる。ハワイからの参加者を代表して受賞。19点。
- その他の作品 - 1番 連凧/3番 万華鏡/4番 信号機/5番 お風呂場の鏡/6番 ハワイのサンタクロース/9番 スーパーマンJr./10番 小さな春/11番 ホールインワン/12番 サーモグラフ/13番 オーケストラ/15番 大噴火/18番 踏切/19番 イカ焼き/20番 ダンベル体操/21番 カエル/22番 世界の虹/24番 モンスターワールド/25番 落ち葉/26番 ふきのとう/27番 ウェーブ/29番 めんそーれ沖縄/33番 ホース/35番 ダーツの天才/37番 バタフライ/38番 砂金取り/39番 吊り革/40番 水戸泉対舞の海/41番 ビデオ/42番 タイプライター/43番 剛速球/44番 からくり時計/45番 波打ち際/46番 西遊記/48番 クレー射撃/50番 月面基地
- その他の出来事 - 記念すべき第50回記念大会ということで賞金を大幅に増額/番組史上3度目のトップバッター20点満点獲得/セットのプチリニューアルを実施し、合格者席を一箇所に統一。かつての合格者席は入りきらない仮装の道具置き場やモニター置き場となった。またホリゾント幕は道具の移動を効率よくするため、ボード貼り付け式からカーテン式となった/歴代出場者が再結集、中でも第5回優勝の『スーパーマン』チームが『スーパーマンJr.』で再挑戦、『小さな春』では第8回以来14年振りに出場、常連チームも多数出場し高得点や受賞をしている/番組の進行的にギリギリだったが2年ぶりの生放送を強行(そのため生放送では50回記念賞の発表が出来なかった)/通常はテロップで行う出場者募集を初めて欽ちゃんがフリップを使って実施(香取慎吾参入以降を除き進行中の生告知は一切なかった)。