海瀬駅
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海瀬駅(かいぜえき)は、長野県南佐久郡佐久穂町大字海瀬にある東日本旅客鉄道(JR東日本)小海線の駅である。
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[編集] 駅構造
単式1面1線のホームをもつ無人の地上駅。上り方面に向かって右側にホームがある。待合室あり。
[編集] 駅周辺
ホームのすぐ南では東京電力海瀬発電所の水圧管路が線路の上を通過する。
[編集] 歴史
- 1919年(大正8年)3月11日 - 佐久鉄道 羽黒下駅~小海駅間の開通と同時に、海瀬停留所として開業。旅客営業のみ。
- 1934年(昭和9年)9月1日 - 佐久鉄道の国有化により国鉄の駅となる。
- 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により、JR東日本の駅となる。