大和市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
|
大和市(やまとし)は、東京都心から40km圏内の神奈川県のほぼ中央に位置し、神奈川県横浜市、相模原市、藤沢市、海老名市、座間市、綾瀬市、東京都町田市に隣接する。人口約22万人。市域は南北に細長く、丘陵起伏がほとんどない。特例市に指定されている。かつて隣接する座間市、海老名市、綾瀬市との間に県央政令指定都市構想があった。電話番号は現在は046(2xx)であるが、以前は0462(xx)であった。
目次 |
[編集] 地理
[編集] 地勢及び位置
大和市は神奈川県のほぼ中央部に位置し、東は横浜市、西は座間市、海老名市、綾瀬市に、南は藤沢市、北は、相模原市、東京都町田市にそれぞれ囲まれている。市の面積は27.06km²、広ぼうは東西3.22Km、南北9.79Kmと南北に細長く、標高は最大90m、最低30mで丘陵起伏がほとんどない都市である。鉄道は中央部を東西に相模鉄道本線、南北に小田急江ノ島線が走るほか、北部には東急田園都市線が乗入れ、狭い市域に8駅がある。このため、市内のどこからも最寄りの駅まで10分前後で行け、更に新宿・渋谷・横浜にはそれぞれ一時間以内に直通出来るという便利さがある。また、道路網も国道246号線や旧国道246号線、国道467号線、旧国道16号線、主要地方道丸子中山線などが東西、南北に走り、交通の便も非常に良い。
[編集] 河川
- 瀬谷区側に被害が集中することが多いが、毎年大雨・台風が襲来し境川があふれると、ひどい時には床下浸水に遭うことがしばしばある。特に平成3年の時は被害が甚大で鹿島橋を架け替える程であった。
[編集] 歴史
[編集] 原始・古代(1192年以前)
大和市内の人類の足跡は、今から約23,000年前の旧石器時代の遺跡で確認されている。市域を流れる引地川、境川に沿った台地には遺跡が点在し、質の高い石器類が発掘されている。数多くの石器類からは当時の人々が狩猟中心の生活をしていたことがわかる。約12,000年前ごろの縄文時代には、気候が温暖になってきた。動植物も豊かになり、人々のくらしも安定し、土器を使い、竪穴式住居にすむようになる。市内には縄文時代の草創期の遺跡があり、日本最古の土器片が出土している。
市内最古の神社である深見神社は、927年の延喜式にその存在が記録されている。創建は更に時代を遡るはずである。現在の場所に移ったのは焼失(明治期)後再建された戦中の事で、以前はやや西にあったという。神社の表参道であった大門は横浜市瀬谷区側にあった。大門の地名はすでに失われたが、大門川、大門小学校(いずれも瀬谷区)に名残がある。
[編集] 中世(1590年頃まで)
鎌倉幕府が開かれると、市域は渋谷庄と呼ばれ渋谷重国が、室町時代には鶴間郷と呼ばれ足利氏が支配した。その後、戦国時代には後北条氏が相模の国を支配、市域はその家臣たちによって治められるようになった。そのころ、保田筑後の守など9人(福田開拓九人衆)が今の福田地域に土着して開墾している。古道として知られる滝山街道(現在の国道467号線)は鎌倉時代の重要な道のひとつである。
室町期には深見城が築かれた。城主として山田伊賀守経光の名が知られる。深見城の掘りとして機能した境川には、経光にちなんだ山田橋が現存する。深見城は大和市域に存在するが、馬場屋敷、中屋敷、牢場坂などの地名は境川の対岸横浜市瀬谷区にある。大和市域は乾燥した台地上であり、水の便の良い横浜市側の低地に多くの人々が居住していたのであろう。
[編集] 近世(1868年頃まで)
1590年の後北条氏滅亡後徳川家康が関東に入国した。検地が実施されたり、宗門人別帳の作成などが行われ、近世農村としての基礎固めが行われようになった。江戸時代後期の市域の戸数は646戸だったと記されている。また、現在市役所のある鶴間は、旅篭や茶店などがあり、大山参りに使われた矢倉沢往還の宿駅(下鶴間宿)であったと渡辺華山の「游相(ゆうそう)日記」に記されている。幕藩体制時代、市域は初期を除き大部分が旗本領であったが、5代将軍綱吉の時代、常陸・鹿島にも領地をもつ坂本重冶は次第に加増をうけ、寺社奉行を歴任し、1万石余の大名になった(深見藩:家中)が、逆鱗にふれ、元の旗本になり子孫は深見を領した。よって陣屋も建てられなかった。市内仏導寺には坂本家の慶長時代の墓所があり、坂本重安屋敷跡もある。深見に明治以前から続く姓として中丸、富沢などがある。上和田地区の領主は石川氏、福田地区の領主は中根氏である。
[編集] 近世(1868年以降)
[編集] 町村制の施行
1889年町村制が施行され、市域には鶴見村、渋谷村の2つの村ができた。その後、鶴見村では分村問題が発生し、それを収拾するために1891年9月25日、村名を大和村と改称し、ここに「大和」の名称が誕生した。
[編集] 現在の市名の由来
「鶴見村」は鶴間村、深見村、上草柳村、下草柳村、上和田村の一部が合併してできた村。鶴間村の”鶴”と深見村の”見”をとって名づけられたとされている。その後分村問題などの末、当時の八須賀村長の提言を元に、皆が「大いなる和」で協力していこうという意味から、1891年に「大和村」に改称したのである。(明治以降誕生した大和村・大和町はほぼこれと似たような意味から付けられている。)
[編集] 二つの鉄道開通から終戦まで
1926年には、現在の相模鉄道(当時は神中鉄道といった)が開通。市内に大和駅、相模大塚駅が設置された。1929年には小田急江ノ島線が開通。市内に中央林間都市駅(現中央林間駅)、南林間都市駅(現南林間駅)、西大和駅(現大和駅)、高座渋谷駅が開設された。
1941年には現在の厚木基地である相模野海軍航空隊ができた。1945年に終戦を迎え、海軍航空隊は米国海軍厚木航空基地となった。
また、大和村は1943年11月3日に大和町に、渋谷村は1944年11月3日に渋谷町にそれぞれ昇格した。
[編集] 市制施行から東急田園都市線の開通へ
終戦後も大和町、渋谷町と二つの町で構成されていた。しかし、市制施行の数年前に長後、高倉などが藤沢市に編入することが決まった。渋谷町は規模が縮小しし、再び渋谷村となった。そこで1956年9月1日に大和町が渋谷村を編入合併し、現在の大和市の形が出来上がったのである。さらに1959年2月1日に、大和町が市制施行を実施、ついに「大和市」となった。その後、つぎつぎと区画整理事業などが実施され、1976年には東急田園都市線がつきみ野駅まで開通。1984年には中央林間駅まで開通した。完成までおよそ10年余りを要した相模鉄道の延べ1キロの地下化も平成5年に完成した。そして一年遅れて小田急大和駅が新装になり、また、小田急江ノ島線のロマンスカーえのしま号、ホームウェイが大和駅に停車するようになった。
近年、商業施設では従来、後にダイエーと合併する忠実屋、現在ユザワヤのあるビルには東急ストア、駅前に相高ストアがあったが、現在すべて撤退し、新駅オープンにあわせ駅ビル「プロス」(有隣堂大和店は3F)ができ、小田急線高架下には小田急グループの小田急OXが、相鉄ローゼン、マルエツに加え、イトーヨーカドーが鶴間駅近くの旧いすゞ車体工場跡地に大型SCをイオンと共に共同で出店し、旧イトーヨーカドー跡地にはオリンピックが、そしてイトーヨーカドー(セブン&Iグループ)グループの食品スーパー、ヨークマートが出店している。また以前は模型売り場であったユザワヤB1Fに複数の専門店からなる富士ガーデンが駅前の好立地ということで4月下旬にオープンした。競争が激しいスーパーであるが、近頃では各スーパー共に無料でポイントカード持参者にはミネラルウォーターを提供するサービスを行っている。ディスカウントストアとして県内のみならず都内にも出店していた(イトーヨーカドーグループ)ダイクマが家電量販店最大手のヤマダ電機の傘下になった。また市内にはつきみ野にはイオングループの支援で経営再建がなったサティが特色ある店舗運営をしている。大和駅周辺に限って言えば、コンビニエンスストアではファミリーマートがどちらかというと多い。また駅周辺に限ると隣接する瀬谷(横浜市瀬谷区)の方が幾分か物価が安いと思われる。
大和市は工場も比較的に多く、中央林間には工場ではないが、IBMの研究所があり、工場では日本ビクターのディスクメディア工場、東洋製作所が、大和駅周辺には物置の稲葉製作所、特装車の極東開発、古河電工系の岡野電線、外資系の電子部品メーカー日本モレックス、東京ガスとリンナイ系のガスター、日本飛行機、コンビニ等向け弁当、サンドイッチ等製造の日本製粉系のファーストフーズやフジフーズ、代官(桜ヶ丘)にはイタリア風ファミリーレストランのサイゼリヤ神奈川工場、相模大塚にはコージーコーナー相模工場、最近では従来のホテルに加え、東横インなどのホテルもできた。また、高級料亭の山栄、地元で好評な大和北京飯店近年では蟹料理の甲羅、木曽路(東証1部)などがあり、つきみ野には高級料亭で有名な「横浜うかい亭」(JASDAQ上場)がある。また、ファーストフード関連では大和駅周辺では牛丼の吉野家(25年位前は現在のスーパーオリンピックの近くにあった。)好き家、松屋、ケンタッキーフライドチキン、マクドナルド、餃子の王将、ペッパーランチなどがある。
[編集] 特例市制定
「特例市」制度は、地方分権を推進することを目的として、2000年4月、地方自治法の改正により創設された新たな都市制度である。人口20万以上の市に一般の市よりも多くの事務権限を与え、地方分権を推進する新たな核となることを期待した制度である。2000年11月1日、大和市は特例市に移行した。地域のことは地域で考え、地域で決める。そして自己責任を持つ。市民の皆様と行政が一体となり、そんなまちづくりを目指していくとしている。
[編集] 人口
![]() |
|
大和市と全国の年齢別人口分布図(比較) | 大和市の年齢・男女別人口分布図 |
■暗紫色は大和市 ■緑色は全国 |
■青色は男性 ■赤色は女性 |
総務省統計局 平成17年国勢調査より |
[編集] 行政
[編集] 首長
土屋侯保 (つちや・きみやす)
[編集] 助役
[編集] 宣言
[編集] 行政機構(2004年4月1日現在)
- 渉外室
- 秘書広報課
- 基地対策課
- 企画部
- 企画政策課
- 総合計画担当
- 分権強化推進担当
- 財務課
- 情報政策課
- 防災対策課
- 総務部
- 総務課
- 行政改革推進課
- 職員課
- 契約管財課
- 収納課
- 市民税課
- 資産税課
- 市民経済部
- 市民活動課
- 公聴相談課
- 市民課
- 保健年金課
- 交通安全対策課
- 農政課
- 産業振興課
- 環境部
- 環境総務課
- 環境保全課
- 水と緑課
- 環境管理センター
- 施設安全課
- 収集業務課
- 保健福祉部
- 福祉総務課
- 医療健康課
- 児童育成課
- 介護保健課
- 生涯福祉センター松風園
- 福祉事務所
- 高齢者福祉課
- 生涯福祉課
- 保護課
- 都市部
- 都市総務課
- 建築課
- 建築指導課
- 開発審査課
- 都市整備課
- 大和駅周辺再開発事務所
- 再開発課
- 土木部
- 土木総務課
- 道路整備課
- 土木管理課
- 下水道整備課
- 水質管理センター
- 北部浄化センター
- 中部浄化センター
- 会計課
- 渋谷土地区画整理事務所
- 事業管理課
- 整備事業課
- 開発事業課
- 市立病院
- 診察部
- 医療技術部
- 看護部
- 病院事務局
- 総務課
- 医事課
- 消防本部
- 総務課
- 警防課
- 予防課
- 消防署
- 管理課
- 本署第一課
- 本署第二課
- 北分署
- 南分署
- 行政委員会
- 市議会
- 選挙管理委員会
- 監査委員
- 公平委員会
- 農業委員会
- 固定資産評価委員会
- 教育委員会
- 教育総務部
- 総務課
- 学校教育課
- 指導室
- 教育研究所
- 生涯学習部
- 社会教育課
- 生涯学習センター
- 青少年センター
- スポーツ課
- 図書館
- 小学校
- 中学校
- 教育総務部
[編集] 立法
[編集] 市議会
大和市議会は、定数29名。会派とその所属人数は次の通りとなる。(2004年5月29日現在)
[編集] 県議会
神奈川県議会で大和市に与えられている議席数は3議席。前回の選挙結果は以下の通りとなる。
届出番号 | 候補者氏名 | 得票数 | 所属会派 | 当落 |
---|---|---|---|---|
4 | 江田みのる | 21,203 | 民主党 | 当選 |
5 | 安藤ひろお | 20,743 | 自由民主党 | 当選 |
1 | 益田はやお | 18,147 | 公明党 | 当選 |
3 | 武志ふみえ | 11,519 | 神奈川ネットワーク運動 | |
2 | 新井しゅんじ | 6,069 | 日本共産党 |
[編集] 国会議員
[編集] 衆議院
大和市は、周辺の綾瀬市、海老名市、座間市から構成される神奈川13区が選挙区となる。下記は2005年に実施された第44回衆議院議員選挙の選挙結果である。2006年9月26日に発足した安倍晋三内閣の経済産業大臣に甘利明議員が任命された。
候補者氏名 | 得票数 | 所属会派 | 当落 |
---|---|---|---|
甘利明 | 174,361 | 自由民主党 | 当選 |
土田龍司 | 88,170 | 民主党 | |
近藤ともあき | 22,907 | 日本共産党 |
[編集] 経済
[編集] 産業
[編集] 特産・名産品
銘菓
- さくら街道
- やまと最中
- りんかんサブレー
その他
- 吟醸 泉の森(泉橋酒造)
- 大和ワイン「巨峰の雫」
- 湘南なし
- 高座豚
[編集] 姉妹都市・提携都市
[編集] 国内
[編集] 教育
[編集] 小学校
公立
- 大和市立大和小学校
- 大和市立渋谷小学校
- 大和市立引地台小学校
- 大和市立下福田小学校
- 大和市立桜丘小学校
- 大和市立上和田小学校
- 大和市立深見小学校
- 大和市立西鶴間小学校
- 大和市立草柳小学校
- 大和市立大野原小学校
- 大和市立大和東小学校
- 大和市立中央林間小学校
- 大和市立南林間小学校
- 大和市立福田小学校
- 大和市立文ヶ岡小学校
- 大和市立北大和小学校
- 大和市立柳橋小学校
- 大和市立緑野小学校
- 大和市立林間小学校
私立
- 聖セシリア小学校
[編集] 中学校
公立
- 大和市立大和中学校
- 大和市立渋谷中学校
- 大和市立光丘中学校
- 大和市立つきみ野中学校
- 大和市立引地台中学校
- 大和市立下福田中学校
- 大和市立上和田中学校
- 大和市立鶴間中学校
- 大和市立南林間中学校
私立
[編集] 高等学校
公立
私立
- 聖セシリア女子高等学校
- 柏木学園高等学校
[編集] 短期大学
[編集] 隣接している自治体
神奈川県
[編集] マスコミ
[編集] 放送事業者
[編集] ラジオ放送
[編集] コミュニティ放送
[編集] 交通
[編集] 鉄道
[編集] 路線バス
[編集] 道路
- 国道16号(東京環状)
- 国道246号※市内には旧道もある
- 国道467号(藤沢街道)
- 東名高速道路
- 神奈川県道40号横浜厚木線(厚木街道)
- 神奈川県道45号丸子中山茅ヶ崎線(中原街道)
- 神奈川県道50号座間大和線(座間街道)
- 神奈川県道56号目黒町町田線
[編集] 名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
[編集] 名所・旧跡
- シラカシ林(泉の森)
- 引地台公園
- つきみ野遺跡
- 下鶴間ふるさと館
- 深見神社・「なんじゃもんじゃの木」
[編集] 文化財
- 旧小倉家住宅母屋・土蔵(市指定有形文化財)
[編集] 祭り
- 大和市民まつり(5月)
- 神奈川大和阿波おどり(7月)
- 大和天満宮例大祭(8月)
- どんど焼き(1月)
- 節分例大祭(2月)
[編集] 名産品
- 日本酒「吟醸 泉の森」(いづみ橋酒造)
- 赤ワイン「鶴舞の里」
- 銘菓 さくら街道
- 銘菓 大和っ子
[編集] 著名な出身者
[編集] 芸能
- 杏里(ミュージシャン)
- 河村隆一(ミュージシャン、元LUNA SEA)
- 香坂みゆき(女優)
- 小金沢昇司(歌手)
- 近藤真彦(タレント)
- 斉藤光浩(ミュージシャン、BOW WOW)
- 高梨欣也(元MBSアナウンサー・フリーアナウンサー・大阪芸術大学教授)
- 長野博(タレント、V6)
- 堀江美都子(歌手、声優)
- 村田将平 (子役)
[編集] スポーツ
[編集] 関連項目
[編集] 外部リンク

- 神奈川県の自治体等
-
横浜市: 鶴見区 | 神奈川区 | 西区 | 中区 | 南区 | 保土ケ谷区 | 磯子区 | 金沢区 | 港北区 | 戸塚区 | 港南区 | 旭区 | 緑区 | 瀬谷区 | 栄区 | 泉区 | 青葉区 | 都筑区 川崎市: 川崎区 | 幸区 | 中原区 | 高津区 | 多摩区 | 宮前区 | 麻生区 その他市部: 横須賀市 | 平塚市 | 鎌倉市 | 藤沢市 | 小田原市 | 茅ヶ崎市 | 逗子市 | 相模原市 | 三浦市 | 秦野市 | 厚木市 | 大和市 | 伊勢原市 | 海老名市 | 座間市 | 南足柄市 | 綾瀬市 三浦郡: 葉山町 高座郡: 寒川町 中郡: 大磯町 | 二宮町 足柄上郡: 中井町 | 大井町 | 松田町 | 山北町 | 開成町 足柄下郡: 箱根町 | 真鶴町 | 湯河原町 愛甲郡: 愛川町 | 清川村
東北地方: | 八戸市 | 盛岡市 | 山形市 |
---|---|
関東地方: | 水戸市 | つくば市 | 前橋市 | 高崎市 | 伊勢崎市 | 太田市 | 川口市 | 越谷市 | 草加市 | 所沢市 | 厚木市 | 大和市 | 茅ヶ崎市 | 平塚市 | 小田原市 | (甲府市) |
中部地方: | 長岡市 | 上越市 | 福井市 | 甲府市 | 松本市 | 沼津市 | 富士市 | 春日井市 | 一宮市 | (四日市市) |
近畿地方: | 四日市市 | 大津市 | 茨木市 | 吹田市 | 豊中市 | 寝屋川市 | 枚方市 | 八尾市 | 岸和田市 | 尼崎市 | 宝塚市 | 明石市 | 加古川市 |
中国地方: | 呉市 | 鳥取市 |
九州地方: | 久留米市 | 佐世保市 |