近江鉄道500系電車
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近江鉄道500系電車(おうみてつどう500けいでんしゃ)は、近江鉄道の通勤型電車である。
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[編集] 概要
1969年から1983年にかけて自社工場で製造(名義上は改造)された。 1983年製造の506+1506より従来のクリーム+朱色のツートンカラーから、黄色(ドア部のみステンレス無塗装)の現行塗装に変更された。(但し、500系のみ黄色部分が山吹色に近い)
[編集] 現状
最盛期には6編成12両が在籍していたが、800系に置き換えられ、数を減らしている。現在は2編成(501+1501,506+1506)が在籍しており、彦根車庫・高宮駅に留置されているが、廃車される日もそう遠くはない。なお、この2編成は前面帯がステンレス製である。
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[編集] 関連項目
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