運命の数字
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確率検証バラエティ・運命の数字(かくりつけんしょうばらえてぃ・うんめいのすうじ 通称運命の数字)は、テレビ朝日で不定期に放送されている特別番組。
MCはくりぃむしちゅー上田と眞鍋かをり。2005年5月7日に開始以来、計5回放送されている。
あらゆる事を、数学的に検証する番組で、東海大学の鳥越規央講師の元、いろんな事象の確率を出す。最初は「ドスペ2」枠で放送し、その後は改編期にネオバラエティ枠で放送され、2006年6月19日にゴールデンタイムの時間帯に2時間版が放送。
目次 |
[編集] 内容
- 10年後芸能界に残っている確率
- テレビ朝日の番組制作関係者、テレビ朝日系列局26放送局の編成局員に「10年後芸能界に残っているのは誰」という質問の平均値「芸能界に残っている確率」を求める。1回目は上田と眞鍋とゲストの確率を検証。
[編集] 第1回
2005年5月7日放送
- 上田曰く「この番組は占い番組じゃない、数字を扱う番組だ」
- 奇跡の数字
- 芸能人が明かす奇跡のエピソードが起きる確率を検証。長渕剛のハーモニカとアントニオ猪木のタオルを同時にゲットした、上田のエピソードを紹介した。
※外部リンク ドスペ2
[編集] 第2回
[編集] 第3回
2005年10月3日23:15-24:10放送
- ゲストの有田哲平が「くりぃむナントカとか、上田の出演番組の数字を検証してきた」として猛抗議。(くりぃむナントカが当たる確率…1%だが、矢作兼を次長課長にすると98%。実際にくりぃむしちゅー出演番組は、次長課長出演回は視聴率が上がり、矢作出演回は逆に下がっている)
[編集] 第4回
- 潜在視聴率ランキング
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