長渕剛
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著名な活動を行っていない親族(親戚、兄弟姉妹、配偶者、子供等)の名前及び本人が非公開としているプロフィール(本名、生年月日、出身地等)を記載しないでください。詳しくはプライバシー問題に関してを参照してください。ただし、その人物を語るエピソードとして必要な場合は記載する前にノートで合意を形成してください。
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長渕剛 | ||
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基本情報 | ||
本名 | 長渕 剛 | |
生年月日 | 1956年(昭和31年)9月7日 | |
血液型 | A型 | |
学歴 | 九州産業大学中退 | |
出身地 | 日本・鹿児島県日置郡伊集院町 (現・日置市) |
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ジャンル | フォークソング ニューミュージック |
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職業 | シンガーソングライター 俳優 |
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活動期間 | 1977年(昭和52年)~ | |
レーベル | フォーライフ・ミュージックエンタテインメント | |
共同作業者 | 笛吹利明・瀬尾一三 | |
公式サイト | 長渕剛 OFFICIAL WEB SITE <LIVE ON> |
長渕 剛(ながぶち つよし、1956年(昭和31)9月7日 - )は日本のシンガーソングライター・俳優。本名、同じ。「長淵 剛」は、誤記。
鹿児島県日置郡伊集院町(現日置市)出身。Office REN(オフィス・レン)所属。
目次 |
[編集] 経歴
1977年、シングル『雨の嵐山』で歌手としてデビュー。『順子』や『乾杯』、『とんぼ』、『しあわせになろうよ』などのヒット曲を持ち、また、俳優としては、『親子ゲーム』や『とんぼ』、『オルゴール』などのドラマや映画出演で知られる。血液型はA型。またソロアーティストとしてアルバム初登場一位獲得数12作品という記録をもっている。またソロアーティストでは井上陽水、槇原敬之とともにシングル売り上げ1000万枚を突破している。
鹿児島市立甲南中学、鹿児島県立鹿児島南高等学校を経て、九州産業大学中退。妻は元女優の志穂美悦子。長女である長渕文音が、2008年夏公開の映画「コスモ、光明(ひかり)のなかへ」(監督:佐々部清)の主役として女優デビューすることが内定し、今後注目される。
[編集] 人物
- 警察官の父親・邦治(くにはる)と母親・マス子の長男として、1956年9月7日、当時の鹿児島県日置郡伊集院町(現・日置市)にて生を受けた。上に姉がいる2人姉弟。同郷出身の歌手として、中島美嘉の登場が最近の話題として挙げられる。
- 現在でこそ肉体改造で筋肉質の体になっているが、出産間もなく、インフルエンザで生死の境をさまよっていたと言う話がある。幼い頃の長渕は体が非常に弱く、よく喘息発作を起こし、病院通いが欠かせなかった。
- 彼の楽しみであったのが、音楽。それも吉田拓郎(長渕と同郷)や加川良、友部正人、遠藤賢司等のフォークソングを好んで聴いていた。「自分もいつかはミュージシャンになりたい」と言う願望もあったのか、中学3年の正月、彼は3000円のガット・ギターを購入し、鉄弦を張り思いのままに好みの楽曲をコピーしていったのである。
- シンガーソングライターとしての道を歩むきっかけとなったのは、高校時代に生で観覧した、拓郎のコンサートであった。これを境に拓郎、更には加川や友部と言った、当時売れっ子だったフォークシンガーの歌に傾倒していく事になる。大学進学後は洋楽も聴くが、基本的には1960~70年代の、日本のフォークシンガーからの影響を強く受けている様である。
- 80年代半ば頃にはロック色が強くなり、サウンドにも現れたが、80年後半からは原点であるアコースティックに戻っている。
- デビュー当時は、今とは違いかなり透き通った発声で歌っていたが、自分自身の作りたい楽曲のイメージとの乖離に悩まされ、発声方法を変える様になった。ボブ・ディランの歌声への憧憬から、焼酎やルゴールの原液で何度もうがいをし、歌手の命でもある喉を焼き切った。しかし、それでも簡単には声質は変わらなかった。長いライブ活動を続けていくうちに、透き通った声は消えうせ、しわがれた声へと変わる。そうして長年のキャリアで培われた独特の歌唱法や楽曲のスタイルは、10代から中高年層までの幅広い年齢層で数多くのファンを生み出した。
- 幼い頃からジープ (Jeepはダイムラー・クライスラーの商標) が好きで、“四輪駆動の王”と評されるハマーH1を所有する(生産停止のためプレミアムCARとなる)。
- 俳優としても、『家族ゲーム』や『とんぼ』『しゃぼん玉』等のドラマ、『オルゴール』や『男はつらいよ·幸福の青い鳥』『英二』等の映画に出演している。
- 2004年8月21日に、鹿児島県の桜島特設ステージで、全国から約7万5千人の観衆を集めてのオールナイトコンサートを敢行し、大成功を収めた。このコンサート会場で売られていたオフィシャルミネラルウォーターは地元企業の商品であった。2006年3月19日には、コンサート会場跡地に記念碑が建てられる。記念碑名は「叫びの肖像」
- 2005年12月公開の東映映画『男たちの大和/YAMATO』の主題歌を担当。『CLOSE YOUR EYES』が先行リリースされ、話題になっている。
- スポーツ界との交流も深く、そのジャンルも、極真空手の緑健児やプロボクサーの戸高秀樹、プロ野球・福岡ソフトバンクホークスのゼネラルマネージャーを務める王貞治やオリックス・バファローズの清原和博、F1レーサーの佐藤琢磨、ラグビーの大八木淳史、K-1の山本"KID"徳郁、元Jリーガーの呂比須ワグナー等幅広い。
- 芸能界でも非常に熱心なファンが多い。以下にファンであることを公言している有名な人物を挙げる。
- 渡哲也、島倉千代子、岩沢厚治(ゆず)、岸田侑馬、押尾コータロー、MAKIDAI(EXILE)、清木場俊介、アンダーグラフ、橋谷康一(Jackson vibe)、向井秀徳、井ノ原快彦(V6)、間寛平、松本人志(ダウンタウン)、松本隆博(松本人志の兄)、勝俣州和、上沼恵美子、ほんこん(130R)、上田晋也(くりぃむしちゅー)、ココリコ、博多華丸(博多華丸・大吉)、ワッキー(ペナルティ)、庄司智春(品川庄司)、田村淳(ロンドンブーツ1号2号)、柴田英嗣(アンタッチャブル)、フットボールアワー、児嶋一哉(アンジャッシュ)、吉田敬(ブラックマヨネーズ)、さがね正裕(丁半コロコロ)、山田雅人など。
このほか番組や映画での共演が縁で、芳村真理・白川由美・倍賞千恵子とも親交があるとされる。芳村は、「夜のヒットスタジオ」司会当時、彼の音楽的才能につき「彼(長渕)は天才だ」と絶賛し、長渕が甚く感激したというエピソードがある。白川に関しては「家族ゲーム」以降の親交があり、長渕は彼女を時折自身のコンサートに招待している。
- 芸能ジャーナリストの井上公造とは、大学時代の同じバイト仲間であり(井上は西南学院大学卒業)長渕が東京へ上京する時に井上が幹事で送別会を行っており、現在も交友がある。
- 絵画や詩にも才能を発揮し自身の詩画展を開き何度も成功を収めている。又その収益金の一部を阪神・淡路大震災で家を失った子供達等の為に寄付した。鹿児島県関連の九州新幹線開業キャンペーンの風は南からの風の書体をデザインしている。その書体は、現在かごしま県民交流センターに展示している。
- 酒に弱い事は意外に知られておらず、この事を語っている楽曲もいくつか存在する。
- 使用ギターはレコーディングではギブソン製(J-45、J-200等)、ライブではタカミネ製のエレアコを主に使用する。エレクトリックギターは楽曲によってはライブでたまに使用する。
- 使用ハーモニカ(ブルースハープ)はTOMBOの「メジャーボーイ」。現在一般的なハーモニカホルダーの形(テンホールズハーモニカ専用で、ハーモニカをセットする部分が狭くなっている)は彼が考案したものとのこと。
- 「週刊ザテレビジョン」では、イメージが合わないことを理由に、レモンの使用を拒否したことでも有名。
- 2003年に放送されたラジオ番組「今夜もバリサン」で長渕は今は亡き「尾崎豊」についてとつとつと語った。「彼(尾崎)は最後レコード会社からも見捨てられ、本当に孤独だったんだ。彼みたいな才能ある人間を業界は孤独にさせたらだめだ!」とも語っていた。長渕というニューミュージック界のカリスマが、尾崎と言う10代のカリスマを語った瞬間でもあった。純粋で根強い尾崎ファンを囲い込むための発言であると考えられる。
[編集] 略歴
- 1976年
- 財団法人ヤマハ音楽振興会主催の、第15回ポピュラーソング・コンテスト(通称ポプコン)、現在のTEENS' MUSIC FESTIVAL)に出場。『雨の嵐山』で入賞を果たした(注※公式HPやライナーノーツに書かれてある年表には『巡恋歌』とあるがそれは間違い。八曜社発行「俺らの旅はハイウェイ」参照)。
- 1977年
- 1978年
- 1979年
- 3月5日、初のオリジナルアルバム『風は南から』をリリース。
- 7月26日、愛知県篠島での吉田拓郎のコンサートに特別出演。「帰れコール」を浴びながらも(拓郎はそんなに言われて無かったよ、と言っていた。又、実際に「帰れコール」をしたのは一部の観客だけだったとも言われている)堂々と歌い、最終的には大きな喝采を浴びた。
- 4月から9月まで、ニッポン放送『オールナイトニッポン』水曜日第2部、10月から翌年9月まで、金曜日第1部の、それぞれパーソナリティを務める。
- 1980年
- 1981年
- タレントの石野真子と結婚。
- 1982年
- 『青春は手品師』(アルバム『時代は僕らに雨を降らしてる』に収録)が、ドラマ『王貞治物語』(TBS系列)の主題歌になる。珍しい阿久悠の作詞によるもの。ドラマには長渕本人もちらっと出演している(貞治の父親役)。
- 1983年
- 1984年
- 1985年
- 4月5日、主演したテレビドラマ『家族ゲームスペシャル』(TBS系列)放映。
- 8月26日、『HUNGRY』ツアーをスタートさせるも、翌年1月の日本武道館での公演を最後に、過労によりダウン。一時は重度の鬱状態に陥り、予定されていた残りのコンサートがすべて公演中止となる。
- 1986年
- 6月7日、主演したテレビドラマ『親子ゲーム』(TBS系列)が放映開始。
- 10月22日、ギター弾き語りアルバム『STAY DREAM』リリース。このツアーで、センターステージ上に於て長渕剛がギター1本で歌うスタイルが大好評を博した。
- 12月20日、出演した映画『男はつらいよ・幸福の青い鳥』が劇場公開。共演した志穂美悦子と再婚する切っ掛けに繋がった。
- 1987年
- 1988年
- 1989年
- 1990年
- 1991年
- 1992年
- 『西新宿の親父の唄』(アルバム『JEEP』収録)が、『北の国から-'92巣立ち』の挿入歌となる。
- 1993年
- 1994年
- 9月9日、『Captain of the Ship』ツアーをスタートさせるも、溶連菌感染症による体調不良により僅か3公演しか出来ず、残りの日程はすべて公演中止となった。
- 9月23日、桑田佳祐がリリースしたアルバム『孤独の太陽』に収録された楽曲、『すべての歌に懺悔しな!!』の歌詞の内容を巡り、作詞、作曲した桑田と一触即発の関係に陥る。事の詳細に関してはすべての歌に懺悔しな!!による論争も参照。また、女優の国生さゆりとの不倫報道が大きく報じられる。
- 12月1日、ベストアルバム『いつかの少年』リリース。
- 1995年
-
- 12月26日、自身3度目となる【東京ドーム】にてライブを行う。
- 1996年
- 1月1日、再起後の最初のアルバム『家族』リリース。東芝EMI所属として、最後になるオリジナルアルバムである。
- 1997年
- 1月24日、『とんぼ』の続編に当たるテレビドラマ『英二ふたたび』が放映。
- 2月27日、フォーライフ・レコード(現在のフォーライフ・ミュージックエンタテインメント。略称FLME)移籍。
- 7月2日、シングル『ひまわり』リリース。
- 7月10日、主演したテレビドラマ『ボディーガード』(テレビ朝日系列)放映開始。
- 9月3日、アルバム『ふざけんじゃねぇ』をリリース。
- 1998年
- 鹿児島県の演歌歌手、日高正人にシングル『想い人』を特別に書き下ろす。
- 1999年
- 5月1日、主演した映画『英二』が劇場公開開始。
- 2000年
- 2001年
- 6月27日、8年ぶりのロサンジェルスレコーディングアルバム『空』リリース。金髪&肉体改造で新たな長渕スタイルが出来上がる。
- 2002年
- 2003年
- 4月、ニッポン放送『オールナイトニッポンフライデー・長渕剛今夜もバリサン』放送開始。9月までパーソナリティを務める。
- 5月1日、シングル『しあわせになろうよ』リリース。
- 空手道団体の極真会館から分派した、新極真会の発足に際し、同会の会歌『新極真会の歌』(編曲は瀬尾一三と共同)を特別に製作する。因みに同年10月5日に東京体育館で開催された、「第8回全世界空手道選手権大会」の入場者にのみ、同歌のCDが配布されており、店頭販売はされていない。
- 12月31日、13年ぶりにNHK紅白歌合戦に出場する。森進一に楽曲提供した『狼たちの遠吠え』では、歌う森のバックで長渕がコーラス&ギターセッションで参加し、話題になった。
- 2004年
- 4月28日、初のトリビュート・アルバム『Hey ANIKI!』がリリース。
- 8月21日、鹿児島県の桜島特設ステージで、約7万5千人の観衆を集めてのオールナイトコンサートを敢行させ、大成功を収める。
- 11月14日、ファンクラブ特別イベント「Thank You LIVE 2004」をスタート。
- 12月1日、シングル『金色のライオン』リリース。京セラの携帯電話のテーマソングとなる。CM曲に長渕の曲が採用されたのは1988年の明治チョコバーBODY(『STAY DREAM』)、1990年頃のキリンラガービール(『乾杯』)等がある。
- 2005年
- 8月24日、東映『男たちの大和/YAMATO』の主題歌として書き下ろした『CLOSE YOUR EYES』リリース。自身の主演映画作品以外での主題歌使用はこれが初めて(テレビドラマでは以前に「逆流」「友よ」「指きりげんまん」等あり)。また、カップリングの『YAMATO』と合わせて、両A面シングルとなっている。両A面シングルは『順子/涙のセレナーデ』以来2度目である。
- 2006年
- 2月8日、東芝EMIより東芝所属時代のオリジナルアルバムが「24bitリマスタリングアルバムシリーズ」として再発売。
- 3月8日、東芝EMIより東芝所属時代のベスト&ライブアルバムが「24bitリマスタリングアルバムシリーズ」として再発売。
- 3月19日、「桜島オールナイトコンサート」を記念したモニュメントが建立され、除幕式に参加。
- 4月23日、作品にも度々登場し、長渕音楽の原点とも言える父・邦治(くにはる)さんが他界。享年77。
- 6月29日、鹿児島中央駅アミュ広場でゲリラライブ。来場は約7000人程。ライブ状況はエフエム鹿児島『MUSIC POWER STATION feel the μzic DA!!』で生放送された。
- 7月1日、霧島市で新極心空手新保道場開きにてライブ。
- 7月2日、南日本放送ラジオの第二スタジオでスタジオライブ、観客は抽選で選ばれた約50人。司会はMBCタレントのスマイリー園田、ゲストミュージシャンはMC般若で公開生放送された。
- 7月14日、『長渕剛3daysドキュメント』放映-南日本放送TV『Mixx』
- 7月22日、7月2日公開放送で未放送のアンコール部分を南日本放送ラジオで特集して放送。
- 8月30日、山本寛斎がプロデュースする『日本元気プロジェクト KANSAI SUPER SHOW「太陽の船」』のイベントテーマソング『太陽の船』を手がけることが発表され、同曲が公開された。
- 10月9日、10月16日放送の『くりぃむナントカ』「第2回長渕ファン王決定戦」に出演。六本木のカラオケBOXにて、観客3人(上田晋也、ワッキー、大八木淳史)の前で2時間半12曲のライブを行う。あまりの迫力にくりぃむしちゅーの2人やワッキーはもちろん、もともとファンという程ではなかった大木優紀アナウンサーも感動して涙を流し、改めてその圧倒的な存在感を見せつけることとなった。バラエティ番組に出るのはおしゃれカンケイ以来のことだが、この出演は第1回「長渕ファン王決定戦」のスペシャルを再放送を観て心を動かされた本人からの「最後に(俺が)出たら面白いだろう」という要望によるもの。有田の似てないモノマネに爆笑するなど収録を楽しんでいた。この圧倒的なライブパフォーマンスは視聴者に強烈な印象を与え、翌週のオリコンランキングに、長渕のベストアルバムなど数作品が再浮上した。
ちなみに長渕剛本人は矢沢永吉の大ファンでもあり、矢沢のライブにも度々来場している。
[編集] ライブツアー
長渕剛のライブコンサートはCDアルバム以上に彼の魅力とされ、様々な話題を呼び、アレンジ、MC、選曲等でファンが惹きつけられる一因となっている。ライブツアー日程、曲順、MC等は以下の通り。
[編集] 作品
[編集] シングル
以下、シングルやアルバムに関する詳細は、それぞれのタイトル名をクリックした上で参照されたい。
太字表記がA面となっている。現在では、初期の楽曲に関しては、単独でのEPやCDの発売はされておらず、全曲を聴くにはシングルコレクションの利用が必須である。
- ビクター・レコード
- 雨の嵐山/わたし春を待ってます(1977年)
- 東芝EMI
- 巡恋歌/帰り道(1978年)
- 俺らの家まで/ジャック・エンジェル(1979年)
- 祈り/恋のランデブー(1979年)
- 春待気流/冬の海(1980年)
- 順子/涙のセレナーデ(両A面)(1980年)
- ヒロイン/Da! Da! Da!(1980年)
- 夏の恋人/クレイジー・ボーイ(1981年)
- 二人歩記/少しだけほほえみが(1981年)
- 花いちもんめ/日めくりの愛(1982年)
- 恋人時代/Hurry Up(1983年)
- GOOD-BYE青春/-100°の冷たい街(1983年) - TBSテレビドラマ『家族ゲーム』テーマ曲。
- 孤独なハート/Welcome to My House(1984年) - TBS系TVドラマ『家族ゲームII』主題歌。
- 久しぶりに俺は泣いたんだ/巡恋歌('85日本武道館ライブバージョン)(1985年)
- 勇次/LONG LONG TIME AGO(1985年)
- SUPER STAR/Don't Cry My Love(再レコーディングバージョン)(1986年) - TBS-TV『親子ゲーム』主題歌。
- ろくなもんじゃねえ/勇次('87日本武道館ライブバージョン)(1987年) - TBS-TV-ドラマ『親子ジグザグ』主題歌。
- 泣いてチンピラ/PLEASE AGAIN/ろくなもんじゃねぇ(カラオケ)(1987年)
- 乾杯/THANK YOU WOMAN(1988年)
- NEVER CHANGE/STAY DREAM(1988年)
- とんぼ/STAY DREAM('88東京ドームライブバージョン)(1988年) - TBS TVドラマ『とんぼ』主題歌。 - B面「STAY DREAM」が明治製菓「BODY」CMテーマソング。
- 激愛/あんたとあたいは数え唄('88東京ドームライブバージョン)(1989年) - 東映映画『オルゴール』テーマソング。
- しょっぱい三日月の夜/いつかの少年('89横浜アリーナライブバージョン)(1989年) - 東映映画『ウォータームーン』テーマソング。
- JEEP/女よ、ごめん(アコースティック・バージョン)(1990年)
- しゃぼん玉/親知らず(1991年) - フジテレビ系ドラマ『しゃぼん玉』主題歌。
- 巡恋歌'92/俺らの家まで('92東京ドームライブバージョン)(1992年)
- RUN/愛してるのに('93大阪城ホールライブバージョン)(1993年) - TBS系ドラマ『RUN』主題歌。
- 人間/I LOVE YOU(アコースティックバージョン)(1994年)
- 友よ/恋というもの(1995年) - テレビ朝日系木曜ドラマ『炎の消防隊』主題歌。
- 傷まみれの青春/LICENSE('95東京ドームライブバージョン)(1996年) - フジテレビ系『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』エンディング・テーマ。
- フォーライフ・レコード(フォーライフ・ミュージックエンタテインメント)
- ひまわり/真っすぐな瞳のかあちゃん(1997年) - テレビ朝日系全国ネットドラマ『ボディーガード』テーマソング。
- 指切りげんまん/TIME GOES AROUND('97ライブバージョン)(1998年) - テレビ朝日系ドラマ「外科医・夏目三四郎」主題歌。
- 猿一匹、唄えば侍/ひざまくら'98/シリアス('97ライブバージョン)(1998年)
- 涙のセレナーデ/お釈迦さま('98ライブバージョン)(1999年)
- 空/SORA/HOLE YOUR LAST CHANCE 2001(2001年)
- 静かなるアフガン/静かなるアフガン(オーケストラバージョン)(2002年)
- しあわせになろうよ/しあわせになろうよ(アカペラバージョン)(2003年)
- しあわせになろうよ'04/桜島(SAKURAJIMA)(2004年)
- 金色のライオン/Myself('04桜島ライブバージョン)(2004年) - 京セラCMテーマソング。
- CLOSE YOUR EYES/YAMATO(両A面)(2005年) - 東映映画『男たちの大和/YAMATO』主題歌。
- 太陽の船/月がゆれる(2006年)-【KANSAI SUPER SHOW「太陽の船」】イベントテーマソング。
[編集] アルバム
[編集] オリジナル・アルバム
- 東芝EMI
- 風は南から(1979年3月5日)
- 逆流(1979年11月5日)
- 乾杯(1980年9月5日)
- Bye Bye(1981年10月1日)
- 時代は僕らに雨を降らしてる(1982年9月1日)
- HEAVY GAUGE(1983年6月21日)
- HOLD YOUR LAST CHANCE(1984年8月18日)
- HUNGRY(1985年8月22日)
- STAY DREAM(1986年10月22日)
- LICENSE(1987年8月5日)
- 昭和(1989年3月25日)
- JEEP(1990年8月25日)
- JAPAN(1991年12月14日)
- Captain of the Ship(1993年11月1日)
- 家族(1996年1月1日)
- フォーライフレコード(フォーライフ・ミュージックエンターテインメント)
- ふざけんじゃねぇ(1997年9月3日)
- SAMURAI(1998年10月14日)
- 空(2001年6月27日)
- Keep On Fighting(2003年5月14日)
[編集] その他のアルバム
(ベスト盤、ライブ盤、シングルコレクション、トリビュート等)
- 東芝EMI
- 長渕剛LIVE(1981年)
- 夏の恋人カセット・テープのみの限定発売。(1981年)
- SUPER LIVE IN 西武球場(1983年)
- FROM T.N.(1983年)
- LOVE SONGS(1986年)
- NEVER CHANGE(1988年)
- SINGLE COLLECTION(1988年)
- 長渕剛LIVE'89(1990年)
- いつかの少年(1994年)
- LIVE COMPLETE '95~'96(1996年)
- SINGLES Vol.1 (1978~1982)(1997年)
- SINGLES Vol.2 (1983~1988)(1997年)
- SINGLES Vol.3 (1988~1996)(1997年)
- フォーライフ・ミュージックエンタテインメント
- ACOUSTIC 俺の太陽(1999年)
- BEST~風~(2002年)
- BEST~空~(2002年)
- Hey ANIKI!(2004年)
- 長渕剛 ALL NIGHT LIVE IN 桜島 04.8.21(2004年)
- YAMATO(2005年)
[編集] 楽曲提供
- 1980年代前半に、秋元康や松井五郎が作詞し、長渕剛が作曲する形での楽曲提供が行われていたことがある。後年別のアーティストによるカバーもある。
- 「PLAY BOY」作詞・作曲:長渕剛(1982年)
- 「ジルバ・エブリデイ」作詞:阿木燿子/作曲:長渕剛(1982年)
- 「失恋散歩道」、「ココナッツ・ワッフルを片手に」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1982年)
- 「秘密じゃないけど秘密」、「目をそらさないで」、「背伸びして MY LOVE」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1983年)
- 大塚ガリバー
- 「素敵にジングルベル」作詞:Heart Boy/作曲:長渕剛(1983年)
- 「青春レクイエム」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1983年)
- 「ロフトの壁」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1984年)
- 「COME BACK TO MY HEART」作詞・作曲:長渕剛(1984年)
- 渡辺千秋
- 「夏にフレッシュ。」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1984年)
- 「哀愁JIN JIN JIN」作詞:秋元康/作曲:長渕剛(1984年)
- 「悲しみよこんにちは」、「深夜劇場」作詞:松井五郎/作曲:長渕剛(1984年)
- 「背中あわせ」、「SOLTY DOG BLUES」作詞:岡本おさみ/作曲:長渕剛(1984年)
- 「わたしの胸に」作詞:荒木とよひさ/作曲:長渕剛(1985年)
- 「ビートルズの優しい夜」、「HOLD ME」作詞:松井五郎/作曲:長渕剛/鷺巣詩郎(1985年)
- 「HOLD YOUR LAST CHANCE」作詞・作曲:長渕剛(1985年)
- 「おあいそして」、「酔いつぶれてララバイ」作詞:秋元康/作曲:長渕剛/編曲:瀬尾一三(1985年)
- 西田恭平
- 「電信柱にひっかけた夢」作詞・作曲:長渕剛(1990年)
- 「乾杯」作詞・作曲:長渕剛(1995年)
- 「素敵にジングルベル」作詞:Heart Boy/作曲:長渕剛(1995年)
- 「さようならの唄」作詞・作曲:長渕剛(1996年)
- 「乾杯」(1997年)
- 日高正人
- 「想い人」作詞・作曲:長渕剛(1998年)
- FOOT STAMP
- 「Myself」、「いつものより道もどり道」作詞・作曲:長渕剛(2003年)
- 「翼~つばさ~」作詞:長渕剛/作曲:杉田篤史(2003年)
- ヒューマンロスト
- 「乾杯」(2003年)
- 中尾諭介
- 「東京青春朝焼物語」作詞・作曲:長渕剛(2003年)
- 「狼たちの遠吠え」、「人生はラ・ラ・ラ」作詞・作曲:長渕剛(2003年)
- 「新極真会の歌」 作詞・作曲・歌:長渕剛(2003年)
[編集] 映像作品(ビデオ、DVD)
- 東芝EMI
- SUPER LIVE IN 西武球場(1983年、VHS、β、LD、VHD)
- HUNGRY(1985年、VHS、β、LD)
- 明日へ向かって 1985-1986 長渕剛の記憶(1986年、VHS、β、LD)
- LICENSE(1988年)
- カラス(1991年)
- LIVE'92 "JAPAN" IN TOKYO DOME(1992年)
- 白の情景(1994年)
- LIVE "Captain of the Ship"(1995年)
- LIVE "いつかの少年"(1996年)
- フォーライフ・ミュージックエンターテインメント
- 英二ふたたび&長渕剛ふたたび(1997年)
- LIVE'97-'98 "ひまわり"(1998年)
- LIVE ONLY 2×2 an unplugged(2000年)
- JAPAN TOUR LIVE 2001-2002 "空/SORA"(2002年)
- 長渕剛 9.7 IN 横浜スタジアム LIVE 2002(2002年)
- TSUYOSHI NAGABUCHI Keep On Fighting LIVE 2003 夏(2003年)
- 桜島(SAKURAJIMA)(2004年)
- YAMATO 大和魂(2006年)
[編集] 出演
[編集] テレビドラマ
- 王貞治物語 (1982年、TBS)
- 家族ゲーム (1983年、TBS)
- 家族ゲームII (1984年、TBS)
- 家族ゲーム スペシャル アニキの家庭教師は花の女子大生・なのダ (1985年、TBS)
- 親子ゲーム (1986年、TBS)
- 親子ジグザグ (1987年、TBS)
- スタンドバイミー きまぐれ白書 (1987年、TBS)
- とんぼ (1988年、TBS)
- うさぎの休日 (1988年、NHK)
- しゃぼん玉 (1991年、フジテレビ)
- RUN (1993年、TBS)
- 英二ふたたび (1997年、フジテレビ)
- ボディーガード (1997年、テレビ朝日)
- 少年 「おかめさん」 (2002年、TBS)
[編集] 映画
- HOT JAM'80 我らが熱き日々(1980年、東宝東和)
- 男はつらいよ「幸福の青い鳥」 (1986年、松竹)
- オルゴール (1989年、東映)
- ウォータームーン (1989年、東映)
- 英二 (1999年、東映)
[編集] ラジオ
- ナウ・ジェネレーション/長渕剛のアピール26 (1980年、TBSラジオ)
- 長渕剛のひたすら60分 (1980年、ニッポン放送)
- 長渕剛のスーパーギャング (1985年、TBSラジオ)
- 長渕剛のオールナイトニッポンフライデースペシャル・今夜もバリサン (2003年、ニッポン放送)
[編集] CM
- 日清、カップヌードル(ナレーション) (1986年)
- 明治製菓、チョコバー「BODY」 (1988年)
- 京セラ、携帯電話「A1403K」 (2004年)
- 新宮霊園 福岡県新宮町にある霊園。メジャーデビュー前に「霊園ソング」を製作。初期のころはノーテロップであったが、有名になると「歌:長渕剛」が入った。また「歌:永淵剛」のテロップが入ったバージョンもある。ちなみに、同霊園のHP内にある霊園ソングのページには、”永淵剛”名義となっている。なお、本人は一切出演していない。
[編集] 書籍
[編集] 著書
- 俺らの旅はハイウェイ(1981年、八曜社)ISBN 4827000573
- 君はギターの弦を切ったことがあるか(1984年、八曜社)ISBN 4827000778 - ギタリストの面谷誠二との共著
- 長渕剛詩集(1988年、ヤマハ出版)ISBN 463616637X
- 長渕剛詩画集「情熱」(2004年、角川書店)ISBN 4048537660
[編集] 写真集
- 「人間」~あなたに会えてよかった~(1992年、小学館)ISBN 4093634254
[編集] 関連書籍
- 脚本集「とんぼ」(1989年、双葉社)
[編集] 関連人物
以下、五十音順に表記していく。
- 哀川翔 - 元一世風靡セピアのメンバー。テレビドラマ『とんぼ』での共演を切っ掛けに、俳優としても活躍する様に。長渕の弟分の役柄での共演が多い。
- 秋元康 - 『GOOD-BYE青春』、『孤独なハート』等の作詞を担当、元は「長渕剛のオールナイトニッポン」の構成作家。
- 渥美清 - 映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』で共演。
- 石川鷹彦 - 初期の頃に頻繁に編曲やギターなどを担当。
- 石倉三郎 - テレビドラマでの共演が多い。「花菱にて」の「花菱」は石倉の妻がやっている小料理屋の名前。
- 石田純一 - テレビドラマ『しゃぼん玉』で共演。
- 稲盛和夫 - 京セラ創業者。鹿児島県出身。桜島コンサートに特別協賛。
- 植木等 - 『親子ゲーム』『とんぼ』などで共演。生前は長渕の芸能界における後見人的存在であった。
- 植田美千代 - 南日本放送アナウンサー 、2004年の桜島野外ライブの総合司会。デビュー前より本人を知る数少ない人物。
- 笛吹利明 - セカンドアルバム『逆流』以降、アルバム製作やライブに殆ど携わる。編曲も多い。
- 英二 (ものまねタレント) - 長渕剛のものまねタレント。『くりぃむナントカ』第2回長渕剛ファン王決定戦で本人と対面。
- エミネム - ヒップ・ホップに近年興味を持つ長渕が陶酔するラッパー。
- 奥ゆかり - エフエム鹿児島のDJ。特番のメイン・インタビューなどで親交がある。ちなみに、記念モニュメント叫びの肖像の設置実行委員長。
- 尾崎豊 - ラジオ番組やライブMCで長渕が近年とりあげているアーティスト。10代の代弁者からスターとなりショービジネスの中で人間不信と孤独に苛まれて亡くなってしまったことを惜しみ、才能ある若者が商品として利用されることに警鐘を鳴らしている。
- 押尾コータロー - 高校時代に楽曲コピー。トリビュートアルバムの「Hey! ANIKI」に参加。またパーソナリティを務めている「ナニワ音楽ショウ・押尾コータローの押しても弾いても」(毎日放送ラジオ・関西ローカル)に長渕がゲスト出演したこともある。
- 角川春樹 - 映画『男たちの大和/YAMATO』の主題歌を長渕に依頼。
- 辛島美登里 - 同じ鹿児島出身のシンガーソングライターで、15年程前までは実家が同じ団地内にあった。
- 川上源一 - ヤマハ第4代社長。長きに亙りエグゼクティヴ・プロデューサーとして名を連ねていた。
- 北村龍平 - 京セラ携帯電話のCM製作などに携わる。
- 清原和博 - 野球選手。入場曲に『とんぼ』を使用している。
- 倉本聰 - アルバム『SAMURAI』にてライナーノート執筆。『北の国から』で楽曲採用もあり。また、大麻騒動後、長渕一家を富良野に呼び寄せた。
- 黒土三男 - 主演ドラマや映画の脚本を多く手掛ける。アルバム『LICENSE』ではライナーノート執筆。
- 桑田佳祐 - 別記
- 国生さゆり - 嘗て、ドラマの共演から不倫関係を報じられたことがある。
- 坂本九 - 『上を向いて歩こう』を長渕がカヴァー。坂本九トリビュートアルバムにも参加している。
- 桜井和寿(Mr.Children) - まだ売れる前にライブにて長渕の初期の曲をカヴァーしていた。
- 白川由美 - 『家族ゲーム』『親子ジグザグ』等で共演。
- ZEEBRA - トリビュートアルバムに参加。
- 清水美砂 - ドラマの共演から不倫関係を報じられたことがある。
- 瀬尾一三 - 初期の頃から現在に到るまで、多くの楽曲の編曲を担当。アルバムの共同製作も数多い。
- 高山文彦 - ベストアルバム『いつかの少年』でライナーノート執筆。『家族』共同作詞。
- つんく(シャ乱Qボーカル) - 長渕の曲をカヴァーしている。テレビ番組で『俺らの家まで』を弾き語りしたり、また自身のカヴァーアルバム『V3~青春カバー』にて『Don't Cry My Love』をカヴァー収録。長渕とは雑誌でも対談している。
- DJ POCKY - 2004年の桜島野外ライブ会場のメインDJ。ラジオ番組での親交がある。
- 戸高秀樹 - プロボクシング元世界王者。現役時代、『HOLD YOUR LAST CHANCE』を入場曲として使用。
- 倍賞千恵子 - 映画『男はつらいよ 幸福の青い鳥』で共演。
- 萩原聖人 - 映画『ウォータームーン』で共演。
- 浜田省吾 - 露出の少ない浜田が長渕のラジオ番組にゲスト出演したことがある。長渕は浜田のロック性を評価している。
- 浜田良美(濱田良美) - ライブでのコーラスに長く携わる。
- 般若 - 長渕に影響を受けたと語っている。ライブにも客演している。
- 福山雅治 - 福山自身のラジオ番組のコーナーにて長渕の曲をよく弾き語りしていた。長渕の影響を受けているミュージシャンの一人。
- ブルース・スプリングスティーン
- 古舘伊知郎 - 『夜のヒットスタジオ』司会者。当時コンビを組んでいた芳村真理を介して親交を持つようになり、その親交から後にも彼の司会番組(『おしゃれカンケイ』『報道STATION』)にも顔を出している。
- ボブ・ディラン - 長渕が影響を受けた60年代アーティストの一人。
- 松井五郎 - 初期の頃、アルバム収録曲の一部の作詞を担当。
- 松坂慶子 - 映画『ウォータームーン』で共演。
- 恵俊彰(ホンジャマカ) - 長渕の出身中学の後輩にあたる。そのよしみで恵のラジオ番組に長渕がゲスト出演している。
- LISA(元m-flo) - トリビュートアルバムに参加。
- 山田辰夫 - テレビドラマでの共演が多い。
- 湯川れい子 - アルバム『Captain of the Ship』、『家族』、『ふざけんじゃねぇ』でライナーノート執筆。『CLOSE YOUR EYES』では歌詞の英訳を行っている。
- ゆず - サブリーダー岩沢厚治に影響を与えた。
- 吉田拓郎 - シンガーソングライターとして歩むきっかけを作ったアーティスト。代表的なナンバーをコピーすることで腕を磨いたと言われる。
- 芳村真理 - 『夜のヒットスタジオ』司会者。80年代から滅多にトーク番組に出演することがない長渕が芳村司会の平日正午のトーク番組『悪友親友』に出演したのも芳村との親交によるところが大きいとされる。
- 矢沢永吉 - 長渕が尊敬するアーティストの一人でもあり、インタビューでも矢沢永吉先輩に負けたくないというコメントも発言している。本人同士仲がよく、奥さん同士も仲がいい。