G4 (GLAY)
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G4 | ||
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GLAY の シングル | ||
リリース | 2006年7月12日 | |
ジャンル | J-POP | |
時間 | 19分04秒 | |
レーベル | 東芝EMI | |
プロデュース | 佐久間正英 | |
チャート順位 | ||
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売上枚数 | ||
GLAY 年表 | ||
ホワイトロード (2004年) |
G4 (2006年) |
夏音/変な夢 ~THOUSAND DREAMS~ (2006年) |
G4(ジーフォー)は、ロックバンドGLAYが2006年7月12日にリリースした通算33枚目のシングル。
[編集] 概要
- 『ホワイトロード』以来1年7か月ぶり(キャピトル・レコード第一弾)のシングルである。
- 『G4』の意味は、4曲入り、GLAY for~(GLAYから~)など様々な捕らえ方がある。
- 『ROCK'N' ROLL SWINDLE』『LAYLA』の2曲は、2月に行われた日本武道館のライブで初披露された。
- オリコンの週間チャート連続1位は途切れたものの、初動売上は13.2万枚を記録し、GLAYとしては2003年10月発売の『BEAUTIFUL DREAMER/STREET LIFE』以来の初動売上である。
[編集] 収録曲
- ROCK'N' ROLL SWINDLE
- 2006年2月の日本武道館ライブのタイトルにもなった曲。最初に披露されたのは前年12月のwhite band FES.(当時は「どしゃ降り」という仮タイトルがつけられていた)。タイトルの元ネタはセックス・ピストルズのドキュメンタリー映画「THE GREAT ROCK'N'ROLL SWINDLE」で「SWINDLE」とは詐欺という意味で「俺達はロックンロールに騙されたのかもしれないけど、大好きだからこれからもやっていこう」という意味合いが込められている。PVは荒野で撮影。
- テレビ披露は音楽戦士 MUSIC FIGHTER、ミュージックステーションスーパーライブ2006、Music Lovers。
- 誰かの為に生きる
- TBSテレビ系「J-SPORTS・スーパーサッカーPLUS」エンディングテーマ。収録曲中では最もポップ色の強いナンバー。2004年の『Blue Jean』と同時期に制作されていた。ちなみに、翌年発売のアルバム『LOVE IS BEAUTIFUL』には唯一収録されなかった。
- テレビ披露はCDTVのみ。
- 恋
- PVは紀里谷和明が担当。「同性愛」や「背徳愛」など当人曰く「『恋』の深いところ、エグいところまでちゃんと表現したい」とのこと。シンプルさを心がけて作られた。
- テレビ披露は音楽戦士 MUSIC FIGHTER、僕らの音楽。
- LAYLA
- 現在のバンドの立ち位置と心境を語ったとも読める歌詞が印象的。武道館ライブの時より、POP調なアレンジに変わっている。
- テレビ披露はミュージックステーション、1億3000万人が選ぶベストアーティスト、僕らの音楽。また、前者番組にて本来2005年にシングルとしてリリースする予定だったことも明かした。
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