音楽戦士 MUSIC FIGHTER
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『音楽戦士 MUSIC FIGHTER』(おんがくせんし ミュージックファイター) は2004年10月から日本テレビ系列で放送されている音楽バラエティ番組である。「AX MUSIC-TV」の後継番組にあたる。
目次 |
[編集] 出演者
- 青木さやか
- キングコング (西野亮廣・梶原雄太)
- レニー・ハート(ナレーション。裏番組『爆笑問題の検索ちゃん』では、タイトルコールのみ担当)
- 矢島学アナウンサー(ナレーション。ただし番組公式サイト内での紹介はなし)
[編集] 過去
- 宮崎宣子アナウンサー(アシスタント、~2005年10月7日)
- シーモネーター 改め SEAMO(準レギュラー、2005年春頃まで)
- 工藤里紗(準レギュラー、2005年春頃まで)
- はなわ(準レギュラー、2005年春頃まで)
- アユミ(Sugar、2006年3月まで)
- 青木専属イケメンアシスタント(安藤亮司・和田正人・野久保直樹 2005年10月14日~2006年3月)
- 新谷保志アナウンサー(ナレーション。~2007年3月16日)
[編集] メインコーナー変遷
[編集] 開始~2004年12月
「夜の宣伝会議」と銘打ち、レコード会社のプロモーター十数名(番組では「音楽戦士」と呼ぶ)と共に、不況で冷え込んだ音楽業界を盛り上げるアイデアを討論した。宣伝会議というシチュエーション上、当初は青木=部長役、宮崎アナ=秘書役という設定で、議事進行は主にキングコングが担当した。
このコーナーから様々な企画が派生した。主なものは以下の通り。
- はなわに新作ラブソングを1ヶ月で書き下ろさせる → 完成曲『あのね、』を結婚式で歌う企画へ発展
- コブクロの新曲『永遠にともに』のPR方法 → はなわ同様、結婚式ライブ等を行う
- 微熱DANJIのプロモーション → 原宿シークレットライブに密着
- LITTLE全国縦断ツアー
- 番組オリジナルのCDショップを立ち上げる(店員面接が1回行われたが、ショップ開設には至らず)
[編集] 2005年1月~3月18日
比較的オーソドックスな音楽バラエティ番組に様変わりした。メインコーナーは「青木部長の部屋」となり、青木・キングコング・宮崎アナがゲスト1組を招いてトーク(「夜の宣伝会議」末期のトークコーナーが独立したという形)。ゲストの手土産を紹介し、街頭イメージ調査や年表などを基にトークを進めた。
トークゲストは島谷ひとみ、大田クルー、sona、玉置成実、BoA、中村雅俊、SAYAKA、RAG FAIR、ZONE、TETSU69(出演順)。
[編集] 2005年3月25日~
スタジオトークは従来と同じ形式ながらも、コーナータイトル消滅。たまに、スタジオトークの代わりに青木・キングコング・ゲストがロケに出る企画が放映されることもある。
セットを全面リニューアル。リニューアルしたセットにある背景のイラストはキングコング西野が担当(厳密には、西野によるモノクロのイラストに、番組の美術スタッフが着色したものを用いている)。
2005年12月16日の回より不定期に、スタジオトーク内で、青木や梶原がゲストを喜ばせる趣向をプレゼンしあう企画「○○(ゲスト)をハネさせた~い!!」が行われるようになった。また、2006年3月3日の回より不定期に、スタジオトーク内で、ゲストにまつわる噂の真偽を検証する企画「噂の真相(ウワサのQ)」が行われるようになった。取り上げる噂は主に視聴者から募集するが、共演者・マネージャー・スタッフがVTR出演で情報提供することもある。
トークゲスト:大塚愛、中島美嘉、w-inds.、一青窈、モーニング娘。、浜崎あゆみ、工藤静香、T.M.Revolution、松浦亜弥、宇多田ヒカル、aiko、BoA、倖田來未など多数
[編集] 2006年4月7日~
いくつかのコーナー入れ替えがあり、スタジオトーク・スタジオライブがハイビジョン化された。この時期から、青木やキングコングがメインとなる企画(後述)はほとんど行われず、もっぱらゲストがフィーチャーされるようになった。
なお、裏番組にレギュラーで出演している次長課長がスタジオトークでVTR出演をしたことがある。
[編集] 2006年10月20日~
スタジオトークのセットを再びリニューアル。前回同様、西野がイラストを担当。リニューアルに先立ち、2006年10月13日の放送で、モノクロで描かれた原画が公開された。リニューアル予定があることは、西野のブログや、2006年10月6日・13日の「新入戦士 FRESH FIGHTER」コーナー(後述)で事前告知されていた。
[編集] その他のコーナー
[編集] 音楽業界 明るいニュース
不況の音楽業界を盛り上げる明るいニュースだけを紹介する。実態はアーティストの新曲PRや近況報告。「明るいオリコンチャート」と題しオリコンシングルチャートTOP10も発表していた。
当初は「夜の宣伝会議」のスタジオでキングコング梶原と宮崎秘書が進行を担当。地元密着型アーティストの紹介や音楽業界を盛り上げるアイデアの提案などがあったが、次第にアーティストのコメント映像のみとなった。
2005年1月頃、「夜の宣伝会議」廃止と共にコーナー進行役が不在になった。
2005年4月1日の回から、キャスターとしてアユミ(Sugar)が進行を担当(ただし9月23・30日の回は進行役なし)。アーティストはニュース番組のレポーター風に明るいニュースを読み上げる。
2005年9月23日の回から、オリコンチャートがランキング表形式になり、チャート発表の合間に「明日つかえるオリコンチャート」と称して、ランクインした楽曲やアーティストに関する豆知識が紹介されるようになった。
2006年4月7日の回から、再び進行役が不在になる。アーティストがニュース番組のレポーター風に明るいニュースを読み上げる形式は変わらず。また、オリコンチャートのコーナーがなくなった。
[編集] 新入戦士 FRESH FIGHTER
インディーズで活躍するアーティストや、メジャーデビューしたばかりのアーティストを紹介するコーナー。スタジオで青木・キングコングが進行し、取り上げるアーティストの紹介VTRとライブ映像を流す。2006年4月7日の回からスタート。当初の約2ヶ月は紹介されたアーティストが司会者陣にクイズを出したり質問を投げかけたりという趣向があった。2006年8月頃から、そのアーティストの紹介者もVTRに登場するようになった。
[編集] 2005年の「さくら」を発掘
ブレーク前のアーティストの春や卒業をテーマにした楽曲の中から青木と梶原が1曲ずつを選び、それぞれが考えたプロモーション企画を進める。青木はLes.R『卒業』のプロモーションビデオを監督し、梶原はJINDOU『春のうた』の卒業式ライブを計画。西野の母校・川西緑台高校(卒業生に西野の弟がいる)で実施した。
[編集] 関西ロックサミット
梶原がSHIBUYA-AXを勝手に押さえたことから始まり、売り出し中の関西のロックバンドを集めたイベントを2005年3月に開催することが決定。選抜された3バンドが観客へのプレゼントを集めるため大物アーティストを訪問する企画が放送された。
[編集] ジモラッパー
シーモネーターと工藤里紗の案内で、各地方で活躍するラッパーを毎週1組、そのラッパーが地元を取り上げた曲とともに紹介する。この模様は宣伝会議場でVTRで流れる。
当初「音楽業界 明るいニュース」の1コーナーだったが、ほどなくして単独コーナーとなった。2005年1月7日を最後に事実上終了。
ゲスト: nobodyknows+、HOME MADE 家族、シーモネーター(最初はゲストだった) 等
[編集] スタジオライブ
上記コーナーの合間に別収録のスタジオライブが流れる。チャート上位に入るトップアーティストの新曲から、注目の新人アーティストまで幅広く出演。ここでのライブ映像が「速報!歌の大辞テン」「ミンナのテレビ」など、他の番組で流用されることもあった。
[編集] 青木さやかの踊る音楽ニュース
スタジオライブの直前に流れるミニコーナー。ダンサー2名を従え、青木がダンス(ヒップホップ、ジャズダンスなど)を踊りながらリズムに乗せて、すぐ後にスタジオライブで演奏する曲を紹介する。2006年12月22日放送からスタートしたが、2007年3月から休止中。
三枝夕夏 IN dbの『雲に乗って』を紹介した際には、最終的に笑われてしまった。
[編集] K-POP大図鑑
アユミが毎回ロケで韓国のアーティストを紹介し、その素顔を激写するコーナー(アユミ不在で普通のインタビューがおこなわれたこともある)。2005年8~12月に不定期で放映されていたコーナー。K、シン・フンスン、ユンナ、リュ・シウォンなどが出演。
[編集] サビNAVI
注目の新曲8曲(初回~2006年8月25日の回は6曲、2006年9月1日~同10月28日の回では7曲)を取り上げ、プロモーションビデオのサビ部分を流す。また「夜の宣伝会議」があった時期には、音楽戦士たちが勤める各レコード会社一押しの曲について、プロモーションビデオを流すコーナーもあった。
[編集] MCメインのロケ企画
ゲストのミュージシャン紹介を前面に出したコーナーが多いが、たまにMC陣が中心となる企画VTRが放映されることがある。
[編集] ミュージックファイターファイターズ
番組開始当初、音楽業界をお手伝いしたいという趣旨で、キングコングがアーティストを訪問して様々な企画(多くは梶原が体を張るもの)を実施していた。
- THE ALFEEのライブのローディーを務める。
- EXILEの番組収録のADとして働く。
- DA PUMPにダンスを伝授してもらう。
- SEAMOがさだまさしの『関白宣言』をリメークするため、SEAMO・キングコング・工藤里紗がさだの元を訪れてヒップホップの良さを伝える。
- 松平健のヒット曲『マツケンサンバII』の振付師・真島茂樹を訪問し、番組オリジナルのダンスを振り付けしてもらう。後にキングコングが松平の東京ドーム公演に参加することに成功。
[編集] CDデビュー企画
- 青木さやかがL'Arc~en~CielのパートチェンジバンドP'UNK~EN~CIELに「P'UNK青木」として加入し、『Round and Round 2005』をレコーディングした。その曲を引っ提げて2004年12月に日本武道館で行われたライブイベントに出演。同曲は2005年1月に『Killing Me』のカップリングとして発売され、オリコン週間シングルチャートで初登場1位を獲得。
- キングコング梶原がSEAMOとのジモラップ競作を目指し、自身の母親をテーマにした『おかん』を作詞。実家で母親を前にゲリラライブを行ったり、プロモーションビデオに出演するバックダンサーのオーディションを行った。2005年5月にCD発売され、オリコン初登場41位。「うたばん」(TBS系列)にもゲスト出演した。ちなみにこのラップはKICK THE CAN CREW(現在活動休止中)のLITTLEのお墨付きである。
- キングコング西野のソロデビュー企画は2005年10月に始動。石原裕次郎やフランク永井のようなムード歌謡を歌うと宣言し、作曲・編曲家の弦哲也氏の指導のもと、自ら『逢いたくて五反田』を作詞作曲。バックコーラスの3人組「おかめシスターズ」との共演で、2006年2月22日にCDリリース。ちなみに、弦氏は西野の作曲センスに太鼓判を押した。青木さやかと同様2005年12月25日に日本武道館で行われたL'Arc~en~Ciel所属事務所のライブイベントに出演。
[編集] MCの夢企画
- 青木が、ミュージカル『キャッツ』に参加したいという夢をかなえるべく、劇団四季の練習生に混じって1か月間の特訓をするというもの。2007年3月9日・2007年4月13日の回で、スタジオトークコーナーの代わりに放映。
- キングコングが、後輩芸人(ロシアンモンキー、平成ノブシコブシ、イシバシハザマ、ふくろとじ)・音楽美人(音楽大学に通う女子大生や若手のクラシック奏者)と合コンバスツアーを開催。2007年3月30日の回で、スタジオトークコーナーの代わりに放映。
[編集] 特別番組・特別編成
2005年9月14日(水曜日)22:00~23:09にスペシャル番組「発表! 2005年上半期ヒットソング30 青木さやか・キングコング秋のアーティスト祭」が放送された。セットや番組構成が全く異なり、音楽戦士の特番とは銘打たれなかったが、司会者・スタッフは同じである。トークゲストにはORANGE RANGE・大塚愛・コブクロが出演。
2005年10月7日の通常放送では、放送時間の大半を使いサザンオールスターズのニューアルバム「キラーストリート」のプロモーションがおこなわれた。内容は桑田佳祐へのインタビュー(司会者陣とのトークはなし)、制作中の映像(アルバムの付属DVDから)、「キラーストリート」収録曲のうち3曲のフルコーラスでのスタジオライブ。このため「明るいニュース」「K-POP大図鑑」の2コーナーは休止となり、スタジオライブコーナーではサザンオールスターズのみが出演という形になった。
[編集] 放映局・時間
※ 日時順(金曜ロードショーやプロ野球中継の拡大や特別番組などで時間が遅れる場合あり。基本的にはNNS加盟局が基準となるが、テレビ岩手、四国放送、テレビ大分(代替策としてJNN系列の大分放送が時差ネット)、テレビ宮崎、更にNNS加盟局が1つもない沖縄県では放映されていない。
テレビ局 | 時間帯 | 備考 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
札幌テレビ 青森放送 秋田放送 山形放送 ミヤギテレビ 福島中央テレビ 日本テレビ テレビ新潟 北日本放送 福井放送 静岡第一テレビ 広島テレビ 山口放送 高知放送 福岡放送 長崎国際テレビ くまもと県民テレビ 鹿児島読売テレビ |
毎週金曜 24:50~25:45 (2004年12月までは24:44-25:44、 2005年1~3月は24:54-25:54、 2005年4~9月は24:39-25:39、 2005年10月~2006年3月は24:30-25:25) |
同時ネット | ||||
中京テレビ | 毎週金曜 25:50-26:45 | 1時間遅れ | − | よみうりテレビ | 毎週月曜 24:59−25:54 | 3日遅れ |
テレビ信州 | 毎週土曜 24:50-25:50 | 1日遅れ | ||||
テレビ金沢 | 毎週木曜 24:50-25:45 | 6日遅れ | ||||
南海放送 | 毎週金曜 24:50-25:45 | 7日遅れ | ||||
西日本放送 | 毎週金曜 25:15-26:10 | 7日遅れ | ||||
山梨放送 | 毎週金曜 25:20-26:15 | 7日遅れ | ||||
大分放送 | 毎週金曜 25:30-26:25 | 7日遅れ | ||||
日本海テレビ | 毎週月曜 24:31-25:31 | 17日遅れ |
※ 2006年10月~12月は、日本テレビおよび同時ネット局で前番組「サッカーアース」が毎週10分延長して放送していたため、公式サイト上では「24:50-25:45」と表記されているものの、実質的には 25:00-25:55 がデフォルトの放送枠となっていた。
※ 2005年3月までは、福岡放送は1日遅れ、静岡第一テレビは4日遅れ、テレビ新潟は7日遅れ、くまもと県民テレビは8日遅れだった。なお、同時ネットへの切り替えにより、日本テレビで2005年3月25日に放映された回はテレビ新潟では放映されていない。
※ 南海放送は2005年3月まで同時ネットだった。
※ 山梨放送・テレビ金沢・大分放送は2005年4月からのネット。
※ 大分放送はJNN系列にもかかわらず、テレビ大分がクロスネット局ということで代わりに放映している。
※ よみうりテレビは2006年4月から同時ネットになった。しかし、2007年4月6日より自社製作のバラエティ番組「ブラマヨ・チュートのまる金TV」の放送開始に伴い、3日遅れの毎週月曜 24:59-25:54の放送となった。
※ 中京テレビは2006年3月まで同時ネットであったが、2006年4月7日より自社製作のバラエティ番組「TA☆RO」の放送開始に伴い、1時間遅れの放送となった。
※ 北日本放送では2006年9月28日まで毎週木曜 24:20-25:15(6日遅れ)に放送していた。
※ 秋田放送は2007年4月6日から放送開始。
なお、系列放送局公式サイト上または各地の新聞のラテ欄の番組表ではタイトルが誤植されている局が多い(例として、タイトルに「!」をつけるなど)。
[編集] AX MUSIC-TVの後継番組であるがゆえの共通点
- スタッフがほぼ共通している。
- スタジオライブのセットは、放送開始時はAXで使用していたものを引き続き使用していた。なお「ミンナのテレビ」でも同じセットを使用していた。
- AXで使用していた一部テロップを、カラーリングを変更するなど若干の修正を加えて現在も使用しているコーナーがある。代表的な例は以下の通り。
- 「明るいオリコンチャート」
- スタジオライブにおける曲紹介と歌詞のテロップ(2005年3月25日?以降、デザインに一部変更が加えられているが文字の書体は以前とあまり変わっていない)
[編集] スタッフ
- (構成) 舘川範雄 福田雄一 成実みつき 金沢達也 AKO 桝本壮志 玉井貴代志
- (TM) 古川誠一
- (TD-SW) 鈴木健司 安藤康一 蔦佳樹
- (カメラ) 茅野竜徳 山内剛 北折雅人 木藤和久 吉田健治 鎌倉和由
- (VTR) 斉藤孝行 杉本裕治 矢込宏敬 三崎美貴 小澤郁爾
- (VE) 館野真也
- (音声) 太田黒健至 白水英国 大越克人 大浦政宜
- (LP) 内藤晋
- (美術) 日テレアート
- (美術デザイン) 中村桂子 塚越千恵
- (スタジオCG) 大竹潤一郎(~2005年3月)
- (タイトルCG) 守屋健太朗
- (編集) 市川貴裕
- (MA) 丸山晃
- (音効) 松田創
- (ステージング) 土居甫
- (TK) 中村ひろ子 桜井えみこ
- (AP) 大野眞奈美 伊藤真和
- (デスク) 寺田マユミ
- (制作協力) オフィス・ケーアール Show-TV えむ・ふぁ~む フォルミカ
- (ディレクター) 阿部聡 星野克己 大内勝 錦織信彦 久保田克重 榮 裕士
- (演出) 徳永清孝、今井康則
- (プロデューサー) 藤井淳〔以前は総合演出担当〕/ 金田有浩 南波昌人、江成真二 中西健〔以前は演出担当〕 本橋武夫 鈴木昌利 大越理央
- (チーフプロデューサー) 土屋泰則
2007年4月6日現在
[編集] 歴代オープニングテーマ
- 2004年10月 『Boom-Boom-Boom』愛内里菜
- 2004年11月 『聖者が街にやってくる』LITTLE
- 2004年12月 『Scorpio』TRAX
- 2005年1月 『君と逢えた奇蹟』day after tomorrow
- 2005年2月 『count down』SweetS
- 2005年4月 『全力少年』スキマスイッチ
- 2005年7月 『十六度目の夏』平川地一丁目
- 2005年8月 『fairyland』浜崎あゆみ
- 2005年12月 『国民的行事』KREVA
- 2006年3月 『YES!』EXILE
- 2006年5月 『一筋の軌跡』ゴスペラーズ
- 2006年6月 『The Rainbow Star』ENDLICHERI☆ENDLICHERI
- 2006年7月 『+MILLION but-Love』堂本光一
- 2006年9月 『午後のパレード』スガシカオ
- 2006年10月 『I Say Yeah!』PUSHIM, RHYMESTER, HOME MADE 家族, マボロシ, May J.
- 2006年11月 『I'm a lady ~じれったい私~』時東ぁみ
- 2006年12月 『千の夜をこえて』Aqua Timez
- 2007年1月 『ミソスープ』テゴマス
- 2007年2月 『道』EXILE
- 2007年3月 『Getting Funky!』JYONGRI
- 2007年4月 『ミセカケのI Love you』上木彩矢
[編集] 歴代エンディングテーマ
- 2004年10月 『モノクロレター』矢井田瞳
- 2004年11月 『君ヘカエル』THE BOOGIE JACK
- 2004年12月 『むすんでひらいて』キンモクセイ
- 2005年1月 『Oh、フルスロットル』COOL JOKE
- 2005年2月 『君を連れて歩こう』東真紀
- 2005年4月 『ココロノナイマチ』ムック
- 2005年6月 『Eventful』鈴木亜美
- 2005年7月 『蒼天に向かって』ロードオブメジャー
- 2005年8月 『Answer will come』Kimeru
- 2005年9月 『花束を下さい』福田沙紀
- 2005年10月 『Friday Party』AAA
- 2005年12月 『wednesday』清春
- 2006年1月 『Where to begin』TRF
- 2006年2月 『エンドロール』SOPHIA
- 2006年3月 『好きです、好きです』リュ・シウォン
- 2006年4月 『VS』misono
- 2006年5月 『Miracle』HAYABUSA
- 2006年6月 『MY GIRLS』May J.
- 2006年7月 『コミュニケイション』高橋瞳
- 2006年8月 『恋の片道切符』FUNKY MONKEY BABYS
- 2006年9月 『Think of U』宮川愛
- 2006年10月 『ダズリングスープ』SHAKALABBITS
- 2006年11月 『Possession』JYONGRI
- 2006年12月 『SPIRAL WORLD』LAST ALLIANCE
- 2007年1月 『Forever Friends』D-51
- 2007年2月 『霙 -mizore-』サガユウキ
- 2007年3月 『真昼の月』音速ライン
- 2007年4月 『女子たちに明日はない』チャットモンチー
[編集] 備考
- 地上デジタルテレビジョン放送ではハイビジョン放送(画面サイズが16:9)で音楽番組の制作でもあるが、音楽制作者連盟と著作権・肖像権の問題で折り合いが付かず、地上デジタル放送番組開始は2006年4月7日である。ただし、同時ネットされていない地域では、標準画質放送(画面サイズが4:3)での放送となっている。
[編集] 外部リンク
- 順序:トップページ→情報・バラエティ→音楽戦士 MUSIC FIGHTER