ティーン・タイタンズ (アニメーション)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
『ティーン・タイタンズ』(TEEN TITANS)はDCコミック社のアメリカン・コミックスに登場する10代(ティーンエイジャー)のスーパーヒーローによって結成されたヒーローチーム、及びコミックのタイトル、もしくはそれを原作としたカートゥーン ネットワークのテレビアニメ。アニメ版は日本では2004年11月より放映されている。
本項目では、テレビアニメ版の解説をする。
注意 : 以降に、作品の結末など核心部分が記述されています。
目次 |
[編集] ストーリー
特殊能力を持つティーンエイジャーたちティーン・タイタンズが、様々な敵に立ち向かう物語。
[編集] 特徴
この作品は、演出に日本のアニメの手法を取り入れている事が最大の特徴である。その手法は、
- 普段6頭身のキャラクターがコメディシーンのみ2頭身になる。
- 記号化された汗や血管で感情を表現する。
- アクションシーンの背景が、具体性のない流線になる。また、打撃の当たった瞬間を止め絵で表現する。
など、多岐にわたる。中でも、止め絵を交えたアクション演出は、非常に冒険的なものといえる。これは本来、作画枚数を節約するために用いられる技法で、枚数の豊富なアメリカの作品には必要ないはずのものだからである。つまり、日本人が苦肉の策として編み出した手を、純粋に演出上の技法として使っているわけで、ここに『タイタンズ』ならではの独自性がある。シリーズ序盤でこそ、無理に日本製アニメを真似ているような硬さが目立っていたが、話数をこなすごとに洗練され、徐々に『タイタンズ』固有の演出・作劇スタイルが完成されていった。
[編集] テーマソング
PUFFY AmiYumiが歌う「TEEN TITANS THEME」。アメリカのテレビアニメで、日本人がテーマソングを歌うのは異例のことである。日本版は「TEEN TITANS THEME(Japanese version)」を歌う。
[編集] 登場人物
[編集] ティーン・タイタンズ
- ロビン(声:小野塚貴志/英:スコット・メンヴィル)
- ティーンタイタンズのリーダー。武術の天才で、特に棒術を得意とする。飛び道具としてブーメランを使う。多種多様な武器がコスチュームに仕込まれてある。責任感が強く頼れるリーダーだが、真面目すぎる性格が、しばしば仲間との摩擦を招くこともある。5人の中で唯一、スーパーパワーを持ち合わせていない(アニメ『ジャスティス・リーグ』のバットマンも同様)。
- 原作ではバットマンの相棒であり、初代から4代目までいるが、アニメに登場しているのは3代目ロビン:ティム・ドレイクである(コスチューム、棒術使いといった点もそれにならっている)。尤も、スターファイアーといい仲であったり、(下記のように)後にナイトウイングと名乗ったりと、初代ロビン:ディック・グレイソンの設定も反映されている。アニメ版では、バットマンは『タイタンズ ビギニング』のエピソードで名前のみ登場(ロビンはケンカ別れした模様)、また、ゴッサム・シティの名前も何度か出ていた。
- スレイドのことになると、周りが見えなくなるほど熱くなってしまう。スレイドに接近するため、一時期、悪党に扮してレッドエックスと名乗ったことがある。
- スターファイアーが飛ばされた20年後の未来では、ナイトウイング(初代ロビン:ディック・グレイソンの独立後の名)と改名して単独活動をしていた。
- スターファイアー(声:月本皇子/英:ヒンデン・ウォルチ)
- ティーンタイタンズのメンバー。愛称はスター。タマラン星の姫君。
- 怪力と飛行能力、手からはスターボルトという光弾を放つことができる。仲間思いの高潔な人柄。道徳心が強く、仲間にタマラン星のことわざや説話を聞かせたがるが、地球人には理解できない話ばかりである。タマラン星の料理は地球でいうゲテモノ系にあたり、みんなが嫌がる料理を大好物のように頬張る。ウソをつくのが苦手な素直で明るい性格。
- ロビンに友達以上の思いを抱いている。
- シルキーの飼い主。
- 放射能や寒さに強い体質だが、クロムアレルギー。193cmという高身長である(5人中2番目)。ただし「アニメ版では175cm前後」との説もあり。胃が9個ある。
- 『私はモンスター?』のエピソードからは、目から光線を発するようになる。
- サイボーグ(声:魚建/英:カリー・ペイトン)
- ティーンタイタンズのメンバー。高校生の時に、事故によって瀕死の重体から機械化されサイボーグとなる。右腕に内蔵したソニックキャノンが主武装で、ミサイルなど様々な装備を内蔵している。機械関係にはめっぽう強く、自分のボディを整備・改良する他にも、基地のセキュリティシステムや乗物(TカーやTシップ)の開発などを一手に請け負う。
- 食欲旺盛かつマイペースな性格で、規則にうるさいロビンとは衝突することもあるが、戦闘ではロビンとの名コンビネーションで敵を倒す。
- シーズン3では、ホログラフィック技術で姿を偽装する装置を開発し、ストーン(なお、原作での彼の本名はヴィクター・ストーンである)と名乗ってH.I.V.E.に潜入した。部屋の壁にはジンクスとのツーショット写真有り。
- 寒さに弱いらしく、寒冷地ではダウンジャケットを羽織り、マフラーをし、帽子も被っている(スターファイアー以外の4人は防寒装備をしていたが、サイボーグ以外の3人は、フードやタイツ、厚手のマント程度であり、見た目が大幅に変わっていたのはサイボーグのみ)。
- チーム結成のエピソード『タイタンズ ビギニング』の時点では、機械化された身体にコンプレックスを持ち、衣服で隠していた。ソニックキャノンは、この時のロビンのアドバイスにより使用するようになった。
- ビースト・ボーイ(声:宮田幸季/英:グレッグ・サイプス)
- ティーンタイタンズのメンバー。本名はガーフィールド(ただしダサい名前だったらしく、タイタンズのメンバーには教えていなかった)。緑色の肌を持つ少年。様々な動物に変身できる能力を持ち、小動物に化けての偵察任務や猛獣に化けての戦闘など、その用途は多彩である。ただし、何に変身しても体色は緑のままなので、変装としては役立たない。
- お調子者でイタズラ好き。サイボーグとは、いつもTVゲームなどを競い合う。かなりのテレビオタク。菜食主義者で、好物は豆腐、肉や卵などは一切受けつけない。
- テラに恋をするが、そのために過酷な試練にぶつかることになる。
- ドゥームパトロールのメンバーだが、命令違反から休職。その間にタイタンズメンバーと出会い、チームを結成する。着用しているコスチュームは、このドゥームパトロール時代からのもので、当時は(頭部から目元まで隠されている)マスクを着用していた(タイタンズ結成時(『タイタンズ ビギニング』)以降、マスクを外した)。
- スターが飛ばされた20年後の未来では、中年太りになっていた上に、頭もハゲてしまっていた。
- レイブン(声:小平有希/英:タラ・ストロング)
- ティーンタイタンズのメンバー。謎多き魔法使いの少女。「アザラス・メトリオン・ジントス」という呪文を唱え、魔法を発現する。物体を操作する、壁を抜ける、傷を治すなど、様々な効果がある。無愛想かつ毒舌で、人を遠ざけるような言動ばかりしているが、決して冷血ではない。感情が昂ぶると、額に赤い四つの目が浮かび上がる。
- 趣味は瞑想、読書(呪文系)。車の運転を行ったり、本部内の機械等をいじっていたりすることもあるので、メカにも強いと思われる。
- 異世界アザラスの出身で、「スカース(トライゴン)が地球に現れるための扉」という役目を背負わされている。ホラー映画が好きなのに怖がったり、見知らぬ星のエイリアンにマッサージをさせたりと、意外とお茶目である。
- ビーストボーイのギャグには愛想が尽きてるが、最初に笑ってくれたのも彼女である(『タイタンズ ビギニング』)。
[編集] タイタンズ・イースト
- バンブルビー(声:武田華/英:キーア・クリスタル・キーマー)
- タイタンズイーストのリーダー。蜂を模した衣装の女性のヒーロー。明るく誰とも打ち解けやすい活発な性格。当初はスパイとしてHIVEに潜り込んでいた。B字型の扇子に似た武器を持ち電撃を放つ。背中の羽で自在に宙を飛び、身体を蜂のようなサイズまで縮める事ができる。
- アクアラッドとはHIVEに潜り込む前からの知り合いである。
- サイボーグとはよく気が合う仲で、彼をスパーキーと呼ぶ。サイボーグがタイタンズ・イーストを結成させた後、リーダーに任命する。
- スピーディー(声:私市淳/英:マイク・エルヴィン)
- 新進気鋭の若手ヒーローで、百発百中の弓の名手。いつも髪型を気にしている伊達男だが、ロビンとはどこか気が合うようだ。エピソード『ヒーロー大集合』で初登場。後にタイタンズ・イーストのメンバーとなる。
- マスクがロビンとかぶるため、なにかと間違われることが多い(その度に激怒する)。
- 原作コミックでは、グリーンアローのパートナーである。
- アクアラッド(声:加藤木賢志/英:ウィル・ウィトン)
- アトランティス人の子孫である海底人。すべての海の生物と意思の疎通ができ、水を自在に操ることもできる。住み処には、腕の立つメカニックのトラムがいる。エピソード『6人目のヒーロー』で初登場。後にタイタンズ・イーストのメンバーとなる。
- マスとメノス(声:小野塚貴志/英:フレディ・ロドリゲス)
- エピソード『タイタンズ・イースト』で初登場。グァテマラ出身の双子のヒーロー。二人が手を合わせれば、磁力パワーで超高速で活動できる。また離れていても、磁力を感じてお互いの居場所を探れる。名前はそれぞれスペイン語で「プラス」と「マイナス」の意味で、コスチュームにプラスのマークがついているのがマス、マイナスのマークの方がメノス。
- 出身地ゆえか、スペイン語しか話せない(日本語版でも同様にスペイン語)が、他のメンバーと(取り合えず)意思の疎通は出来ているようである。
- エピソード『決定版 タイタンズ・チャレンジ』では、コントロール・フリークのリモコンによって初めて日本語吹替となり、倒した後に元に戻る。エピソード『タイタンズ!応答せよ』からはセリフが多いせいか、登場時から日本語吹替である。
[編集] その他のタイタンズ
- テラ(声:桑谷夏子/英:アシュレイ・ジョンソン)
- エピソード『大地の少女テラ』から登場。各地を放浪していた道中でティーンタイタンズと出会い、のちに仲間となる少女。土や岩石を自在に操る能力を持ち、これで敵を攻撃するほか、上に乗って空を飛ぶこともできる。本来は明るく優しい少女だが、自身の強大すぎるパワーへの恐れから、精神的に不安定な部分がある。「強くなりたい」という願望を持つためスレイドの弟子になるが、タイタンズ(特にビーストボーイ)との友情の板ばさみにあい、その運命を大きく狂わせていく。
- ワイルドビースト(声:酒井敬幸)
- 『ヒーロー大集合』から登場。雄牛のような頭と大きな角を持ち、突進系を得意とする。
- ホットスポット(声:根津貴行)
- 『ヒーロー大集合』から登場。能力使用時は全身が炎のように熱くなり、手のひらで作った火の玉を飛ばすことができる(全身を火の玉で包み、その火の玉を発射することもできる)。飛行能力もある。
- トラム
- ヤゴ系のミュータント。アクアラッドの住処に同居していてメカに強い。空気を大量に含み身体を膨らませることができる。
- ライトニング(声:石井真/英:クイントン・フリン)
- サンダー(声:ショッカーO野/英:スコット・ブロック)。
- エピソード『カミナリ兄弟』に登場。自分たちの力を試すために破壊を行い、ティーンタイタンズと対決する。後に和解し仲間となる。
- レッド・スター(声:武虎/英:ジェイソン・マースデン)
- 『レッド・スター』登場。人体実験で、虚弱な体から超人へと生まれ変わる。しかし副作用により、意思に反して核爆発を起こしてしまう。そのため人里離れた山奥のシェルターに一人暮らす。
- 宇宙にて大爆発を起こし滅んだかのように思えたが、エピソード『タイタンズ・ゴー!』では普通に登場している。(「死んだと思っていたが、特に説明も無く生きていて再登場」という点では、仮面ライダーのライダーマンのようである)
- コール(声:恒松あゆみ/英:タラ・ストロング)
- グナーク(声:河本邦弘/英:ディー・ブラトリー・ベイカー)
- 『地底の少女 コール』登場。コールは体を水晶にする能力を持つ、明るく前向きな女の子。
- グナークはその水晶化したコールを武器に闘う原始人。サイボーグからは、よく名前を「ナーク」と間違えられる(その度にコールやタイタンズからツッコまれる)。グナークが文明に馴染めないため、地下世界で暮らしている。
- 地下世界は北極の地下にあり、温暖な環境で恐竜が住んでいる(エドガー・ライス・バローズの「ペルシダー」をモチーフにしていると思われる。また、グナークは、バローズのターザンがモデルと思われる)。
- メルヴィン(声:菊地優見/英:ラッシ・テイラー)
- ティーザー(声:城雅子/英:タラ・ストロング)
- ティミー(声:木川絵理子/英:ラッシ・テイラー)
- 『ベビーシッターは楽じゃない』登場。幼いながらも、それぞれ能力を持った「将来のスーパーヒーロー」3人組。
- メルヴィンの能力は、イマジナリー・フレンドのボビーを実体化させるもの(同局で放送されているフォスターズ・ホームの影響か?)。最初は姿が見えなかったため、レイブンはイマジナリーフレンドと能力は無関係と思っていた。見えるようになると、巨大な熊のぬいぐるみの姿として出現した。
- ティーザーの能力は超音波。3人の中では一番の泣き虫で駄々っ子。いつもロングタオルを持って指をくわえてる姿は、ピーナッツのライナスを思わせる。
- ティミーの能力は何でも食べること。金属などを食べ、口から飛礫のように飛ばすことができる。1歳にも満たない赤ん坊。
- キッド・フラッシュ(声:井上剛/英:マイケル・ローゼンバウム)
- 『キッド・フラッシュ』登場。超高速で活動できる能力を持つスピードスター。マスとメノスが驚くほどであるため、その加速力は2人以上と思われる。原作では初代と二代目がいるが、本作に登場しているのは初代のウォーリー・ウェストである(後の三代目フラッシュでもある)。余談だが、英語版のマイケル・ローゼンバウムは、アニメ版ジャスティス・リーグでも三代目フラッシュを吹き替えている(日本語吹き替え版では声優が異なる)。
- 『キッド・フラッシュ』では、彼以外のヒーローは登場せず、一人でハイヴ・ファイヴを手玉にとっていた(「なぜ6人なのにファイブなのか?」とつっこんだのも彼)。だが、さすがに、マダム・ルージュ(ブラザーフッド・オヴ・イーヴルのメンバー)には苦戦していた。また、ジンクス(ハイヴ・ファイヴのリーダー)に気があるようで、更生させようと説得したり、花をプレゼントしていた。
- ヘラルド
- 所持しているトランペットを吹くと、異次元空間の入り口を作り出せる。異次元空間は空間移動に使用する他、敵を閉じ込めることもできる。
- ジェリコ
- 相手と目が合えば、相手の身体に入り自由に操ることができる。口がきけないが、入った相手の身体を使って喋る事はできる。
- 原作では実は彼はスレイドの息子だがアニメでは二人が顔をあわせるエピソードも無くこのことには特に触れられていない。
- キロワット
- 電気を武器にする。同じ電気系のモンスターオーバーロードの電力すら自分のものにする。
- パンサ(声:根本圭子)
- 虎系のマスクをした覆面女子プロレスラー。得意技はアイアンクロー。
- ブシドー
- 寡黙なサムライ。剣術の達人。
- ワンダーガール
- おそらくDCコミックスの名作・ワンダーウーマンのサイドキックであるワンダーガール本人だと思われる。アニメ版では、下記の2箇所に静止画像のみの登場。
- エピソード『ドゥームパトロール パート2』では、ブラザーフッド・オヴ・イーヴル組織内にある、複数のビジョンに写ったタイタンズ達の静止画像。
- エピソード『タイタンズ!応答せよ』では、ロビンがタイタンズ全員と通信しているときの静止画像。
[編集] ドゥームパトロール
ティーンタイタンズとは対照的に、年齢的に大人のチーム。ビーストボーイが所属していた。エピソード『ドゥーム・パトロール』に登場。
- メント(声:相沢正輝/英:ザンダー・バークレー)
- ドゥームパトロールのリーダー。本名はスティーブ。サイコキネシスで念力や透視などの能力を持つ。悪に対しては、「正義を貫くためなら、仲間の犠牲も止むを得ない」と考える性格。
- エラスティガール(声:根本圭子/英:タラ・ストロング)
- ドゥームパトロールのメンバー。本名はリタ。チームの中で唯一の女性。巨大化する能力を持つ。
- 原作ではスティーブと結婚している。
- ロボットマン
- ドゥームパトロールのメンバー。本名はクリフ。脳以外を機械化した体を持ち、巨体を生かしたパワー攻撃は、これまで登場したヒーローの中でも最強といえる。
- ネガティブマン
- ドゥームパトロールのメンバー。本名は不明(原作ではラリー・トレイナーというが、アニメには登場しない)。普段は、包帯グルグル巻のミイラ男。分離した黒い影は、飛行能力や、自由自在に変形する能力を持つ。しかし、長時間分離していると死に至る(本体も)。
[編集] その他
- ラリィ(声:阪口大助/英:ディー・ブラッドレイ・ベイカー)
- 『もう1人のロビン』登場。魔法の指を持つ。オープニングにもしゃしゃり出てきた稀有なキャラクター(画像のみならず、歌も唄った)。
- フィックスト(声:佐々木睦/英:トム・ケニー)
- 埋立地の地下に居たロボット。サイボーグを気に入り、仲間にするべく彼を完全なロボットにしようとした。
- 『サイボーグの悩み』登場。
- ソート(声:高階俊嗣/英:ディー・ブラトリー・ベイカー)
- 顔はモアイの宇宙人。性格は子供だが、その実はかなりタフであり、タイタンズのあらゆる武器を持ってしても傷ひとつ付かない。だが、性格は子供なので悪意は無い。何にでも変身するビーストボーイを、かなり気に入っている。
- 『犬も歩けば…』登場。
- ソートの元ペット犬(声:福島潤/英:ディー・ブラトリー・ベイカー)
- ソートのペット。ビーストボーイと同じ緑色の犬。それが理由で、ビーストボーイが身代わりにソートに連れて行かれた。こちらはかなりずる賢い性格で、地球の言語を話せるのに、ただの犬のふりをしていた。体が不定形で、狭いところでも、いとも簡単に通過する。ただし、密閉した容器からは出られない。レイブンに異様になつき、舐めまくっていた。
- 『犬も歩けば…』登場。
- 鳥の様なエイリアン(名称不明)(声:)
- タイタンズが(宇宙での調査の途中で事故に遭い)墜落した星に居た宇宙人。気絶していたレイブンの傍に多く居た。キレたレイブンをも丸め込んでしまう不思議な力を持つ。最初はレイブンを嫌っていたが、いつの間にか仲良くなり、召使いのように使われていた。
- 『ガールフレンド』登場。
[編集] ヴィラン(敵)
- スレイド(声:宇垣秀成/英:ロン・パールマン)
- 正体不明の謎の悪人。黒と橙色のマスク、灰色のプロテクターに身を固め、その素顔を知る者はいない。ロビンに勝るとも劣らない武術を体得し、同じく棒術を得意とする。優秀な後継者の育成が目下最大の望みで、シーズン1ではロビンを味方に引き入れるために幾度も策を巡らし、シーズン2ではテラの心の弱みにつけこんで彼女を悪の道へ誘った。
- シーズン2の終盤、溶岩に落ちて絶命したが、シーズン4でトライゴンと取引を交わし復活した(だが、その実体はゾンビであり、生前ほどの力は無かった)。タイタンズがトライゴンを陽動している間に、真の体を取り戻し、トライゴンが倒された後、行方をくらました。
- 原作ではデスストロークと名乗っており、スレイドは本名である。
- 『仲間割れのピンチ』から登場。
- シンダーブロック(声:望月健一)
- 石の巨人で怪力が武器。その威力はサイボーグと同等。ただし、知能はやや劣る。唸るが言葉は発しない。
- 『仲間割れのピンチ』『スレイドの野望』『対決』『スレイドの亡霊』登場。
- プラズムス(声:英:ディー・ブラトリー・ベイカー)
- ヘドロの怪物。強烈な悪臭を放っており、自身の体を硬化させて武器にしたり、体の一部を飛ばして攻撃する。軟体体質のため、あらゆる攻撃の効果が薄く、タイタンズもよく苦戦する。弱点は低温。正体は普通の人間で、彼が起きるとプラズムスに変身してしまう。
- 『仲間割れのピンチ』『わたくしはモンスター?』『対決』『滅亡の日パート1』登場。
- ブラックファイアー(声:浅野まゆみ/英:ヒンデン・ウォルチ)
- スターファイアーの姉。自分の欲望のためなら妹も蹴落とす極悪人で、シーズン3では女王になってタマラン星を支配しようとした。
- 『お姫様の秘密』『お姫様の結婚式』登場。
- マンボ(声:志賀克也/英:トム・ケニー)
- 様々な手品を犯罪に利用するマジシャン(コメディアンの要素もある)。マジックゆえに意表をついた攻撃が主なので、タイタンズに善戦することも多い。弱点はステッキ。これを折られると、正体である中年の男性に戻ってしまう。
- 『サイボーグの悩み』『バニーレイブンあるいはタイタンズ脱出大魔術』登場。
- Dr.ライト(声:千葉一伸/英:ロジャー・バムパス)
- 電気を操る怪人。決して弱くはないが、暴走したレイブンにトラウマを持つほどの恐怖を味わわされてしまい、以後レイブンが苦手になっているらしい。
- 『レイブンの謎』『預言の始まり』『地底の少女 コール』登場。
- パペットキング(声:白鳥哲/英:トレイシー・ウォルター)
- 手にしたリモコンを使って精神(魂)を抜き取ったり、入れ替えたりすることができる。また、魂を失った肉体は、ゾンビとして彼に使役される。弱点はリモコン。これを壊されると、ただの人形になってしまう。
- 『入れ替わった二人』登場。
- トライデント(声:楠見尚己/クレイシー・ブラウン)
- アトランティス人の生き残り。手にした三又の矛が武器で、破壊光線等を発射する。半漁人なので水中戦は得意。自分のクローンを製造し、軍団を結成した(プライドの高い彼のクローンであることが、弱点となった)。
- 『6人目のヒーロー』登場。
- マッド・モッド(声:梅津秀行/英:マルコム・マクダウェル)
- ステッキで超常現象を操る。また、ステッキは自分と相手の年齢を入れ替えることが可能。だが、ステッキが壊されると超能力は失われてしまう。本来は老人。
- 『Mad Mod』『キング・モッディ1世』登場。
- オーバーロード(声:最上嗣生/英:ジェイムズ・アーノルド・テイラー)
- 暴走した電子カード。電気を吸収して人型のボディを作り、機械を自由に操る。その後スレイドの部下となり、さらにスレイドによってシンダーブロックとプラズムスと合体もした。強烈な電撃が武器。水に弱い。
- 『Tカーを取り戻せ!』『対決』登場。
- ワープ(声:安井邦彦/英:ザンダー・バークレー)
- 百年後の未来から来た犯罪者。「時間を超える機能」を持った強化服を着用する。彼を追ったために、スターファイアーは20年後の未来に飛ばされてしまう。スターファイアーに触発されて再結成された20年後のタイタンズと戦ううち、胸の航時機を破壊され、赤ん坊にまで若返ってしまった。
- 『タイタンズ!応答せよ』では、元の姿で登場した(ブレインの力かどうか定かではない)。
- 『友情は永遠?』登場。
- アトラス(声:原田晃/英:キース・デヴィッド)
- 格闘ゲームのチャンピオン・ロボット。自分の強さに酔って威張り散らしているが、メカニックがいないと、一人ではメンテナンスもできない。
- 『ゲーム王アトラス』登場。
- スパイク(声:中尾良平/英:ジョン・ディマジオ)
- アトラスのメカニック。アトラスに散々こき使われていたが、ロビンの説得により、アトラスに反発し彼の元を去った。
- 『ゲーム王アトラス』登場。
- コントロール・フリーク(声:岡田貴之/英:アレックス・ポリンスキー)
- ビーストボーイに引けをとらない程のテレビオタク。大きな腹とオレンジの長髪が特徴。どんな物もビデオのように操作できるリモコンを持つ。リモコンが弱点で、これを奪われると何もできなくなる。シーズン2で初登場、タイタンズの活躍で刑務所行きになったが、シーズン4で再挑戦した。
- シーズン5では、三度タイタンズに戦いを挑むが、留守を預かるタイタンズイーストと闘うこととなった(タイタンズからは「二流」と見なされているようで、サイボーグからタイタンズイーストに渡されたデータの中に、彼のデータは入っていなかった)。
- 『ホラーナイト』『テレビ王国』『決定版タイタンズ・チャレンジ』登場。
- キラーモス(声:斉藤次郎/英:トーマス・ヘイデン・チャーチ→マーク・ウォーデン)
- 蛾の様な姿を持つマッドサイエンティスト。背中の羽で飛ぶ事もできる。シルキー(M319)を含めた蛾のモンスター達の父親。
- 『ロビンの恋人』『わたくしのペット』登場。
- キトゥン(声:中尾衣里/英:タラ・ストロング)
- キラーモスの娘。普通の女の子。性格はわがまま。
- ロビンのことを「ロビンたん」と呼び、交際を迫ったが、スターファイアーに叩きのめされ、逮捕された。
- 『ロビンの恋人』登場。
- ファング(声:藤井啓輔/英:ウィル・フリードル)
- キトゥンの元彼。キラーモスに作られたようである。吐き出す液に触れると全身麻痺してしまう。
- 外見は、「巨大な蜘蛛の胴体(もしくは顔)」から「普通の人間の身体がぶら下がっている」状態。人間の顔は蜘蛛にめり込んでおり、蜘蛛の足が長いため、人間の身体は足が地に着いておらず、ふらふらと揺れている。
- 『ロビンの恋人』登場。
- シロネリアン(声:武田華/英:キャシー・キャバディーニ)
- タマラン星人の天敵である巨大な虫。装甲は硬く、強敵である。変身が可能でスターファイアーを食べるべく誘惑した。
- 『私はモンスター?』登場。
- マスター・オブ・ゲーム(声:中田譲治/英:ジム・カミングス)
- ロビン達ヤングヒーローを召喚し、トーナメントを開催する。ヤングヒーロー達の能力を取り込み、我が物にしようとするが…
- 『ヒーロー大集合』登場。
- ジョニー・ランシド(声:佐々木誠二/英:ヘンリー・ロリンズ)
- バイクに乗った荒くれ者。
- 一度はロビンを負かした程の腕前。だが、ラリーとのタッグを組んだロビンに敗北。再登場するも、噛ませ犬に成り下がる。
- 『もう1人のロビン』『わたくしのペット』登場。
- レッドエックス(声:小野塚貴志/英:スコット・メンヴィル)
- 黒スーツに身を包んだ、Xマークをモチーフにした悪人。その正体はロビンがスレイドの計画を探る為に変装した姿。
- 『レッドエックス』登場。
- レッドエックス(2代目)(声:小野塚貴志/英:スコット・メンヴィル)
- ロビンが封印したレッドエックスのスーツを、ある泥棒が盗み出して着用した姿。最後までスーツを脱がなかったため素顔は不明だが、背格好はロビンとほぼ同じ。強さの秘密は、そのスーツに仕込まれたあらゆる兵器。
- 『帰ってきたレッドエックス』『激戦ロードレース』登場。
- チャン教授(声:長島雄一/英:ジェームズ・ホン)
- 悪人たちへ武器や劇薬を売っていた武器商人。
- 『帰ってきたレッドエックス』『タイタンズ・イースト パート1~2』登場。
- アドニス(声:根津貴行/英:グレッグ・サイプス)
- 超人的な力を持つスーツを着た青年。あることがきっかけでビーストボーイと共に野獣になった。
- 『内なる野獣』『最高の人生』登場。
- マルキオール(声:竹若拓磨/英:グレッグ・エリス)
- 「『邪悪なパワーを持つドラゴンのローラック』を本の中に封印した大昔の魔術師」…ということだったが、実はお互いの名前を入れ替えていた為、彼がドラゴンであった(魔術師の名がローラックという事)。レイブンの孤独感につけこみ、自らの封印を解こうと企んだ。封印が解けた後はタイタンズと戦ったが、復活に際して必要だったとはいえ、レイブンに強力な魔法を託したことが仇となり、再び本に封印される。その後、レイブンの能力も元に戻った。
- 『呪縛』登場
- トライゴン(声:千葉一伸/英:キース・サラバージャ→ケビン・マイケル・リチャードソン)
- レイブンの父親。地球に降臨する為の鍵として、レイブンを地球に送り込んだ張本人。スレイドを従える程の強さを誇る。彼の降臨に伴い、レイブンは子供に戻ってしまった。あらゆる超能力を駆使しタイタンズを絶体絶命に追い詰めるが、魔力が復活したレイブンの前にあっけなく敗れ去る。レイブンの心の中にも、邪心の具現体として存在している。
- 『レイブンの謎』『預言の始まり』『暗黒の未来』『滅亡の日 パート1~3』登場。
- カタロウ(声:飯島肇/英:キーワン・ヤング)
- 武術の腕に覚えのある盗賊。
- ロビンを負かした後、「真(まこと)の師匠」の事をロビンに告げる。実は真の師匠に弟子入りしていたが、修行に脱落したため、ロビンを先に行かせて楽にクリアしようとしていた。しかし、真の師匠の下で修行を積んだロビンに惨敗した。
- 『ロビンの修行』登場。
- ボブ(声:浦山迅/英:トム・ケニー)
- スクーターを買うための資金稼ぎに、ビーストボーイがバイトしていたハンバーガーショップの店長。正体はニュウフの神様の分身。中年男性の姿をしているが、正体を現した後の姿は不気味。だが、特にコレといって攻撃能力は無いらしい。
- 『お肉はお好き?』登場。
- バケモノ(名称不明)(声:)
- 宇宙ステーションを荒らし、ティーン・タイタンズと闘う。宇宙でも移動可能で、惑星を行き来し暴れている。
- 『ガールフレンド』登場。
- エイリアン(名称不明)(声:)
- 墜落した星で、ロビンを襲った宇宙生物。
- 『ガールフレンド』登場。
- マザー・メイアイ(声:内田尋子/英:ビリー・ヘイズ)
- 一見、普通のおばさんだが、その正体は三ツ目の怪物。相手を洗脳するパイを作る。
- 『ステキなママ』登場。
- P.サイモン
- 頭部が「むき出しの脳みそを透明カプセルで包んだ」状態になっている(パワーパフガールズのモジョジョジョ風。あるいは『人造人間キカイダー』のハカイダー)。飛行能力を持ち、異次元空間を開く。言葉は発しない。
- 『タイタンズ!応答せよ』『タイタンズ・ゴー!』に登場。
- チェシャー
- 袖が広く長い東洋系の着物を着ており、猫の面をかぶっている。袖から出した両手の甲部分から、長い数本の刃をだす(ウォーズマン、ウルヴァリンのようである)。
- 『タイタンズ!応答せよ』『タイタンズ・ゴー!』に登場。
- 謎のモンスター
- 突然、街に現れたモンスター。触った物質によって、その特色を身に付けることができる。
- 『旅立ち』に登場。
[編集] 犯罪者養育組織H.I.V.E.
- ギズモ(声:及川まこと→青山桐子/英:ローレン・トム→タラ・ストロング)
- H.I.V.E卒業後のハイヴ・ファイヴのリーダー。小柄な少年で、自ら開発した様々なギミックを仕込んだバックパックを背負う。サイボーグをライバル視しているようで、彼を間抜けロボと呼んでからかう。
- 『危うしタイタンズ』から登場。
- マンモス(声:酒井敬幸/英:ケビン・マイケル・リチャードソン)
- H.I.V.E.の卒業生で、ハイヴ・ファイヴのメンバー。力自慢の大男。
- 『危うしタイタンズ』から登場。
- ジンクス(声:黒河奈美/英:ローレン・トム→タラ・ストロング)
- H.I.V.E.の卒業生で、ハイヴ・ファイヴのメンバー。ミステリアスな紅一点。相手に呪いをかけて自滅させる光線を発射する。ストーンことサイボーグには気があったらしい。一部に熱狂的なファンを持つキャラクター。三人組のときはギズモがリーダーだったが、ハイヴ・ファイヴでは彼女がリーダーとなっている。
- 『キッド・フラッシュ』では、オープニングのラストに割り込み、「今回から、番組名はハイヴ・ファイヴになる」と宣言した。キッド・フラッシュから好意を寄せられており、『タイタンズ・ゴー!』では、彼と付き合っていた。また、マダム・ルージュに憧れていた(最後には、彼女に失望していた)。
- 『危うしタイタンズ』から登場。
- 上記三人は一度H.I.V.Eを卒業しているが、タイタンズに敗れたことから卒業取消となっている。
- シーモア(声:白熊寛嗣/英:ケビン・マイケル・リチャードソン)
- H.I.V.E.の生徒。巨大なひとつ目玉が特徴。目玉による連射攻撃、偵察、膨らませ気球、催眠術など多種多様である。卒業後ハイヴ・ファイヴのメンバーとなる。ジンクスに気がある。
- プライベート・ハイヴ(声:/英:グレッグ・サイプス)
- H.I.V.E.の生徒。卒業後、ハイヴ・ファイヴのメンバーとなる。左腕に盾のような物を装備している。シーズン5でハイヴ・ファイヴから脱退。
- ビリー・ヌメラス(声:宮島史年/英:ジェイソン・マースデン)
- H.I.V.E.の生徒。分身する能力を持つ。後に卒業し、タイタンズと渡り合う。シーズン5でキッド・ウィーキッドと共にハイヴ・ファイヴに加わったが、そのため「なぜ6人なのにファイヴなのか」とキッド・フラッシュから突っ込まれる羽目に。
- 『秘密基地を探れ』『最高の人生』『キッド・フラッシュ』登場。
- キッド・ウィーキッド
- H.I.V.E.の生徒。闇を使って空間移動し、飛行能力を持つ。卒業後、ハイヴ・ファイヴのメンバーとなる。言葉は発しない。顔以外のコスチュームは、バットマンに似ている。
- 『秘密基地を探れ』『最高の人生』『キッド・フラッシュ』登場。
- エンジェル
- H.I.V.E.の生徒。白い翼を持つ。普段は小さいが、大型化させて敵を包み込むことができる。言葉は発しない。
- 『タイタンズ!応答せよ 』『タイタンズ・ゴー!』登場。
- (※名無しの覆面レスラー)
- H.I.V.E.の生徒。赤い覆面に胸に星印をつけている。見るからにパワー系。
- 『タイタンズ!応答せよ 』『タイタンズ・ゴー!』登場。
- XLテレストリアル
- H.I.V.E.の生徒。見るからに宇宙人。胸の矢印スイッチを押して巨大化する。言葉は発しない。
- 『タイタンズ!応答せよ 』『タイタンズ・ゴー!』登場。
- ブラザー・ブラッド(声:清水明彦/英:ジョン・ディマジオ)
- H.I.V.E.の新校長。人間をコントロールする目を持つ。
- スパイとして潜りこんだストーン(サイボーグ)を高く評価し、優秀な生徒として迎えようとする。シーズン3最終話では、サイボーグの技術を応用し自らの身体をサイボーグ化する。一度見た物は忘れない、という能力を持つ。
- 『秘密基地を探れ』『ブラッドの逆襲』『タイタンズ・イースト パート1~2』登場。
[編集] ブラザーフッド・オヴ・イーヴル
シーズン5第1話から登場。ドゥームパトロールが長年追い続けている、凶悪な組織である。
- ブレイン(声:河本邦弘/英:グレン・シャディックス)
- 組織のボス。名前の通り本体は脳(ブレイン)のみ。「史上最強の脳みそ」と言われている。
- ムッシュ・マーラー(声:斧アツシ/英:グレン・シャディックス)
- ブレインの副官。高知能をもったマウンテンゴリラ。言葉を話しブレインの指示通りの機械を発明する。普通のゴリラ以上のパワーを持つ。
- マダム・ルージュ(声:米村千冬/英:ヒンデン・ウォルチ)
- フランス人。体をゼリー状のように自由自在に伸縮することができ、変装も完璧にこなす。組織のメンバーだが、忠実に従っているわけではない。
- イモータス将軍(英:ザンダー・バークレー)
- 不死身の体を持ち、無数の様々な軍隊を率いる。太古の昔より、時代を越えて世界規模で戦いに参加してきた(古代エジプト、古代ローマ、戦国時代 (日本)、中世、世界大戦など)。孫子(孫武)に兵法を教えたという。
[編集] 放映リスト
現在全5シーズン―65話。
[編集] シーズン1
- 仲間割れのピンチ
- お姫様の秘密
- 危うしタイタンズ
- カミナリ兄弟
- サイボーグの悩み
- レイブンの謎
- 入れ替わった2人
- 6人目のヒーロー
- レッドエックス
- Mad Mod ※過去にポケモンショックと類似した色彩効果を含んでいた為に日本未放映。[要出典]なお、米国では通常放送され、挿入歌にはパフィーの『K2G ~キミにGO!~』がそのまま使用。歌詞と映像との意味合いは全く無いが、コミカルな曲調ということで使用されたと思われる。
- Tカーを取り戻せ!
- スレイドの野望 前編
- スレイドの野望 後編
[編集] シーズン2
- 友情は永遠?
- 犬も歩けば…
- 大地の少女テラ
- ゲーム王アトラス
- ホラーナイト
- ロビンの恋人
- 私はモンスター?
- 帰ってきたテラ
- ヒーロー大集合
- 裏切り
- もう1人のロビン
- 対決 前編
- 対決 後編
[編集] シーズン3
- 秘密基地を探せ
- 帰ってきたレッドエックス
- お姫様の結婚式
- ミクロの大作戦
- スレイドの亡霊
- 呪縛
- キング・モッディ1世
- ブラッドの逆襲
- 内なる野獣
- わたくしのペット?
- バニー・レイブンあるいはタイタンズ脱出大魔術
- タイタンズ・イースト パート1
- タイタンズ・イースト パート2
[編集] シーズン4
- テレビ王国
- 原始人サイボーグ
- 預言の始まり
- ロビンの修行
- お肉はお好き?
- トローク
- 暗黒の未来
- ガールフレンド
- 最高の人生
- ステキなママ
- 滅亡の日 パート1
- 滅亡の日 パート2
- 滅亡の日 パート3
[編集] シーズン5
- ドゥーム・パトロール パート1
- ドゥーム・パトロール パート2
- 信頼
- 決定版 タイタンズ・チャレンジ
- レッド・スター
- 地底の少女 コール
- ベビーシッターは楽じゃない
- キッド・フラッシュ
- 激戦ロードレース
- タイタンズ ビギニング
- タイタンズ!応答せよ
- タイタンズ・ゴー!
- 旅立ち
[編集] 日本語版制作スタッフ
- エグゼクティブ・プロデューサー:松下健司(カートゥーン・ネットワーク)(27話~)
- プロデュース(1~26話)/プロデューサー(27話~):末次信二(カートゥーン・ネットワーク)
- 翻訳:大森久美子、石渡恵理子
- 演出:高田浩光
- 調整:星野賢爾
- 制作担当:相原正之、米屋林太郎(1~26話)、尾澤美牧(ハーフ エイチ・ピー スタジオ)
[編集] 外部リンク
カテゴリ: 出典を必要とする記事 | 漫画作品 て | アニメ作品 て | DCコミックのアニメーション作品 | 架空の団体 | アニメに関するスタブ