ヒガシマル
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| 種類 | 株式会社 |
| 市場情報 | |
| 本社所在地 | 899-2594 鹿児島県日置市伊集院町猪鹿倉20番地 |
| 電話番号 | 099-273-3859 |
| 設立 | 1979年10月2日 |
| 業種 | 食料品 |
| 代表者 | 東紘一郎（取締役社長） |
| 資本金 | 603,900,000円 |
| 売上高 | 73億9,800万円（2006年3月期） |
| 従業員数 | 187名（2006年3月末現在） |
| 決算期 | 3月 |
| 外部リンク | http://www.k-higashimaru.co.jp/ |
株式会社ヒガシマル（かぶしきがいしゃ ひがしまる）は、鹿児島県日置市に本社を置く製麺会社である。ブランド名はヒガシフーズ。クルマエビ用の飼料やつゆなども製造する。ヒガシマル醤油と間違えられることがあるが、同社との資本的・人材的な関連は一切ない。また、東京都中央区に所在する水産物や惣菜などの輸出入・販売業者のヒガシマルインターナショナルとも無関係である。
[編集] 事業所
- 本社工場：鹿児島県日置市伊集院町猪鹿倉20番地
- 鹿児島工場：鹿児島県鹿児島市谷山港2-1-11
- 串木野工場：鹿児島県いちき串木野市西薩町15-2
- 臨海研究所：鹿児島県いちき串木野市西薩町15-2
- 福岡営業所：福岡県小郡市祇園1丁目2-7-3
- 沖縄営業所：沖縄県糸満市字賀数444-3
- 四国営業所：愛媛県宇和島市築地町2-7-11 ﾖﾝｷｭｳﾋﾞﾙ2F
- 関東営業所：神奈川県川崎市川崎区旭町1-1-1丸金ﾋﾞﾙ201号
[編集] 沿革
- 1947年3月：個人営業として創業。製粉、製麺、精米業を開始。
- 1953年3月：有限会社東製粉工場を設立。
- 1968年1月：商号を有限会社ヒガシマル食品工業に変更。
- 1971年10月：日清食品の協力工場になる。
- 1972年3月：鹿児島県水産試験場との共同研究によりクルマエビ用配合飼料の製造を開始。
- 1974年8月：伊集院町猪鹿倉に日産5tの近代的な乾麺の新工場が完成。
- 1976年9月：伊集院町徳重に日産8tの配合飼料工場が完成し、販路が全国に拡大。
- 1978年9月：伊集院町猪鹿倉に日産20t食の最新設備を誇る即席麺専用の新工場（本社工場）が完成。
- 1979年10月：株式会社ヒガシマル（資本金1,500万円）を設立し、有限会社ヒガシマル食品工業より全営業を譲り受ける。
- 1981年4月：資本金6,000万円に増資。
- 1981年5月：鹿児島市谷山港の谷山1号地に養魚用飼料開発のための研究所が完成。
- 1984年3月：鹿児島市谷山港の谷山1号地に日産20tの最新設備を誇る飼料製造の新工場（鹿児島工場）が完成。
- 1987年3月：資本金を9,000万円に増資。
- 1991年4月：本社社屋が完成。
- 1991年12月：資本金を1億8,000万円に増資。
- 1992年2月：資本金を4億4,500万円に増資。
- 1993年11月：串木野市の西薩中核工業団地に臨海研究所が完成。
- 1995年2月：資本金を5億5,500万円に増資。
- 1995年9月：串木野市の西薩中核工業団地に飼料研究棟が完成。
- 1995年11月：串木野市の西薩中核工業団地に乾麺工場（串木野工場）が完成。
- 1996年8月：鹿児島市谷山港の谷山1号地の鹿児島工場に日産30tの最新設備を誇る魚類用固形飼料製造設備が完成。
- 1998年3月：資本金を6億390万円に増資。株式を福岡証券取引所に上場。
- 1999年4月：鹿児島新工場用土地12,350㎡を取得。
- 2000年6月：鹿児島工場新工場屋を完成。
- 2001年8月：（株）小川食品商事を吸収合併し、関東営業所を設置。
- 2002年3月：（株）島原素麺本舗を鹿児島県串木野市に移転。
[編集] 外部リンク
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