ヒトリノ夜
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ヒトリノ夜 | ||
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ポルノグラフィティ の シングル | ||
リリース | 2000年1月26日 2006年3月29日(12cmマキシ) |
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ジャンル | J-POP | |
時間 | - | |
レーベル | Sony Records | |
プロデュース | 本間昭光 | |
チャート順位 | ||
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売上枚数 | ||
ポルノグラフィティ 年表 | ||
アポロ (1999年) |
ヒトリノ夜 (2000年) |
ミュージック・アワー (2000年) |
ヒトリノ夜(ヒトリノよる)は、ポルノグラフィティの2枚目のシングル。2000年1月26日にリリースされた。初回版はメンバーフォトステッカー封入、GTOオリジナルジャケット仕様。
2006年3月29日に『アポロ』と同時に、8cmオリジナル盤を12cmマキシシングル盤として再リリースした。内容は初版と同じ。
目次 |
[編集] 解説
- ジャケットは前作と同じくメンバー3人が出演。今作以降の作品のジャケットは、一部を除きグラフィックやイラストが主流となる。
- ポルノグラフィティのCD作品としては、唯一TOP10入りを果たせなかった曲である。しかし初動売上は69,150枚と決して低くなく(次作『ミュージック・アワー』よりも高い)、発売日によってはこの初動で2位にランクインできる週も年内あった。同じ発売日にはサザンオールスターズの『TSUNAMI』をはじめ、モーニング娘。や鈴木あみ、椎名林檎の2枚のシングル同時リリースなど人気アーティストによるリリースラッシュであったことから、9位の約9.3万枚でも1位をとれる週が年内にあり、10位の売上でも約7.7万枚売り上げている。ゆえに、この週は「伝説の週」と呼ばれる。同年にポルノグラフィティの『サウダージ』が週間14.1万枚で自身初の1位を獲得したこともあり、その週のチャートが特別高水準だったという見方をすべきである。
◆オリコン週間シングルチャート(2000年2月6日付) 順位/変動/週間推定売上枚数(1枚)/タイトル名(/両A面)/アーティスト名 1. 初 654,210 TSUNAMI / サザンオールスターズ 2. 初 600,860 恋のダンスサイト / モーニング娘。 3. 初 440,330 ギブス / 椎名林檎 4. 初 365,910 罪と罰 / 椎名林檎 5. 初 272,620 Don't need to say good bye / 鈴木あみ 6. ↓ 249,850 NEO UNIVERSE/finale / L'Arc~en~Ciel 7. ↓ 146,060 Love, Day After Tomorrow / 倉木麻衣 8. ↓ 117,460 口笛 / Mr.Children 9. 初 *93,310 聖なる海とサンシャイン / THE YELLOW MONKEY 10.↓ *77,410 孫 / 大泉逸郎
[編集] 収録曲
- ヒトリノ夜(作詞:ハルイチ、作曲/編曲:ak.homma)
- ポルノグラフィティの曲の中でもキーが高いとされる。また、曲に使われている文字数はかなり多い。(一番多いのはネオメロドラマティックであるが、非公開部分があるため実質一番多い)
- 「もったいぶったほうがいい1曲」ということで、『ジレンマ』とは正反対にライブでもほとんど歌われない。
- ジレンマ(作詞:ハルイチ、作曲:シラタマ、編曲:ak.homma)
- 他のどの曲よりも歌われ続けてきたライブのアンコールラスト1曲の定番であり、本人たちも「ワシらのライブのラスト1曲と言えばジレンマ。」と公言している。LIVEにおける人気、知名度は『Century Lovers』(1stアルバム、ベスト盤収録)とともにシングル曲すらをも凌ぐほどである。最近ほとんど演奏されなくなった初期かつTamaの作曲だが、現在も必ず演奏されている。ポルノグラフィティとして2番目に出来た曲である。アンコールラストの1曲である為メンバー全員のソロが応酬される曲でもある。なお、Tama脱退後はベースソロのアレンジが変わった。
- ヒトリノ夜 (Backing track)(作曲/編曲:ak.homma)
[編集] データ
- 初動売上6.9万枚。
- 累計売上24.3万枚。
- 登場回数11回。
- 2006年の再リリースではオリコンチャート30位。
[編集] タイアップ
ヒトリノ夜
[編集] 関連項目
メンバー | |
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岡野昭仁 - 新藤晴一 | |
脱退したメンバー | |
Tama | |
サポートメンバー | |
2007年04月現在のサポートメンバー 小畑"PUMP"隆彦 - nang-chang - NAOTO - ただすけ - 野崎森男 過去のサポートメンバー ジャッキー池田 - 斎藤たかし |
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シングル | |
アポロ - ヒトリノ夜 - ミュージック・アワー - サウダージ - サボテン - アゲハ蝶 - ヴォイス - 幸せについて本気出して考えてみた - Mugen - 渦 - 音のない森 - メリッサ - 愛が呼ぶほうへ - ラック - シスター - 黄昏ロマンス - ネオメロドラマティック/ROLL - NaNaNa サマーガール - ジョバイロ/DON'T CALL ME CRAZY - ハネウマライダー - Winding Road | |
オリジナルアルバム | |
ロマンチスト・エゴイスト - foo? - 雲をも摑む民 - WORLDILLIA - THUMPx - m-CABI | |
ベストアルバム | |
PORNO GRAFFITTI BEST | |
映像作品 | |
Tour 08452 ~Welcome to my heart~ - Porno Graffitti Visual Works OPENING LAP - "BITTER SWEET MUSIC BIZ" LIVE IN BUDOKAN 2002 - "74ers" LIVE IN OSAKA-JO HALL 2003 - 5th Anniversary Special Live "PURPLE'S" IN TOKYO TAIIKUKAN 2004 - 7th LIVE CIRCUIT "SWITCH" 2005 | |
関連項目 | |
アミューズ - SME Records - 本間昭光 |
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